日頃、iPhoneを使っていて、良く使うアプリに天気アプリがあります。他社製のアプリもありますが、シンプルで使いやすいのは、iPhone純正の天気アプリになるのではないでしょうか。今回は、iPhone純正天気アプリの使い方や設定方法を紹介したいと思います。
iPhoneの「天気アプリ」は、初代iPhoneがリリースされた当初から、標準搭載されている歴史のあるアプリになります。
最初にリリースされてから幾度となく改良されていますが、シンプルで使い方がわかりやすいインターフェースは現在のiOS12になっても引き継がれています。
他社製の天気アプリにもまったく引けを取らない有能なアプリになっています。
iPhoneで天気アプリは大変人気で、iPhone用のサードパーティー製天気アプリも数多くリリースされています。そんな中でもあえてiPhone純正の「天気アプリ」を使うメリットはどこにあるのでしょうか?
それはやはりシンプルな操作性とインターフェイスのわかりやすさではないでしょうか。ここからはiPhoneに標準に搭載されている「天気アプリ」の使い方や設定の仕方を紹介していこうと思います。
とてもシンプルで使いやすいiPhone標準の「天気アプリ」ですが、あまり使ったことがない、またサードパーティー製の天気アプリを使っている方もいらっしゃると思います。
ここでは、iPhone標準の「天気アプリ」の使い方を画像を交えてわかりやすく解説していきます。
iPhoneの位置情報をオンにする事で、現在地の天気予報を確認する事ができます。まず、位置情報利用許可をオンにしていきます。
まずは、iPhoneのホーム画面で「設定」をタップします。
「設定」の画面から「プライバシー」をタップします。
「プライバシー」の画面から「位置情報サービス」をオンします。
「位置情報サービス」の画面から「天気」をタップします。
「天気」の設定画面から「このAppの使用中のみ許可」または、「常に許可」にチェックをする事で、iPhoneの「天気アプリ」の位置情報利用の許可の設定は完了です。
上記のように、iPhoneの「天気アプリ」の位置情報の利用を許可する事で、現在地の天気予報を確認する事ができるようになります。
iPhoneの「天気アプリ」の基本画面はとてもシンプルでわかりやすい表示がされています。例えば選択した地域の天気が雨だと、画面全体が雨の表示になり、晴れていれば画面全体も晴れの表示がされます。
そんなシンプルで、わかりやすいiPhoneの「天気アプリ」の基本画面の紹介をしていこうと思います。
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