iMovie動画の書き出しと保存方法【MP4/MOV】

今回は動画編集ソフト「iMovie」からムービーデーターをMP4ファイル、MOVファイルとして書き出して保存してみましょう。書き出して保存したファイルは、「iMovie」で素材に使ったり、フォーマットを揃えて他のアプリケーションで使用することができます。

目次

  1. 1iMovieの動画の書き出し方法
  2. 動画を書き出す手順
  3. 2iMovieの動画を書き出す前にプロジェクトを保存する方法
  4. プロジェクトの保存
  5. プロジェクトの複製/削除
  6. 3解像度で1080pが選択できないときの対処法
  7. 1080p動画を先頭に挿入する
  8. 4iMovieの動画をMP4/MOVで保存する方法
  9. MP4は品質の選択で「低・中・高」を選択する
  10. MOVは品質の選択で「最高(ProRes)」を選択する
  11. 5iPhoneのiMovieで動画を保存する方法
  12. 「共有」をタップ
  13. 「ビデオを保存」をタップ
  14. 解像度を選択
  15. 合わせて読みたい!アプリに関する記事一覧

iMovieの動画の書き出し方法

では、さっそくiMovieを起動してみましょう。

動画を書き出す手順

iMovieの画面右上の”共有ボタン”をクリックします。

「ファイル」をクリック

iMovieの共有のメニューから、ファイルを選択しクリックします。

フォーマットを選択

iMovieの共有メニュー→ファイルメニューの”フォーマット”を選択すると”ビデオとオーディオ”と”オーディオのみ”の選択肢がありますが、ここではフォーマットは”ビデオとオーディオ”を選択します。

解像度を選択

iMovieのファイルメニューから動画書き出しの”解像度は540p、720p、1080pの中から選択できます。ここではデフォルトのファイル書き出しの解像度”1080pを選択します。

品質を選択

iMovieファイルメニューの"品質"の選択肢では選び方で書き出しされるファイル形式が変わってきます。ここではデフォルトの””を選択します。低、中、高ならMP4。最高(ProRes)ならMOVで書き出しされます。

MP4で書き出しされたファイルなら様々な機器で再生出来るので汎用性が高いです。ここではとりあえずデフォルトの”高”を選択し次に進みます。

圧縮を選択

ファイルメニューの”圧縮”の選択は”高速”と”品質優先”の2つがありますす。iMovieではどちらを選んでも画質に大きく影響しませんので、ここでは圧縮はデフォルトの”高速”を選択します。

動画の名前を入力

iMovieファイルメニューの右下の”次へ”ボタンを押してポップアップされた画面に書き出しされるファイルの名前を入力します。ここでは名前を”テスト動画1”に変更してみます。

保存先を選択

”場所”の欄にはiMovieで書き出しされるファイルの保存先を選択します。”保存”をクリックすると動画の書き出し保存がはじまります。ここではデフォルトの”デスクトップ”を選んでおきます。

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iMovieの動画を書き出す前にプロジェクトを保存する方法

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