iPhoneの写真が読み込めないときの対処法!原因は?

iPhoneの写真が読み込めないようになったことはありませんか?iPhoneの写真が読み込めない原因は、iPhoneの設定に問題があったりパソコンのOSに問題があったりさまざまあります。その写真が読み込めない原因と対処法を紹介していきます。

目次

  1. 1iPhoneの写真が読み込めないとは?
  2. 写真を選択しても表示されない
  3. 2iPhoneの写真はどこにある?
  4. 確認手順
  5. 3iPhoneの写真が読み込めない時の原因と対処法~容量不足~
  6. iPhoneからPCへのバックアップ手順
  7. iPhone内で不要なデータの削除手順
  8. 4iPhoneの写真が読み込めない時の原因と対処法~iPhoto~
  9. 対処手順
  10. 5iPhoneの写真が読み込めない時の原因と対処法~USBケーブル~
  11. 確認手順
  12. 6iPhoneの写真が読み込めない時の原因と対処法~HEIF~
  13. 変換手順
  14. 7iPhoneの写真が読み込めない時の原因と対処法~OSバージョン~
  15. OSを戻す手順
  16. 8iPhoneの写真が読み込めない時の原因と対処法~通信環境~
  17. 確認手順
  18. まとめ
  19. 合わせて読みたい!iPhoneに関する記事一覧

iPhoneの写真が読み込めないとは?

iPhoneの写真が読み込めないことになったことはありませんか?iPhoneの写真が読み込めないと何もかもが表示されません。こないだまでiPhoneの写真アプリに保存していたのに、急に写真が読み込めないようになっただとかいろいろ症状はあります。

iPhoneの写真が読み込めないようになった。その前に何か操作や設定を変更しませんでしたか?もしかしたらあなたが何気に操作して設定が変わったのかもしれないです。それによりiPhoneの写真が読み込めない原因となっている可能性もあります。

その原因を見極める必要があります。iPhoneの写真アプリで読み込めないのか?パソコンに繋いでiPhoneの写真を見たときに読み込めないのか?原因が発生する場所も異なります。それでは、iPhoneの写真が読み込めない原因を探っていきましょう。

写真を選択しても表示されない

それでは、iPhoneの写真が読み込めないことになる具体的な症状について説明をしていきます。iPhoneの写真アプリを開くと、写真が保存されていることが確認できると思います。写真ファイルはあるけどタッチしても読み込めない(無反応)のです。

または、完全にいままで保存していた写真が0枚となり読み込めないようになります。iPhoneの写真にビックリマークが付いていることがあれば、写真は読み込めない状況であることが確認できます。削除してもないのに削除されている状況になります。

つぎにパソコンからiPhoneの写真が読み込めない場合は、iPhoneの写真が保存されているフォルダを開いたときに、フォルダの中身が空になっていることがあります。このような写真が読み込めない原因がありますので、正しい対処法を取っていきましょう。

iPhoneの写真はどこにある?

iPhoneの写真が完全に表示されないのは原因は、もしかしたらiPhoneの写真が入っている場所とは違う場所を見ているかもしれません。もちろん保存した写真は決められた場所に保存されます。iPhoneの写真が保存される場所をどこに指定していますか?

ですから、写真の保存フォルダや保存アプリを見極めることが必要になります。パソコンにiPhoneをUSBケーブルを使って接続したら写真が入っている場所をまずは見つけなくてはなりません。写真が入っているフォルダを確認しましょう。

そしてiPhone側では、写真アプリに写真が入っているかを確認しておきましょう。写真アプリに写真が入っていない場合は、当然パソコンにiPhoneをUSBケーブルに繋いで確認するときに写真が表示されないことになってしまいます。

確認手順

まずは最初に、iPhoneの写真アプリに写真がきちんと入っていなければ、パソコンで写真を確認できません。もしかしたら写真を削除してしまっている場合もありますので、iPhoneの写真アプリを見ていきましょう。

それでは、写真の確認方法を行っていきます。でははじめに、iPhoneのホーム画面から「写真」をタッチしてください。

そうするとアルバムという画面になりますので「カメラロール」をタッチしてください。ここで写真があるか?ないか?を確認してください。写真がない場合は、パソコンでも写真を見ることはできません。

そしてもしかしたら、写真を削除していた場合の手順を紹介していきます。カメラロールの画面に戻り「最近削除した項目」をタッチしてください。ここに削除した写真がある場合があります。削除した写真を戻すこともできます。

カメラロールに削除した写真が復元しましたら、パソコンとiPhoneをUSBケーブルで繋いで「DCIM」フォルダを見てください。ここのフォルダにiPhoneの写真が基本的には入っています。対処法としてはまずDCIMフォルダを確認しておきましょう。

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iPhoneの写真が読み込めない時の原因と対処法~容量不足~

iPhoneの容量不足になると、iCloudストレージ、フォトライブラリにバックアップができなくなったりしてしまいます。つまり容量不足になるとバックアップやダウンロードが不可能となってしまうので、写真が読み込めないことになってしまいます。

iPhoneなどのデバイスに保存されているほぼすべてのデータが、iCloudにバックアップされる仕組みになっていますので、もちろん写真もバックアップされます。容量不足を引き起こすとビックリマークが表示されるようになります。

空き容量を減らしてバックアップができるようにすれば、写真が読み込めるようになるかもしれません。当然、パソコンから写真をみることもできないようになります。ですので、容量不足とバックアップがとても重要になってくるのです。

iPhoneからPCへのバックアップ手順

まずは、iPhoneの設定からiCloudフォトライブラリにバックアップをしなければ、パソコンから写真を見ることはできません。そしてなにより、写真を誤って削除してしまったときに、バックアップをしていれば役に立つことでしょう。

それでは、iPhoneのiCloudフォトライブラリにバックアップをしていきます。まずはiPhoneのホーム画面から「設定」をタッチしてください。設定画面から「Apple ID」をタッチしていきます。

Apple IDの画面から「iCloud」をタッチして進んでいきます。

iCloudの画面から「写真」をタッチしてください。

写真の画面から「iCloudフォトライブラリ」をオンにします。これでiPhoneで撮った写真や動画が自動的に、iCloudフォトライブラリにバックアップされます。容量不足にならないように、バックアップすることを意識してください。

容量不足になると、iCloudフォトライブラリに写真が保存されなくなりますので、容量不足には気をつけてくださいね。

iPhone内で不要なデータの削除手順

容量不足にならない為には、不要なデータを削除しなければなりません。iPhoneの写真アプリにはいらない写真や動画が入っていることでしょう。この写真や動画を削除して容量不足から解放されましょう。

まずは、iPhoneの写真アプリを開いて不要な写真や動画を選択した状態にします。必ずチェックマークが付いていることを確認してください。

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KENERO

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