Android4.0以降の端末でアプリを無効化したいと思ったことはないですか?しかし無効化させてはいけないアプリもあります。Android4.0以降のスマホを持っているひとは、無効化させてはいけないアプリに注意しましょう。本日はそれらについて説明をします。
Androidスマホで停止させてはいけないアプリってあるのでしょうか?もし間違って重要なアプリを止める一体どうなるのか予想がつきますか?止めるとどうなるのか分かっていれば、Androidスマホでむやみやたらに停止しないでしょう。
実はAndroid4.0以降のAndroidスマホでは、システムアプリを停止すると様々な影響が発生します。ですからシステムアプリを無効化させてはいけないものと無効化しても良いアプリをまずは見極めなければいけません。
それでは、Android4.0以降のAndroidスマホで無効化させてはいけないと言われているシステムアプリについて、詳しく見ていきましょう。
システムアプリとは、端末を動作させるシステムアプリのことです。Android4.0を含むAndroid全体の構造をつかさどる重要なものがシステムアプリなのです。
このシステムアプリを止めるとどうなるのか?について想像するだけでも大変なことになりそうですね。
では、システムアプリを止めるとどうなるのか?の答えを次のステップでお答えしましょう。
Android4.0以降のAndroidスマホのシステムアプリを止めるとどうなるのかは、予想できません。そのシステムアプリによって発生する問題が異なります。しかし大変なことになるのにか変わりはありません。
最悪の場合は、インターネットに繋がらなくなる。Google Playからアプリがダウンロードできなくなる。端末が熱を持つようになる。など目に見えることから目に見えないものまで問題が発生してしまいます。
システムアプリを実際に止めるて、どうなるのか試したとしましょう。結果何も起きなかったと安心していたら、実は目に見えないところで不具合が発生していたため、バッテリーの消費が激しくなっていたりします。油断は禁物ですよ。
無効化させてはいけないシステムアプリを無効化してしまったら、まずは自動で行われていた機能が停止してしまいます。そしてそのシステムアプリが連携しているものだった場合は、被害が拡大していってさまざまな機能が正常に動作しなくなります。
自動で起動しているシステムアプリの場合、リアルタイムでサービスなどを提供していることが多いです。通知やアプリの更新。または天気やGPSを使った通知などさまざまな機能が停止してしまいます。
外部接続機能の停止にも影響します。クラウドサービスなどバックアップを同期していたアプリが正常に動作しなくなると、自動的に同期が外れてしまいます。
そのような外部接続されたアプリを一つでも止めると複数のアプリが動作しなくなることが考えられます。
Androidアプリを一時的に無効化したいと思ったときに、無効化する方法を知っていれば便利に使えるでしょう。念のためにAndroidアプリを停止する方法について、知っておきましょう。それではその方法を紹介させていただきます。
必ずAndroidアプリ無効化したら復旧することは忘れないでくださいね。復旧する方法については、後々説明をしていきますので、この記事を最後まで見てくださいね。
Androidスマホのホーム画面から「設定」のアイコンをタッチしていきます。
設定の画面から「アプリ(アプリと通知)」をタッチして進んでいきます。
アプリと通知から「アプリ」をタッチしてください。
そうするとアプリの一覧がアイコンで表示されます。このアプリ一覧のアイコンから無効化にしたいアプリを選択していきます。
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