自動ロックとは、一定時間、iPhoneを操作しないと自動ロックがかかり、画面が暗くなりスリープ状態になることをいいます。iPhoneの自動ロックは、バッテリーの節約や個人情報の保護などに活躍します。こちらでは、自動ロックの時間の変更や、解除の方法を紹介します。
iPhoneの自動ロックとは、画面を暗い状態のスリープ状態にし、パスワードを入力したりボタンを押さないと、画面が開かない状態をいいます。
そのため、他人にiPhoneの中を見られない、バッテリーの消耗を抑えられる、などの役割があります。自動ロックになると、ホームボタンやパスコード入力で画面を開くことができます。
iPhoneの画面を開いておくと、いつでも使えて便利です。しかし、その分バッテリーを消費してしまいます。iPhoneでは、ロック画面に変わるまでの時間を設定することができます。
iPhoneのバッテリーを節約したり、他人にiPhoneを触られないようにするために、自動ロック設定の変更をすると便利です。
使うたびにホームボタンを押したり、パスコードを入力するのは手間がかかります。
iPhoneの自動ロックを、画面表示と明るさの画面から、自分が使う状況に合った時間を設定する方法を紹介します。
iPhoneのホーム画面で、設定をタップします。
設定の下の方に、画面表示と明るさがあります。画面表示と明るさをタップします。ここで、自動ロックの設定ができます。
画面表示と明るさをタップします。その中の自動ロックをタップします。
自動ロック画面で、希望の時間に変更します。変更した設定ができると、右側にチェックマークがつきます。
iPhoneの自動ロックをなしに設定をして、いつでもiPhoneのホーム画面を表示させておくことができます。
iPhoneのロック画面の設定時間は、設定の画面表示と明るさで変えることができます。
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