文字入れアプリのPhontoでは、外部でダウンロードしたフォントが使用できることをご存知ですか?この記事では、Phontoで外部フォントを使用する際の方法を解説していきます。自分の好きなフォントを追加して、オリジナルの画像をつくりましょう。
Phontoは、画像に文字を簡単に入れることができる人気のアプリです。収録フォントは400種類以上で、そのうち日本語のフォントは約60種類あります。
Phontoでは単に文字を入れるだけでなく、文字の色や太さ、傾き、縁取りなどを変更することができます。文字の加工が自在なうえフォント数が多いにも関わらず、Phontoの料金は無料!画像編集の際にはぜひ備えておきたいアプリです。
Phontoに収録されているフォントは、ノーマルなものから可愛い系、ユニーク系などさまざまです。ここでは日本語の収録フォントについてご紹介します。
1・2のフォントは文書で見かけるような一般的なフォントです。3・4は手書き風の可愛いフォント、5・6は装飾が施されたユニークなフォントです。このようにPhontoには様々な種類のフォントがあり、使うシーンに合わせて選ぶことができます。
Phontoの特徴は文字入れだけではありません。フィルターや切り抜き機能、スタンプアイテムなどを使用して装飾することもできます。これらの機能について簡単にご紹介していきます。
Phontoのフィルター機能は18種類。色合いはカラーからモノクロまで揃っており、簡単に雰囲気を変えることができます。無料とは思えないほど高機能で、写真の加工で大いに役立つでしょう。
選択できるフィルターの中には鍵付きのものがあります。こちらは有料ですのでご注意ください。
切り抜き機能では、長方形の画像を正方形にしたり、丸や星形に切り抜くことが可能です。その上、Phontoには切り抜いた画像を1枚のシートに貼り合わせられる機能もあります。思い出のアルバムづくりや誰かにプレゼントする際にぴったりの機能です。
Phontoには画像の装飾に便利なスタンプ機能もあります。吹き出しやリボン、ハートや星など種類が豊富です。もちろんスタンプの色を変更したり、文字を重ねることも可能。
ここからは、Phonto導入方法のご説明です。PhontoはiPhoneとAndroidに対応しています。ご自身のスマホに応じて導入してください。
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