iPhoneをダークモードにしてみませんか?iPhoneをダークモードして気分を変えてみませんか?そんなダークモードの設定方法を解説してきます。ダークモードの使い方や手順、ショートカットの登録から解除方法まで紹介していきます。
iPhoneをダークモードにすると実はいいことだらけなんです。いままでiPhoneをダークモードに設定したことがないのならば、これを機会にダークモードにしてみませか?本日はiPhoneをダークモードに設定した方がいい理由と設定手順を説明していきます。
また簡単に、iPhoneをダークモードにするショートカット手順も解説していきますので、ダークモードの使い方をマスターしてくださいね。iOS12でiPhoneをダークモードにする方法を徹底的に行ってまいりますので、最後まで見てくださいね。
手順説明の前に、少し注意点についてお話をさせていただきます。iOS12におけるiPhoneのダークモードは、色を反転させたものをやや無理やりダークモードと呼んでいるのです。ですから色合いがおかしく表示されてしまう箇所もあります。
このような、注意点を踏まえた上で、iOS12のiPhoneをダークモードにしていく方法を行ってくださいね。それでは、iOS12のiPhoneをダークモードしていく手順を一つ一つ行いながら説明をさせていただきます。
iOS12のiPhoneをダークモードにする手順です。まずは、iPhoneのホーム画面から「設定」をタッチして進んでいきましょう。
つづいて設定画面から「一般」をタッチして操作を行っていきましょう。
つぎに一般の設定画面から「アクセシビリティ」をタッチして操作を行ってください。
つづきまして、アクセシビリティの設定画面から「ディスプレイ調整」をタッチして進んでいきましょう。
ディスプレイ調整の画面から「色を反転(スマート)」をタッチしてください。
そうすると警告メッセージが表示されます。「色の反転を有効にすると、True ToneおよびNight Shiftが無効になります。色の反転を有効にしますか?」と表示されますので、「オンにする」をタッチして行ってください。
それでは、iOS12でiPhoneをダークモードと呼ばれている。反転(スマート)と反転(クラシック)の違いってどう違うのかについて説明します。スマート反転とクラシック反転は、簡単に説明するとホーム画面、写真、アイコンが反転されるかどうか?です。
クラシック反転は画面に表示されている色を反転するのに対して、スマート反転は写真やアイコンなどの一部は反転対象外になっているのです。画面に表示されているものを全て反転するのが反転(クラシック)、その反対が反転(スマート)なのです。
このように、iOS12でiPhoneをダークモードには、この2種類のものがあります。それぞれ使い方の用途が異なりますので、実際にiOS12でiPhoneをダークモードの使い方をマスターして、その違いについて見極めてみてはいかがでしょうか?
もしiPhoneのダークモードにしたけど、やはり気に入らなかった、画面が見づらくなったなどの理由でiPhoneのダークモードを解除したいと思ったときに、iPhoneのダークモードの使い方をマスターしていなければ、解除することはできません。
そんなiPhoneのダークモードの解除手順を説明をさせていただきます。iPhoneのダークモードの解除方法は、iPhoneのダークモードをオンにする手順と同じで、アクセシビリティなどから行えます。またショートカットを登録しておくと楽ですよ。
そのiPhoneのダークモードのショートカットの方法は後々紹介させていただきますので、今回はアクセシビリティの流れで操作を行っていきます。では、つぎのステップではiPhoneのダークモードを解除してくださいね。
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