【質問箱】Peingで相手(匿名)を特定する方法はある？

Peing(質問箱)は、TwitterやインスタなどのSNSと連携して匿名でメッセージを送ったり、質問を募集するサービスです。匿名で誰かに質問をしたり、質問への回答をシェアしたりすることができます。
聞きたいことがあるけど聞きにく場合などにPeing(質問箱)を利用することで多くの人に質問することが可能です。

Peing(質問箱)は匿名でメッセージを送ったりすることができるサービスなのですが、中傷でメッセージが送られてきてしまうことがあります。その場合に相手（匿名）を特定することは可能なのでしょうか？

Peing(質問箱)では、質問相手を特定する方法はありません。ですので、自分の情報が相手にバレることもありません。もし、特定されるとすれば、質問の内容などがあまりにも個人的だった場合に、その内容から推測されて特定される可能性があります。

ここでは、Peing(質問箱)で質問の内容などによる投稿者の特定の仕方、やり方、方法について紹介していきます。

Twitterにはインスタグラムのストーリーのように足跡がありません、また匿名なので，特定するのはほぼ不可能です。そうしたら、「私フォロワー少ないから内容で特定できる」という人もいるかもしれません。

しかし，Peingのリンクはフォローしていなくても飛ぶことが出来ますので、フォロワー，フォロワー外関係なく質問することが出来ます。しかも匿名ですので特定される可能性は低いです。

以前は、アプリを利用して、質問した人を特定する方法があったのですが、現在では使用できなくなっています。Peing(質問箱)の特性上、アプリなどで簡単に質問者を特定できることは不都合と考えられて、現在ではサービス停止となっているようです。

アカウントに鍵がかかっている場合はプロフィールのリンクからは飛べますが投稿を見ることが出来ないので投稿にPeingのリンクがある場合はフォロー外から質問することが出来ないです。

さらに、匿名ですので特定される可能性は低いです。

Peing(質問箱)にはDMを送る機能がついています。（有料）DMで質問が来る場合は、自分を知っている人や何らかのかかわりがある人の可能性が高いので「文章の癖」や「質問内容」から相手がどのような人物かを推測することはできるかもしれません。

質問箱を使っていて、よく感じるのが、内容やクセで誰だかバレてしまうこともあるそうです。2人だけが知っていることや絡みなどがある人はすぐにバレてしまいます。

匿名ですので特定される可能性は低いですが、内容や文章のクセで特定されることがあります。

誹謗中傷などが激しい場合は運営に報告することでIPアドレスを開示してもらえた例があります。あまりにも質問内容がひどい場合は、運営に相談して相手を特定することをおすすめします。

同じような質問の内容を複数に送っている場合は、ユーザー同士で情報交換することで相手を特定できる可能性があります。TwitterなどのSNSやLINEなどでつながっているユーザーに、質問の内容や癖を伝えて相手を絞り込んでいくことも可能です。

今回の記事では、Peing(質問箱)で特定したい！特定する方法、やり方やされる/特定される可能性は？について紹介していきました。

まず、Peing(質問箱)とは、何かという解説から始まり、Peing(質問箱)で質問相手を特定方法は？質問は特定される？のかという説明をしてきました。匿名なので基本的に特定されません。

実際、匿名で、自分の情報が相手に特定されるという心配はないのですが、気を抜いて，メッセージの内容で個人が特定されてしまう場合を除きます。したがって，匿名だからと言って気を抜かず、内容もほどほどにしないと相手に特定される心配があります。

また、自分が嫌な質問をされたりして困ってしまった場合は相手を特定してやめてもらうことも可能ですが、ブロック機能を使用してブロックするのもひとつの手なので、是非ためしてみてください。