今回はEvernoteのToDoリストの管理方法について紹介します。初めてEvernoteのToDoリストを聞いた人や、これからEvernoteのToDoリストを利用する人に向けてわかりやすく解説しているので、ぜひ読んでみてください!
ここでは「【Evernote】ToDoリストの特徴」について紹介します。皆さんはEvernoteのToDoリストというアプリを使ったことがありますか?
ToDoリストを日本語にするならば「やることリスト」です。普段ならばメモ帳に書いている、やらないといけない「あんなこと」や「こんなこと」をEvernoteにまとめることでiPhoneでタスクを確認することができるようになるのです。
EvernoteのToDoリストを使ったことがない人も、これから使おうとしている人もToDoリストについてより理解を深めることで有効にアプリを利用していきましょう。
お使いの端末が「iPhone」である場合、メモ機能とToDoリストの連携ができます。意外と知られていない機能なのですが管理方法はとても簡単です。
以下で紹介している「チェックリストの作成方法」と同じ方法でリストを作ることができるのでそれらを参考にしてみてください。
ここでは「【Evernote】ToDoリストの管理に使用する機能」について紹介します。EvernoteのToDoリストにおいて管理は最も重要なものになってきます。
管理をするためにはいくつか使わなければいけない機能があるので解説していきます。管理に使用する機能は大きく分けて2つあります。一緒に確認していきましょう。
まずは「Evernoteのチェックリスト機能」について紹介します。Evernoteの「チェックリスト」の活用は日常的なことから事務的なことまで、幅広くできます。
例えば、明日からの海外一人旅で持ち物でチェックリストを作るとしたら「忘れ物管理」、「目標チェックリスト」などを作ることができます。
他にも月曜日にやらなければいけない「仕事リスト」、夜ご飯の具材を管理する「冷蔵庫リスト」などその使用方法は人によって様々です。ではその「チェックリスト」の作る方法を伝授します。
まずは「Evernoteのアプリ」をクリックして開きましょう。ダウンロードはAppStoreから行うことができます。
Evernoteを開くことができたら、上記のような画面が表示されます。中央下にある「+ボタン」をクリックしてください。
「+ボタン」を押すことができたら、最後に「チェックリスト」の記入を行います。
あなたがやりたいこと・やらなければいけないことを記入して「完了」をクリックすれば終了です。以上でToDoリストの作る方法の説明は終了です。
次に「リマインダー機能」について解説します。簡単に説明するとリマインダーとは「ToDoリスト」にアラームをかけるということです。
納期や期限があるタスクなどを忘れずに管理するのにとても役立ちます。リマインダー作成方法はとても簡単なので覚えておきましょう。
まずはEvernote内のToDoリストの右上にある「時計マーク」を選択します。ここでリマインダー設定が行えます。
次にリマインダーを設定するためには「日付を追加」をクリックします。
そして最後に「リマインダーの設定」をします。それぞれの項目のうちから自分の設定したい日時を選択してさいごに「完了」をクリックします。
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