チャット形式のTELLER/テラーは、無料で楽しめる小説になっています。TELLER/テラーは、完全無料で小説を投稿することも出来ます。デメリットの部分もありますが、今後デメリットが解決されていく可能性もあります。小説の読み方や書き方などの詳細もご紹介します。
2017年7月に出来た小説アプリTELLER/テラーとは、リリースから半年で約200万ダウンロードを達成した人気アプリとなっています。TELLERの公式ストーリーは約700作品以上にもなり今でもどんどん増えています。
TELLERの小説アプリとは、新感覚のチャット形式のノベルとなっていて、約2分程で読み切れてしまう劇的なストーリーが楽しめます。
テラーはLINEのような感覚で酔い方も簡単なので、とても読みやすくどんな隙間時間にもあっという間に読めて物語も面白いと評判です。
TELLERのアプリでストーリー画面をタップするだけでセリフが表示され読み進めて行くことが出来ます。今はホラーと恋愛のコンテンツの2種類が中心になっています。
運営側のおすすめストーリーやユーザーが自作したストーリーが投稿されている一般投稿のなかから自分の好きなストーリーを楽しむことが出来ます。
LINEなどのチャットトーク画面のような吹き出し形式で物語が読めて、情景描写がなく登場人物のセリフのみで物語が進んでいくので一般的な小説が苦手な人でもサクサクと読めてしまいます。
チャット画面のようなトーク形式なので、自分が話しているような臨場感が楽しめて物語に入り込めてしまうのもチャット形式の小説で人気です。
一つの物語が約2分程度で読めてしまうので通勤・通学中の電車の中やトイレの時間、夜の寝る前のちょっとした時間などの隙間時間に簡単に楽しめます。
小説を読みたくても時間がないという人でも読み方が簡単で短時間で読めるのでおすすめです。
TELLERは、読むだけではなく一般の人でも小説を投稿することが出来ます。小説といってもチャット形式のものなので簡単に書くことが出来るのも魅力的です。いいねの数によってランキングなどもあります。
TELLER/テラーアプリの対応機種や有料版の詳細などをご紹介します。
テラーはAndroid版とiPhone版があります。どちらともメイン画面に出てくるアイコンは同じです。
iPhone版のTELLER/テラーとは、AppStoreから無料でインストールすることが出来ます。一部有料の部分もありますが基本的には無料で楽しめるアプリになっています。
Android版のTELLER/テラーは、googleplaystoreから無料でインストールすることができます。iPhone版と同じで一部有料がありますが、基本的に無料で楽しめます。
TELLER/テラーアプリとは、もともとはiPhone版しかなく後からAndroid版がリリースされました。Android版とiPhone版のテラーはよく似ていますが、マイページに移動するボタンが違います。
Android版はiPhone版と違って、ユーザーが小説を書いて投稿することが出来ません。なので小説を書く機能がないのでAndroid版はマイページではなくメニューページに移るボタンしかないのです。
TELLER/テラーのヘルプにも、Android版ではストーリーの作成が出来ないのでAndroid版でも投稿が出来るように開発を進めていることが書かれています。小説の読み方は、Android版もiPhone版も同じです。
TELLER/テラーアプリでは、基本的に無料で小説を読むことが出来て書いて投稿することが出来るようになっています。しかしよりTELLER/テラーを楽しむためにオプションとして有料の「TELLERVIPメンバーシップ」というものがあります。
TELLERVIPメンバーシップとは、加入することで3000作品以上の公式の作品がパウを消費せず読み放題で待ち時間がなくすらすらと読めるようになります。そしてストーリーを投稿するときにも800種類以上もの素材が使えるようになります。
料金詳細は、1ヵ月更新プランだと980円で読み放題になり、3ヵ月更新プランは2700円(1ヵ月あたり900円)、1年更新プランは8900円(1ヵ月あたり約742円)になります。とてもお得に公式ストーリーが読み放題です。
有料版の詳細をご紹介しましたが、有料版も無料版も小説の読み方は同じです。
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