iPad ProとiPad(第6世代)のスペックや使い勝手などの違いを比較していきます。iPad ProとiPad(第6世代)どちらがいいのか?その理由を紹介しながら、iPad Proが向いている人。iPad(第6世代)が向いている人の違いを解説していきます。
「iPad Pro」と「iPad(第6世代)」の機種を比較表
機種・スペック |
iPad Pro |
iPad Air |
iPad(第6世代) |
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サイズ |
12.9 |
11 |
10.5 |
9.7 |
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画面の仕様 |
フルラミネーションディスプレイ・広色域P3・True Tone・耐指紋性撥油コーティング(光の反射が少なく色鮮やかで目に優しい画面) | 耐指紋性撥油コーティング |
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画面のなめらかさ |
120Hz(ProMotionテクノロジー) |
60Hz | |||
CPUプロセッサ |
A12X Bionic |
A10X Fusion |
A12 Bionic |
A10 Fusion |
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ストレージ容量 |
64/256/512/1TB |
64/256GB |
64/256/512GB |
32/128GB |
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オーディオ |
4スピーカーのステレオサウンド |
2スピーカーのステレオサウンド |
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周辺機器 |
Apple PencilとSmart Keyboardに対応 |
Apple Pencilに対応 |
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価格 |
111,800円〜 |
89,800円〜 |
58,800円〜(整備済) |
54,800円〜 |
37,800円〜 |
iPad ProとiPad(第6世代)のどちらかを購入しようと考えている人は、どちらが自分に向いている人なのか判断をしなくてはなりません。そこで、「iPad Pro」と「iPad(第6世代)」のスペックがどのように違いがあるのかを知っておく必要があります。
それぞれの機種、iPad ProとiPad(第6世代)でスペックの違いがありますので、比較をしながらどちらがいいか?把握をしておくことが重要です。それでは、iPad ProとiPad(第6世代)のスペックの違いについて紹介をしていきたいと思います。
まずは、iPad Proのスペックについて説明させていただきます。iPad Proの基本的なスペックは、iPad(第6世代)の機種と比較すると、どれほど違いがあるのでしょうか。iPad Proのスペックを5つほど説明していきたいと思います。
まずは、iPad Proといえば「サイズ」です。iPad Proは、持ち運びができてかつサイズが大きいという評判の機種になっています。iPad Proのサイズがコンパクトだと、使い勝手も良く便利でしょう。iPad Proにも機種によってサイズが異なります。
iPad Proのサイズは「iPad Pro 12.9インチ」と「 iPad Pro 11インチ」の機種があります。iPad Pro 12.9インチのサイズは、280.6×214.9。厚さ5,9mm。重量631gとなっています。iPad Pro 12.9インチとだけあって、サイズは大きいです。
つづいて、iPad Pro 11インチの機種のサイズは、247.6×178.5。厚さ5.9mm。重量468gとなっています。「iPad Pro 12.9インチ」と「 iPad Pro 11インチ」と比較すると、サイズと重量に違いがはっきりとでました。
つづいては、「iPad Pro 12.9インチ」と「 iPad Pro 11インチ」のディスプレイの紹介をしていきます。ディスプレイサイズは機種の名前の通り大きさに違いがありますので、ディスプレイの使用について見ていきたいと思います。
「iPad Pro 12.9インチ」と「 iPad Pro 11インチ」どちらの機種を比較しても特に違いはありません。どちらも「ピクセル 264ppi」で「フルラミネーションディスプレイ」「広色域P3」「True Tone」がディスプレイに搭載されています。
また「耐指紋性撥油コーティング(光の反射が少なく色鮮やかで目に優しい画面)」もどちらの機種も搭載されており、目に優しい設計になっております。どちらも違いはありませんでした。
ここからは、「iPad Pro 12.9インチ」と「 iPad Pro 11インチ」のCPUの比較をしながら説明をさせていただきたいと思います。CPUは、動画編集など重たい作業をやる人やゲームをする人にとっては、とても必要になってくるものです。
このように、iPad Proが向いている人を探していくには、使用用途を頭に入れながら参考にしていくと、自分が向いている人なのかすぐに理解できると思われますので、確認しながら見ていくようにしてください。
では、「iPad Pro 12.9インチ」と「 iPad Pro 11インチ」のCPUはどちらも「A12X Bionic」といういいものを使われています。高性能なCPUですから、動画編集やゲームなどを行っても何の問題もなくスムーズに使うことができるでしょう。
iPad Proのストレージ容量が大きければ大きいほど、さまざまなデータを取り込むことができますので、使い勝手はいいようになるでしょう。
「iPad Pro 12.9インチ」と「 iPad Pro 11インチ」のストレージ容量は「64GB/256GB/512GB/1TB」の4つのストレージモデルがございます。どちらもストレージモデルの種類に違いはなく、自由に選ぶことができます。
そして、iPad Proの価格も重要です。使い勝手やスペックがいい機種でも価格が高ければ、なかなか手にしようとすることができません。iPad Proの価格は、ストレージモデルによって価格が異なりますので、しっかりと把握しておいてください。
iPad Pro 12.9インチの価格から紹介します。64GB:111800円/256GB:128800円/512GB:150800円/1TB:194800円となっております。
iPad Pro 11インチの価格を説明します。64GB:89800円/256GB:106800円/512GB:128800円/1TB:172800円となっています。比較をしますと価格の差に違いがあります。
つづいては、「iPad Pro(整備済製品)」のスペックについてご説明をさせていただきます。まず、整備済製品とは、どういったものなのか解説していきます。整備済製品とは、Appleがその製品の品質を保証し新品同様に整備した製品ということです。
つまり、一度は中古だったiPad Proのの不具合を治して再整備したAppleの商品です。一般的には、リファービッシュ品とも言われております。
Apple認定整備済製品はすべて、新品のApple製品と同様の機能上の基準を満たすため、全項目試験を含む厳格なプロセスで再整備を受けていますので安心をしてください。それでは、iPad Pro(整備済製品)のスペックを見ていきます。
現在Apple公式で発売されているiPad Pro(整備済製品)は「iPad Pro 12.9インチ」と「 iPad Pro 10.5インチ」の二つとなっていますので、こちらの二つでご説明をしていきたいと思います。
iPad Pro(整備済製品)のサイズは、12.9インチと10.5インチの機種になっています。12.9インチは、既に紹介をしましたので、iPad Pro 10.5インチ(整備済製品)のサイズを紹介していきます。
iPad Pro 10.5インチ(整備済製品)のサイズは、高さ : 250.6 mm/幅 : 174.1 mm/奥行 : 6.1 mm/重量 : 477 g5となっております。
つづいて、iPad Pro(整備済製品)のディスプレイは、「Retinaディスプレイ10.5インチ(対角)LEDバックライトMulti-Touchディスプレイ」「ProMotionテクノロジー」「広色域ディスプレイ(P3)」「True Toneディスプレイ」
「True Toneディスプレイ」「反射防止コーティング」というものが搭載されております。iPad Pro(整備済製品)のディスプレイは、各機種整備済製品のどれも違いはありません。
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