皆さんはDropboxというオンラインストレージをご存知でしょうか。Dropboxは、他のサービスとも連携が取れて非常に便利です。今回の記事では、Dropboxで連携できるサービス/複合機に関する情報をお届けしていきます。
皆さんは、”Dropbox”を利用したことはありますでしょうか。パソコンに入っているデータのバックアップを取りたいけど、外付けHDDは高い…という方には持ってこいのサービスです。
今回の記事では、Dropboxに関する情報をお届けしていきます。Dropboxは、他のサービス/複合機との”連携”もできてしまうのです。連携することで、作業効率はぐっと上がるでしょう
下記項目では、Dropboxとは何か。また、連携できるサービス/複合機の種類についてを紹介していきたいと思います。下記リンクはDropboxの公式ページとなります。ぜひ一度確認してみてください。
まずは、Dropboxとは何かという点についてを説明していきたいと思います。Dropboxとは、クラウド上に”各種ファイル(データ)を保存したり、それを他のユーザーと共有することができるサービスです。
インターネットさえ繋がっていれば、外付けHDDなどを用意しなくてもパソコン内のデータのバックアップが取れるのです。無料でも使えますし、有料プランならもっと便利に活用することが出来るでしょう。
他ユーザーとの共有方法も非常に簡単なので、企業でDropboxを取り入れているというケースも少なくはありません。使い勝手の良いクラウドサービスとして注目を集めているひとつです。
上記では、Dropboxとは何かという点を説明しました。無料でも使えるクラウドサービスとして、ぜひ試して頂きたいサービスです。上記では、パソコン上のデータをと説明しましたが、スマホからでもアプリを用いることで利用が可能です。
続いては、Dropboxの”概要”についてをお話していきましょう。Dropboxの対応デバイスについてや、共有の方法。無料で利用できると述べましたが、では有料だといくらかかるのか?
これらの疑問点を、下記では概要として紹介していきます。Dropboxの詳細を知りたい!という方は、下記項目を確認してみましょう。
Dropboxの対応デバイスから確認をしていきましょう。Dropboxは、パソコンとスマホ双方に対応しています。パソコンならWebからDropboxにログインすれば、そのままインターネットのブラウザ上で使えます。
また、パソコンのDropboxのソフトをインストールすることでも、同じように使えるでしょう。スマホの場合は、Dropboxのアプリを導入すれば利用が可能です。
他のユーザーと共有する時も、パソコン間とスマホ間で問題なく共有することが可能です。(データの種類上スマホで開けないものも存在する) 共有方法は以下の2つがあります。
Dropboxにアップロードされているデータ・ファイル”ひとつ”を共有したいという時は、”リンク共有”という方法で他のユーザーに共有をおこなうことが可能です。
リンク共有であれば、リンクをコピーしてそれを相手に送るだけ。コピーしたリンクはSNSでも、メッセージツールでも送ることができます。手軽に共有が出来る方法です。
パソコンからでもスマホからでも、共有リンクは作成可能です。データをひとつひとつ共有したい方は、リンクで共有をおこなってみてくださいね。
企業で扱う時や、チームでDropboxを利用する場合は”フォルダ共有”が便利です。フォルダ共有をおこなうには、共有相手のメールアドレスが必要となります。
データをひとつひとつ共有するのでなく、フォルダにまとめてそのフォルダごと共有することができるのです。複数のデータ・ファイルをまとめて共有したい方に適した方法です。
Dropboxユーザー同士が共有をおこなうことを前提とした方法ではありますが、こちらも非常に便利な共有方法ですので覚えておくと良いでしょう。
次に確認していくのは、”利用料金”についてです。無料で使用できるDropboxですが、やはり優良に比べると使える容量が非常に少ないのが現状です。詳細を確認していきましょう。
まず有料プランについてですが、有料プランは”2つ”存在します。個人でも利用ができるDropbox Proでは、月に1,200円の料金で2TBまでもの大容量を使用することができます。
1TBもあれば、パソコン内の全データをバックアップさせることができるでしょう。それ以外のDropboxの有料プランは、”ビジネス向け”です。容量は必要に応じて無料で追加できるのが特徴となっています。
上記では有料プランの詳細をまず確認しましたが、では”無料プラン”はどのくらいの容量を使うことができるのでしょうか。実は、無料プランの使用容量は”2GB”と非常に小さいのです。
アップロードするデータの種類によってはあっという間に埋まってしまいます。知り合いにDropboxを紹介することで、無料で使用容量を広げることは可能です。
しかしそれでも、有料版の1TBには適いません。大容量のデータを預けたいと思っている方は、有料プランか外付けHDDを購入した方が良さそうです。
1 / 5
続きを読む