【SNSアプリ】「Vero(ヴェロ)」の詳細/使い方！エラー対処法も解説！

初めに、Veroの詳細について説明させていただきます。Veroは、ニューヨークに拠点があるVero Labs, Inc.が運営しているアプリです。

VERO は「True Soical（本当のソーシャル）」というスローガンを掲げるSNSアプリで、「Vero」は、英語のTruthと同じ、「本当、真実」という意味があります。

Veroは2015年にリリースされた新しいアプリで、当初はアプリランキングでも下位でしたが、2018年2月には50万ユーザーを達成しました。海外のインフルエンサーが多く利用し始めたという影響もあり、現在は300万人以上が登録しています。

日本でのユーザー数は少なく知名度も低いですが、海外で人気のSNSアプリということもあり、今後大注目のアプリになってくると思われます。下記のリンクをクリックすると、Vero公式サイトにアクセスすることができます。

Veroは、InstagramやFacebook、Google+など、これまでのSNSアプリの良いところが取り込まれているアプリとなっています。Veroでは、Instagramの様に写真を簡単に投稿することができます。

しかし、Instagramと違い、投稿が6つの項目（写真・リンク・音楽・映画/TV・本・場所）に分けられており、該当する場所に投稿することができます。また、Instagramと違い、投稿ごとにリンクを貼ることもできます。

さらに、Instagramよりも画質が良いという特徴があります。もちろん、Instagramのようにハッシュタグをつけて投稿することもできますし、ハッシュタグで検索をかけることも可能です。さらに、SNS上から直接買い物をすることもできます。

また、Google+のように、投稿の公開範囲を設定することも可能となっています。

本章では、Veroの特徴を紹介させていただきます。Veroの主な特徴は、以下で紹介させていただく6つです。

Veroの主な特徴1つ目は、「広告がない」という点です。Veroは、無料でインストールすることができ、アプリ内課金もないアプリですが、広告は表示されません。

企業などの広告がタイムラインに流れてくることもないため、ストレスなくタイムラインを閲覧することができます。元々、最初にユーザーになった100万人までを「生涯無料」とする予定でしたが、しばらくは現在の新規ユーザーも「生涯無料」とするそうです。

しかし、将来的にはサブスクリプション開始日を確定する予定のようであるため、それが発表されると、新規ユーザーは有料になる可能性が高いです。

Veroの主な特徴2つ目は、「公開範囲を決められる」という点です。Veroでは、フォロワーを「親しい友達」「友達」「知り合い」「フォロワー全員」の4つに分類することができ、投稿時にどこまで公開するかを簡単に設定することができます。

裏垢を作る必要がなくなるため、アカウントの管理がより簡単になります。

Veroの主な特徴3つ目は、「UIが使いやすい」という点です。UIとは、「ユーザーインターフェース」の略で、アプリの表示画面や操作方法のことを指します。TwitterやInstagramと同様、Veroにもタイムラインが表示されます。

Veroは広告が表示されないため、非常に見やすいタイムラインとなっています。直感的な操作で使いこなすことができるため、TwitterやInstagramを使ったことがある方であれば、簡単に使いこなすことができます。もちろん、初心者の方にもおすすめです。

Veroの主な特徴4つ目は、「コンテンツを柔軟に探すことができる」という点です。Veroは、投稿が6つの項目（写真・リンク・音楽・映画/TV・本・場所）に分けられています。

詳細に分けられているため、自分が探しているコンテンツを簡単に見つけることができます。また、Instagramなどのようにハッシュタグで検索をかけることもできます。

Veroの主な特徴5つ目は、「デザインも良く、ツールとして魅力的である」という点です。Veroはデザインが優れているため、日常的に使いたくなる快適さがあります。

また、投稿が項目（写真・リンク・音楽・映画/TV・本・場所）によって詳細に分類されているため、情報収集にも役立ちます。Veroは、おしゃれな方、情報収集をしたい方、どちらも満足できるアプリとなっています。

Veroの主な特徴6つ目は、「画質を維持したまま投稿できる」という点です。Instagramでは、画像を投稿した際にファイルが圧縮されるため、画質が落ちてしまいます。しかし、Veroでは高画質を維持したまま画像を投稿することができます。

Veroは、画像を公開するには最適のSNSアプリであるため、写真を撮ることが好きな方や綺麗な写真を投稿したい方にもおすすめです。