楽天ペイはキャッシュレス決済サービスの一つです。スマホ(AndroidやiPhone)による支払いが可能となるので会計時もスムーズに支払うことができます。そんな楽天ペイには利用できる金額に上限があります(限度額)。今回はこの上限(限度額)について解説します。
楽天ペイとはクレジットカードの登録を行うことでスマホ(AndroidやiPhone)での決済を行うことを可能にしたキャッシュレス決済サービスの一つです。会計もスムーズに支払うことが可能となります。
ただし、そんな楽天ペイには利用できる金額に上限があります(限度額)。今回は楽天ペイの上限(限度額)とはいくらなのか?店舗毎の違いとは?など、様々な疑問について解説します。
また、「楽天ペイ」の仕組みとして楽天ペイの概要や特徴、楽天ペイのメリット、楽天ペイの注意点、楽天ペイの使い方などについての解説も行います。
楽天ペイには上限・利用限度額が設定されています。この上限・利用限度額については1回の支払い毎やポイント支払い、店舗など状況によって設定があります。まずは1回の支払いに対する楽天ペイの上限・利用限度額について確認していきます。
まず一つ目の楽天ペイでの支払い上限・利用限度額の規定とは、1回の支払いにおける上限・利用限度額についてです。楽天ペイでは1回の支払いにつき50万円という形で上限・利用限度額が定められています。
楽天ペイを利用したい場合は1回の支払いで50万円を超えないよう注意点として覚えておきましょう。
二つ目の楽天ペイでの支払い上限・利用限度額の規定とは何かというと、ポイントについての規定があります。楽天ペイではポイント支払いについて上限・利用限度額があり、最大30000ポイントまでと定められています。
三つ目の楽天ペイでの支払い上限・利用限度額の規定とは、コンビニについてです。楽天ペイをコンビニで利用する時の上限・利用限度額は4000円までと定められています。
コンビニ以外での利用なら50万円まで支払うことが可能ですが、コンビニの場合は4000円までとかなり上限・利用限度額が低額に抑えられてしまっています。また、ポイント支払いも30000ポイントまでです。
楽天ペイを利用したい場合、上記のような店舗(コンビニ)やポイントなど、上限・利用限度額について気を配る必要があります。
続いては「楽天ペイ」の店舗別上限・限度額について解説していきます。まずはコンビニについてです。
前述していますが、コンビニにおける楽天ペイの店舗別上限・限度額は4000円となっています。
楽天ペイを家電量販店で利用する場合、上限金額は50万円となります。この金額はクレジットカードの上限とは関係なく、楽天ペイ側で指定された上限設定です。
ただし、楽天ペイでは「楽天IDの会員ランクやご利用する店舗によっても上限金額は異なります」とよくある質問にて明記されています。
楽天IDのランク次第ではこの上限がさらに上がる可能性もありますが、セキュリティの観点上明記されていないので、この点は楽天IDのランクが上がったときに問い合わせしてみることをおすすめします。
続いては「楽天ペイ」の仕組みについて触れていきます。まずは楽天ペイの概要についてです。
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