2018年11月09日更新
Twitterキャンペーン事例まとめ!フォロワー数を増やそう
Twitterではさまざまな企業のアカウントがあり、ハッシュタグを付けた投稿やリツイートを活用したキャンペーンがたくさん行われています。ユーザー側はプレゼントの当選の可能性があり、企業側は認知度が上がるというTwitterのキャンペーン事例について解説します。
目次
- 1Twitterのキャンペーン事例とは?
- 2Twitterのキャンペーン事例まとめ~ハーゲンダッツ~
- ・フォロー、ハッシュタグをつけて投稿するだけ
- ・好きなだけハーゲンダッツが当たる!?
- ・発想が面白くユーザーが楽しめる企画
- 3Twitterのキャンペーン事例まとめ~グリコ~
- ・アイスと写真や動画を撮ってハッシュタグをつけて投稿
- ・Instagramでも同じ企画を開催
- 4Twitterのキャンペーン事例まとめ~マクドナルド~
- ・友達の数だけプレゼントというのがユニーク
- ・広告が動画になっている
- 5Twitterのキャンペーン事例まとめ~ローソン~
- ・ドラクエの関連商品が当たる企画
- ・リツイートするだけなので簡単
- 6Twitterのキャンペーン事例まとめ~DeNAトラベル~
- ・フォロー、リツイートで旅行券が当たる!?
- ・夏休み前だったので効果的
- 7Twitterのキャンペーン事例はフォロワーを増やすのに最適
- ・拡散力、認知度が他のSNSより高い
- ・RTの効果が高い
- ・フォロワーの獲得
- ・ゲームなどの宣伝でアプリのダウンロード数が増えることも
Twitterのキャンペーン事例とは?
今回はTwitterのキャンペーン事例についてアカウントごとにまとめて解説していきます。
Twitterのキャンペーンとは、さまざまな企業のアカウントが行うもので、やり方としては該当のツイートをリツイートしてもらう、または指定したハッシュタグをつけてユーザーに投稿してもらい、その中から抽選でプレゼントが当選するというものです。Twitterのキャンペーン事例にはユーザー側だけでなく企業側にもメリットがあります。
Twitterキャンペーン事例での双方のメリットとは、ユーザー側はプレゼントが当選する確率があること、企業側はリツイートで拡散してもらうこと、ハッシュタグで投稿をしてもらうことで認知度が高まるということがあります。
Twitterキャンペーン事例とはまず企業側のアカウントをフォローしてもらい、リツイートをしてもらうやり方が多いので、認知度を高めるという企業側の目的も果たされるものなのです。
最近はTwitterキャンペーンの事例はかなり増えてきており、参加するユーザーも増えています。
企業の公式アカウントということなら信用もできますし、リツイートするだけなら迷惑メールが来るなどの可能性もなく、気軽に参加できることも一因といえるでしょう。企業側はTwitterキャンペーンでフォロワーが増え、拡散されることで企業ブランドや商品の認知度が上がり、お互いにメリットがあるといえます。
またゲームアプリのTwitterキャンペーンもあり、こちらのやり方とは該当のツイートのリツイート数に応じてゲーム内で使えるアイテムなどがユーザー全員にプレゼントされるといったものがほとんどです。
ゲームのユーザーがリツイートをすることでそのフォロワーがゲームを知り、ダウンロードする可能性もあり、アプリのダウンロード数の増加で新たなユーザーの獲得という目的を満たすことができるのです。
Twitterのキャンペーン事例まとめ~ハーゲンダッツ~
Twitterのキャンペーン事例まとめとしてまずご紹介するのはハーゲンダッツです。ハーゲンダッツのTwitterキャンペーンのやり方とは、獲得できるプレゼントとは何なのか、ということについて解説していきます。
フォロー、ハッシュタグをつけて投稿するだけ
ハーゲンダッツのTwitterキャンペーン事例のやり方とは、ハーゲンダッツの公式アカウントをフォローし、指定されたハッシュタグを付けてツイートをするだけです。
リツイートのように拡散するものではないですがフォロワーの獲得にはなりますし、投稿が増えることでハッシュタグが人気になり、認知度が上がるという目的には適っているTwitterキャンペーンの事例です。
好きなだけハーゲンダッツが当たる!?
「好きなだけハーゲンダッツが当たる」とは、以前あったハーゲンダッツのTwitterキャンペーン事例ですが、このようにハーゲンダッツのアカウントをフォローしてハッシュタグを付けてツイートをするものです。
そのツイート内容とは、ハーゲンダッツのアイスを誰と何個食べたいかというものです。最大100個までプレゼントされるというTwitterキャンペーンだったので、かなり豪華なものでした。
発想が面白くユーザーが楽しめる企画
ご覧の通り、このハーゲンダッツのTwitterキャンペーン事例のやり方は発想が面白く、ユーザーが誰といっしょにハーゲンダッツのアイスを食べたいかを考えながら応募できるものだったので、応募する側も楽しめる企画でした。
このTwitterキャンペーンではハーゲンダッツのアイスが最大100個もらえるものだったので、拡散スピードも速く、フォロワーの獲得と認知の目的を満たすスピードもかなりのものだったといえます。
Twitterのキャンペーン事例まとめ~グリコ~
続いてご紹介するTwitterキャンペーンの事例まとめとは、グリコの事例です。製菓・アイスクリームの会社として有名なグリコのTwitterキャンペーンとはどういったものなのか、やり方などもまとめて解説します。
アイスと写真や動画を撮ってハッシュタグをつけて投稿
グリコのTwitterキャンペーンとは、自動販売機でお馴染みのセブンティーンアイスのものでした。そのTwitterキャンペーンのやり方とは、グリコのセブンティーンアイスと写真や動画を撮影し、指定のハッシュタグを付けて投稿するというものでした。
また、応募した写真はWeb CMに使われるかもしれない、というもので、楽しい夏の思い出を彩るTwitterキャンペーンでした。
こういったTwitterキャンペーンはユーザーが投稿することでそのフォロワーがツイートを見て拡散させる、または気になって自分も投稿してみようという気持ちにさせる目的があります。
フォロワーから拡散されてキャンペーンが認知されていきます。アカウントのフォローも必須なので、フォロワーの獲得にも繋がり、商品やアカウントが認知され、売り上げも上がるという目的が満たされるといえるでしょう。
Instagramでも同じ企画を開催
このグリコのTwitterキャンペーンはInstagramでも同時に行われていました。こちらでのやり方もTwitterキャンペーンと同じく、アカウントのフォローとセブンティーンアイスと撮影した写真をハッシュタグ付きで投稿するものでした。
TwitterとInstagramはどちらかをやっている、またはいずれかをやっている人が多い時代なので、同時にキャンペーンを行うことは売り上げアップや認知度を上げる目的に適ったものでした。
Twitterのキャンペーン事例まとめ~マクドナルド~
続いてご紹介するTwitterキャンペーン事例まとめとは、マクドナルドのものです。マクドナルドの認知度は非常に高く、TV CMも毎日流れていますし、クーポンが発行されるアプリのダウンロードをする人も多いのではないでしょうか。
そんなマクドナルドはTwitterでのキャンペーンもたびたび行っています。マクドナルドのキャンペーンとはどういったものか、やり方などをまとめて解説します。
友達の数だけプレゼントというのがユニーク
これは以前行われたマクドナルドのTwitterキャンペーンの事例です。このTwitterキャンペーンは友達の数、つまりTwitterのフォロワー数と同じ数だけハンバーガーをプレゼントするというユニークなものでした。
このTwitterキャンペーンのやり方とは、マクドナルドのアカウントをフォローして、該当のツイートをリツイートするだけという簡単なやり方でした。
Twitterキャンペーン事例で多いやり方がアカウントのフォローとリツイートです。ハガキやメールで応募する懸賞などと違い、こういったTwitterキャンペーンは参加が気軽にできるのでいいものです。
フォロワーの多いユーザーがリツイートすることによって拡散力も上がり、企業側は顧客とフォロワーの獲得や商品の認知、売り上げのアップという目的も果たせ、双方にメリットがあるのです。
広告が動画になっている
このマクドナルドのTwitterキャンペーン事例では広告が動画になっており、目を引く楽しいものでした。Twitterキャンペーンのツイートではこうして動画や画像を掲載できることで目に見える宣伝になり、商品についても分かりやすく伝わりやすいです。
Twitterキャンペーンに参加はしなくてもツイートを目にすることで商品の認知度が上がり、売り上げに繋がることもあるので、ある程度の目的は果たされます。
他にもある、マクドナルドのキャンペーン事例まとめ
マクドナルドはTwitterキャンペーンを行うことが多く、他にもこのようなキャンペーンがありました。
やり方などをまとめてご紹介しますと、Twitterで該当のツイートをリツイートして、そのリツイート数に応じてプレゼントの当選者数も増えていくといういもづる式キャンペーンというものでした。こういったTwitterキャンペーンは拡散力も高く、フォロワー同士でどんどんリツイートされていく傾向にあります。
このTwitterキャンペーンは新商品のPRを目的として行われており、企業側は商品の認知度を高めたい、売り上げを作りたいという目的があります。
Twitterキャンペーンでツイートが拡散されることで商品を認知され、顧客やフォロワーの獲得もでき、こういったTwitterキャンペーンは便利なものといえるでしょう。
マクドナルドのこのTwitterキャンペーンの結果、リツイート数は89919となりました。これはかなりの数値です。
プレゼントの当選者数は1万リツイートごとに10名ずつ増えて最大100名までというものでしたので、80名まで増えたのです。ユーザー側には当選の確率が増え、企業側にはそれだけのフォロワーに商品が認知され、フォロワーと顧客の獲得に繋がったといえます。
Twitterのキャンペーン事例まとめ~ローソン~
次は大手コンビニチェーン・ローソンのTwitterキャンペーン事例についてのまとめです。ローソンもよくTwitterキャンペーンを行っており、人気商品のプレゼントなどのTwitterキャンペーンはいつもかなり拡散されています。
そんなローソンのTwitterキャンペーンについて、やり方や内容など、まとめて解説します。
ドラクエの関連商品が当たる企画
今回ご紹介するローソンのTwitterキャンペーン事例の内容は人気ゲーム・ドラゴンクエストとのコラボレーション企画です。
1986年にファミコンソフトとして登場したドラゴンクエストは今ではスマホアプリのゲームとしてもとても人気が高く、認知度も衰えることなく高い作品です。ローソンはこのドラゴンクエストとのコラボレーションのTwitterキャンペーン企画を何度か行っています。
このTwitterキャンペーンのやり方は、ローソンのアカウントをフォローして該当のツイートをリツイートするというものでした。
商品としてドラゴンクエストのアプリゲームで使えるアイテムやドラゴンクエストのグッズが当たるというものでした。ローソンのアカウントはフォロワー数がとても多く、拡散力も高いのでゲームアプリの認知やダウンロード数アップという目的達成にも繋がるものです。
過去にもローソンとドラゴンクエストのコラボレーションのTwitterキャンペーン事例がありました。このTwitterキャンペーンのやり方もローソンのアカウントをフォローして投稿をリツイートするものなので、とても気軽にできます。
商品は人気キャラクターのグッズでしたが、広告の画像にゲームアプリの名前が入っており、こういったことでもアプリのダウンロードに繋がり得るのです。
リツイートするだけなので簡単
こちらも過去のローソンとドラゴンクエストのコラボレーションのTwitterキャンペーンの事例ですが、ローソンのアカウントのフォローと該当ツイートのリツイートをするだけで応募ができるので、やり方はとても簡単なのです。
こちらのTwitterキャンペーンも画像にアプリの名前が入っていることから、拡散されたツイートを見たユーザーがアプリをダウンロードしようという動機に繋がっていき、宣伝の目的が果たされます。
こちらも過去のローソンとドラゴンクエストのコラボレーションのTwitterキャンペーン事例です。商品内容がとてもユニークであり、またアプリ内で使えるアイテムのプレゼントもあります。
こういったプレゼントもアプリのダウンロードに繋がりやすいので、アプリのダウンロード数を増やしたいという目的がある時にはTwitterキャンペーンがとても有効になってきます。
Twitterのキャンペーン事例まとめ~DeNAトラベル~
次はDeNAトラベルのTwitterキャンペーン事例の内容ややり方についてのまとめをご紹介します。旅行会社のプレゼント企画というのはうれしいものです。どんなTwitterキャンペーンだったのか、解説していきます。
フォロー、リツイートで旅行券が当たる!?
このTwitterキャンペーン事例はDeNAトラベルが名称をエアトリと改めた時に記念で行われたものでした。こういった場合のTwitterキャンペーンの目的は名称変更を認知してもらう目的があります。
このTwitterキャンペーンのやり方がDeNAトラベルのアカウントをフォローして該当する投稿をリツイートするだけなので、拡散されることによって認知してもらうこととフォロワーや顧客の獲得を目的としています。
DeNAトラベルのこのTwitterキャンペーンでは国内の宿泊券がプレゼントされるもので、プレゼントの当選人数がリツイート数によって増えるタイプのTwitterキャンペーンでした。さらに、ハッシュタグを付けて投稿することでDeNAオリジナルギフトも当たるという豪華なTwitterキャンペーンでした。
夏休み前だったので効果的
こちらのDeNAトラベルのTwitterキャンペーンは6月末に始まり、締め切りが7月16日で、夏休み前のキャンペーンでしたのでユーザーの興味を惹くには効果的でした。
結果4363リツイートで、惜しくも5000リツイートには届かなかったものの、これだけのユーザーに拡散され、DeNAトラベルのアカウントのフォロワーも獲得できたことで、新たな会社の名称を知ってもらうという目的は果たせています。
このように社名の変更や新しく設立した会社やブランド、新発売の商品など、そのこと自体を知ってもらうこと、または買ってもらう、アプリのダウンロードをしてもらう、という顧客の獲得のためにはTwitterキャンペーンが有効です。
こうしたTwitterキャンペーンで投稿のリツイートでどんどん拡散してもらうことで認知度もアップしますし、顧客の獲得にも繋がっていくのです。
Twitterのキャンペーン事例はフォロワーを増やすのに最適
Twitterのキャンペーン事例にはどういったメリットがあるのかを解説していきます。Twitterのキャンペーン事例は、まずフォロワーの獲得に最適です。
Twitterキャンペーン事例はほとんどの場合がその企業やブランドのアカウントをフォローすることが必須です。ですので、Twitterキャンペーンに応募する場合は必然的にそのアカウントをフォローすることになるので、フォロワーの獲得にはとても有効なものなのです。
拡散力、認知度が他のSNSより高い
Twitterのキャンペーン事例は拡散力が高いので、企業やブランド、商品などの認知度が一気に上がっていきます。また、Twitterは他のSNSと比べてユーザー数が多く、リアルタイムの情報を求めて見る頻度もかなり高いものです。
そうした要因からもTwitterキャンペーンは他のSNSで開催するよりも拡散力が高く、企業やブランド、商品を認知してもらうには最適といえるのです。
Twitterのリツイート数やその勢いをリアルタイムにランキングしていくサイトを見てみると、このようにローソンのTwitterキャンペーンなど、さまざまな企業のTwitterキャンペーンがランクインしているのを見ることができます。
ローソンのこのTwitterキャンペーンでは人気の塩にぎりが10日連続で毎日10000名に当たるというもので、非常に人気が高いです。
ご覧のとおり、この時点でこのツイートは76240リツイートもされています。このTwitterキャンペーンはまずローソンのアカウントをフォローし、ツイートをリツイートするタイプのものなので、必然的にフォロワーの獲得に繋がります。
さらにリツイートをされることで商品の認知に繋がり、そこから購買にも繋がっていきます。顧客の獲得という目的、商品の認知度と売り上げアップという目的も達成できるのです。
こちらは人気カフェチェーン・タリーズのTwitterキャンペーン事例です。こちらのTwitterキャンペーンもやり方としてはタリーズのアカウントをフォローして投稿をリツイートするものです。
プレゼントはタリーズで使えるドリンクチケットが毎日5000名に当選するもので、カフェを日常的に利用する人にはとてもうれしいものです。ユーザーは気軽に応募でき、企業側は拡散されることでフォロワーや顧客の獲得に繋がっていきます。
RTの効果が高い
Twitterのキャンペーン事例は数々ありますが、期間がきまっているものや毎日応募できるものなど、それぞれたくさんのユーザーからユーザーへリツイートされていくので拡散力が高く、リツイートの効果はかなり高いといえます。
また、フォロワー数の多いユーザーがリツイートすることによって爆発的に拡散されていくので、企業や商品の認知度はかなり上がっていきます。
もちろんTV CMなどでも認知度は上がります。しかしTwitterはテレビを見られない外出先でも情報をチェックできるので、さらに効果は上がります。
企業側としてもTwitterで投稿をするだけのTwitterキャンペーンは気軽にでき、それによって情報の拡散と認知度のアップに繋がり、フォロワーの獲得ができるというメリットがあります。
毎日チャレンジできるTwitterキャンペーン事例もある
Twitterキャンペーン事例では、ひとつの投稿で期間を決めてリツイートしてもらうタイプのものが多いですが、このように毎日参加できるものもあります。
このタイプのTwitterキャンペーン事例はすぐに結果が分かるものが多いのも特徴です。企業のアカウントをフォローしているので、毎日投稿されるキャンペーンのツイートをリツイートするだけで応募できるのも気軽でいいのです。
毎日応募できるTwitterキャンペーンでは情報が目に入る機会も増えるので商品の認知度は上がっていき、画像や動画で商品を見ることによって購買意欲にも繋がっていきます。
Twitterキャンペーン自体の認知度も高まっていきますので、応募するユーザーもどんどん増えていき、企業の認知度とフォロワー数も毎日増えていくことに繋がります。
このAGFのキャンペーンはAGFのアカウントをフォローして、毎日ツイートされるキャンペーンのツイートをリツイートして応募すると、このようにすぐに返信が届き、結果が分かります。
また、このTwitterキャンペーンでは返信に動画が添付されており、毎日の恋愛運が分かるというユニークなものです。女性をターゲットにしているような場合、このような企画は人気が高いといえます。
こちらは老舗の紅茶ブランドとして有名なトワイニングのTwitterキャンペーン事例ですが、こちらも毎日応募ができ、すぐに届く返信で結果が分かるタイプのものです。
寒くなっていく季節にあったかい紅茶を飲みたくなるものなので、こういったTwitterキャンペーンはうれしいもので、気軽に応募できるのもうれしいものです。
このようにトワイニングのTwitterキャンペーンでもすぐに返信が届いて結果が分かります。
毎日応募できるものですぐに結果が分かるので、明日も応募してみようという気持ちになりますし、応募するのが楽しみになっていくTwitterキャンペーン事例です。
フォロワーの獲得
Twitterのキャンペーン事例では、やり方が企業側のアカウントをフォローして該当のツイートをリツイートするものなので、応募するにはユーザーがアカウントをフォローしていきます。ですので、必然的にフォロワーが増えていきます。
このようにマクドナルドのアカウントのフォロワー数はかなりのものです。もともと人気のハンバーガーチェーンなのでフォロワー数は多いですが、キャンペーンによってさらに増えていきます。
マクドナルドのTwitterキャンペーン事例は上のほうの項目でも解説したようにユニークなものが多く、フォロワー数も多いのでどんどん拡散されていきます。
それによってさらにフォロワー数が増え、ここまでのフォロワー数になっていったといえます。
ローソンのアカウントも367万フォロワーと、かなりのフォロワー数です。上の項目で解説したようにローソンのTwitterキャンペーンのリツイート数は毎日かなりの数に上ります。
ローソンも企業としての認知度はもともと高く、アカウントももともとフォロワー数は多かったのですが、Twitterキャンペーンをやることによって日々フォロワー数は増えていっています。当選するプレゼントが多彩なことも魅力のひとつです。
「ハーゲンダッツの日」のTwitterキャンペーンがとてもユニークだったハーゲンダッツもフォロワー数は100万を超えています。
少し価格が高い、リッチなアイスクリームというイメージの強いハーゲンダッツのアイスクリームがプレゼントされるというTwitterキャンペーンは応募しようという意欲が強く湧くもので、アカウントをフォローして応募するユーザーは多いのではないでしょうか。
Twitterキャンペーンはユーザーにはうれしいもので、企業側もこうしてフォロワーの獲得ができるので、双方にメリットのあるうれしいものなのです。
ゲームなどの宣伝でアプリのダウンロード数が増えることも
Twitterのキャンペーン事例ではゲームアプリのものも多くあります。
ゲームアプリのTwitterキャンペーンでは公式アカウントのフォローと該当のツイートのリツイートで参加できるものがほとんどですが、リツイート数に応じてゲーム内で使えるアイテムをプレゼントする事例が多いです。そういったTwitterキャンペーンは既存のユーザーがうれしいだけでなく、ツイートを見た人が興味を持ってダウンロードすることに繋がります。
拡散されることによってそのゲーム自体の認知度が上がり、興味を持った人が新たにアプリをダウンロードしていくのです。
リツイートすることでゲーム内で使えるアイテムをもらえるのであれば、今そのゲームを始めることがお得であると感じるので、新たなユーザーの獲得に繋がっていきます。
こちらは人気漫画のゲームアプリのTwitterキャンペーン事例です。こちらは設定されたリツイート数を達成できればユーザー全員にアイテムがプレゼントされるというTwitterキャンペーン事例です。
「ダイヤ」というのはゲーム内のガチャを回せるものなので、こういったプレゼントは既にアプリをダウンロードしているユーザーにはうれしいものです。また、それをもらえるなら、と新たにダウンロードする人も獲得できるのです。
こちらも人気漫画のゲームアプリのTwitterキャンペーン事例です。こちらはリツイート数に応じて報酬が増えていくTwitterキャンペーン事例です。
リツイート数が増えればプレゼントが豪華になっていくので、既にアプリをダウンロードしているユーザーはこぞってリツイートしていくでしょう。リツイートによってアプリを知った人も、アイテムが得られるのであればやってみようとアプリをダウンロードするのではないでしょうか。
ゲームアプリのTwitterキャンペーン事例はこのように既存のユーザーにはうれしく、そうでない人にも興味を惹くことができるものといえます。
ツイートを見てゲームアプリの存在を知ったり、リツイートすることでゲーム内で使えるアイテムをもらえるのであればアプリをダウンロードしてみようという気持ちを抱かせることができるのです。
今回はTwitterキャンペーン事例について解説しました。
たくさんの企業が日々たくさんのTwitterキャンペーンを行っているので、それを探して応募してみるのもいいのではないでしょうか。気軽に応募できるTwitterキャンペーンはとても楽しいものなので、ぜひ試してみてください。