「LINEスマート投資」は儲かるのかくわしく解説!
LINEスマート投資は初心者でも手軽に始められる投資サービスです。LINEがあれば簡単に申し込み・利用ができるのですが、便利すぎるので本当に儲かるのか少し不安になります。今回はそんなLINEスマート投資が儲かるのか詳しく解説していこうと思います。
目次
- 1「LINEスマート投資」とは
- ・LINEを使って簡単に投資ができるサービス
- 2「LINEスマート投資」のメリット
- ・メリット
- 3「LINEスマート投資」のデメリット
- ・デメリット
- 4「LINEスマート投資」の儲かる仕組み〜テーマ投資〜
- ・テーマ投資の特徴
- 5「LINEスマート投資」の儲かる仕組み〜ワンコイン投資〜
- ・ワンコイン投資の特徴
- ・マイカラー制度の対象
- 6「LINEスマート投資」は儲かるのか?〜注意点〜
- ・少額投資でも課税の対象となるので注意
- ・確定申告のやり方
- 7「LINEスマート投資」は儲かるのか?〜レビュー〜
- ・良い口コミ
- ・悪い口コミ
- 8「LINEスマート投資」の始め方
- ・「LINEスマート投資」を始める手順
- ・最後に
- ・合わせて読みたい!投資に関する記事一覧
「LINEスマート投資」とは
それでは早速「LINEスマート投資」は儲かるのかくわしく解説していこうと思います。ですがその前にそもそも「LINEスマート投資」とはどういったサービスかご存知ではない方もいるかと思います。
ですのでまずは「LINEスマート投資」とはどういうサービスなのかを解説していこうと思います。LINEスマート投資の公式サイトへは下記のURLからか、検索エンジンでLINEスマート投資と検索すればアクセスできます。
またLINEスマート投資はLINEを持っていないと利用ができないサービスになっています。ですので、これからLINEスマート投資を始めたいと思っている人はあらかじめLINEをインストールしておくことをお勧めします。
LINEを使って簡単に投資ができるサービス
LINEスマート投資は株式会社FOLIOが提供している「おまかせ投資」と「テーマ投資」をベースにしたロボアドバイザー型の投資サービスです。ロボアドバイザーとは投資信託とは違い、自分で銘柄を細かく決めることはありません。
またロボアドバイザーは投資金額や回数を決めるだけで、運用を自動で行ってくれます。ですのでLINEスマート投資は投資初心者が投資を始めるのにうってつけのサービスといえます。
さらにLINEスマート投資に投資サービスを提供しているFOLIOはノーベル経済学賞を受賞した「現代ポートフォリオ理論」の仕組みをAIで運用しています。
現代ポートフォリオ理論は投資においてリスクを最低限にして、その中でリターンを最大化することを目標とした考え方です。
「LINEスマート投資」のメリット
ここまではLINEスマート投資とはどういうものか簡単に解説しました。LINEスマート投資は現代ポートフォリオ理論を使ったAIで簡単に投資ができるサービスで、投資初心者の方にお勧めのサービスです。
ここからはそのお勧めの理由であるLINEスマート投資のメリットについて解説していこうと思います。このメリットがあるからこそ「LINEスマート投資」は儲かるとも言えます。
メリット
LINEスマート投資のメリットは大きく分けて4つあります。LINEスマート投資は少額からスタート可能で、ポイントがおまけでついてくるし、いつでも積み立てを停止、解約できます。また目標を設定することで、人生の目標を明確にする手助けもしてくれます。
少額から始められる
LINEスマート投資のメリットの一つとして資金が少額でも簡単に始めることができる点が挙げられます。LINEスマート投資は仕組みとして毎週500円を最低額として運用が可能です。この仕組みであれば月換算で2000円程度で投資ができてしまいます。
LINEスマート投資では少額でスタートしていくことで着実に積み立てをしていき、運用益がでてきたころから、少しずつ投資額を増やしていくということも可能です。
LINEスマート投資では投資額は500~10万円、投資頻度は週1回から、週5回、週7回の中から柔軟に目標の投資額を選ぶことができます。
初心者でも簡単
LINEスマート投資はLINEをインストールしていれば手軽に利用できる投資サービスです。口座開設は簡単にできますし、商品の購入も簡単にできてしまう上に、運用はAIが自動で行ってくれます。
一般的に投資は相場や経済動向に詳しい人がするイメージが強いと思いますが、LINEスマート投資であればそういった心配事はすべてしなくても大丈夫です。
ただ、どの投資家にも言えることですが投資である以上元本は保証されません。大きな値動きやサーバーダウンによる不利益などはすべて投資家自身が負う必要があります。ですので、損失が出てもいい範囲での投資をお勧めします。
ポイントがもらえる
LINEスマート投資では商品を購入した金額に応じてラインポイントがもらえます。少し前まではLINE Payボーナスだったので、ポイントを現金化できたのですが、今はできません。それでもこのラインポイントは最大で2%も付与されます。
この2%は投資による運用益とは全く別枠で手に入ります。ですので、大きな損失が出ない限りは積み立てしていく分には損は出にくい仕組みになっています。
ただ注意点として、このポイント付与はLINEスマート投資の「ワンコイン投資」にのみ適用されます。LINEスマート投資のテーマ投資は、テーマによっては高収益を望める場合もある為、ポイント還元から対象外になっていると思われます。
目標設定ができる
最近は銀行の低金利に嫌気がさして、投資を積極的に行う人が増えてきていると思います。そういった目標もなく「どっちかといえば投資の方が良い」という後ろ向きの考えだと、投資自体のモチベーションは高まりません。目標はあるほうがいいです。
投資は「損をしない」ことを念頭に置くべきではありますが、LINEスマート投資では積み立てを行う仕組みなので、感覚としては預金に近いものになると思います。
そこでLINEスマート投資では投資の目標を設定できるようになっています。もちろん目標設定による制限やペナルティは一切ありません。あくまで利用者のモチベーションを高めるために用意されているコンテンツとなっています。
「LINEスマート投資」のデメリット
ここまでLINEスマート投資のメリットについて解説してきました、LINEスマート投資は少額積み立てで利用でき停止や解約がいつでもできる上、目標設定までできるところがメリットとして挙げられます。
ここからはLINEスマート投資のデメリットについて見ていきます。LINEスマート投資のデメリットは正直に言うとLINEスマート投資だからこのデメリットになったわけではありません。
手軽に始められる投資サービスはいくつかありますが、どれも似たような制約を受ける傾向にあります。
デメリット
LINEスマート投資のデメリットは大きく分けて4つあります。
NISA非対応
NISAとはざっくりいうと低額の投資であれば運用益に対して掛かる税金がタダになる制度です。NISAには積み立てNISAという制度もあり、運用方法が異なったり、受けられる非課税の枠が異なったりしますが、仕組みは共通しています。
LINEスマート投資は残念ながらこのNISAに対応していません。先ほどLINEスマート投資はロボアドバイザーを利用した投資サービスと解説しましたが、厳密にはこのロボアドバイザーは2つの種類に分類されます。
一つは投資者の投資志向にそって銘柄を提案するだけのアドバイス型、もう一つが銘柄を自動で決めて運用まで行ってくれる投資一任型です。LINEスマート投資は後者に当たり、NISAはロボアドバイザーの中ではアドバイス型のみ適用されます。
株主優待が受けられない
LINEスマート投資ではだれでも投資を手軽に始められる仕組みにしているので、購入する株式は1単元株よりも細かく分割されています。ですのでよく耳にする「株式優待でちょっと得をする」といったことはできません。
単元株とは企業ごとに自由に設定できる株の購入単位で、100株で1単元株という具合になります。株主優待はほぼすべての場合において一定数以上の単元株を保有している必要があります。
ですのでLINEスマート投資では投資先がどれだけ高収益を上げても、運用益のみがリターンとして手元に戻ってきます。
また同様の理由によりLINEスマート投資ではその企業の株を保有していても、株の保有数が不足している為、株主総会にも参加できません。
テーマが下火になると共倒れになる可能性がある
LINEスマート投資ではテーマ投資はワンコイン投資とは異なり、投資のプロが様々な分野のめぼしい企業を束ねて一つのテーマを作り上げています。相場や社会は常に変化するので、投資分野自体が下火になれば、その被害は投資者自身にも跳ね返ってきます。
例えばニッチな企業を束ねたテーマがあったとしても、大手がそれらを潰しかねない製品やサービスを開発すると、そのテーマの価格はたちまち暴落してしまいます。
その反面ワンコイン投資は「現代ポートフォリオ理論」にのっとり運用されているのでリスク回避には向いていますが、その分リターンが低い点が特徴として挙げられます。
手数料がかかる
LINEスマート投資では大きく分けて二つの手数料が発生します。それは「運用手数料」と「出勤手数料」です。運用手数料は年率で運用額の1%か100円のどちらか高いほうになります。出勤手数料は一律で300円と決まっています。
LINEスマート投資ではこの運用手数料が2020年の4月までは無料になるキャンペーンが行われています。仮に今から始める場合は非常に期間が短いですが、もしかしたら今後こういったキャンペーンは再度あるかもしれません。
その他にもLINEスマート投資では残高証明書や顧客勘定元帳の写し発行などで手数料が発生しますが、このあたりは投資サービスを利用している方からすれば手数料がかかるものとして認識されているはずです。
「LINEスマート投資」の儲かる仕組み〜テーマ投資〜
それではLINEスマート投資が儲かる仕組みを解説していきます。LINEスマート投資が儲かる仕組みは二つあり、その一つはテーマ投資です。まずはテーマ投資がどういったものか、その特徴を解説していきます。
テーマ投資の特徴
LINEスマート投資の儲かる仕組みの一角をなす、テーマ投資の特徴は大きく分けて2つあります。
プロの投資家が組んだポートフォリオに投資
テーマ投資はワンコイン投資とは異なり、「現代ポートフォリオ理論」は利用せずプロの投資家がサポートしてくれます。具体的にはプロの投資家が今後成長が期待される企業を取りまとめて、一つのテーマ(ジャンル)を作ってくれます。
そのテーマに対して投資を行っていく形になります。ですのでワンコイン投資とは異なり、より自分が投資を行っている実感がわく仕組みになっています。
さらに実際のところ運用実績が過去3年にわたって確認ができるのですが、中には20%や50%値が上がったテーマもあるみたいですので、値動きはかなり起きるようです。
その分、LINEスマート投資のテーマ投資はワンコイン投資と比べるとリスクが大きくなるので、短期か中期での運用して、利益が出たら早めに売却することを目標にするのがお勧めです。
分散投資ができる
テーマ投資はワンコイン投資と異なり、自分で投資先をある程度は決めることができます。ですので資産を分散して投資できます。
投資においてリスクは「損(の振れ幅)」そのものと捉えられます。分散投資はこのリスクを極力減らすことを目的としているので、テーマ投資は自分で気に入ったテーマをいくつかに分けて投資することができます。
「LINEスマート投資」の儲かる仕組み〜ワンコイン投資〜
続いてはLINEスマート投資の儲かる仕組みのもう一角をなす、ワンコイン投資について解説していきます。
ワンコイン投資の特徴
LINEスマート投資の儲かる仕組みであるワンコイン投資ですが、特徴は大きく分けて二つあります。一つはLINE Payが活用できること、もう一つは積み立ての停止・解約がいつでもできることです。
中でも積み立ての停止と解約は投資初心者の人からすれば、とても安心できる機能だと思います。積み立てと聞くと一定期間お金を払い続けないといけないと感じる人もいると思うので、任意のタイミングで停止・解約できるのは大きなメリットになるといえます。
ですが、積み立ての停止や解約は場合によっては自動でされてしまうことがあるので注意が必要です。
LINE Pay経由の銀行引き落としで毎週積み立て
ワンコイン投資はその名の通り最低ワンコインから気軽に投資を始められるサービスです。具体的には最低500円を毎週積み立てていくことができます。積み立て金額は最低500円ですが、最大で10万円まで積み立て可能です。
また誰でも気軽に利用しやすいようにワンコイン投資ではLINE Pay経由で銀行引き落としが可能になっています。電子決済サービスはここ数年で爆発的な広がりを見せていますので、利用している方も多いと思います。
積み立てという点ではLINEスマート投資のテーマ投資も、ワンコイン投資も変わりありませんが、LINE Pay経由で入金できるかどうかが異なっています。
積み立て金の停止/解約はいつでも可能
積み立てを行うと、初めは気軽な気持ちでスタートできますが、やっていく内に途中で止めたいと感じる方もいると思います。LINEスマート投資のワンコイン投資はそんな方のためにいつでも積み立ての停止・解約が可能になっています。
もちろん停止や解約を行った場合のルールやペナルティはありません。投資をする余裕がなくなればいったん現金化して、余裕ができ次第再度投資に回すという運用方法も十分可能です。ただ解約に関しては少し注意が必要かもしれません。
本人が解約する意思がなくても、運用資産が少なかったり、資産の95%以上を一括で売却した場合などは自動で解約になる可能性があります。ですので運用資産はある程度余裕をもって口座に置いておいたほうがいいかもしれません。
マイカラー制度の対象
ここがLINEスマート投資のワンコイン投資における一番のうまみとも言えます。LINEスマート投資のワンコイン投資はLINEサービスのマイカラー制度の対象となっています。
マイカラー制度とはLINEサービス全般で決済を行った金額とマイカラーのグレードに応じてラインポイントが付与される制度です。
このマイカラー制度をうまく活用すれば、運用益に頼らずとも着実に利益を上げることができます。このマイカラー制度では1月に100万円を上限として還元を行うので、最大グレードのグリーンなら、1月に最大2万円分のポイントをリスクなしで手に入れれます。
マイカラーのポイント還元率
マイカラー制度のポイント還元率は以下のようになっています。最大グレードのグリーンが還元率が最も高く、決済金額の2%がポイントとして付与されるようです。
マイカラー制度 | ||||
グレード | ホワイト | レッド | ブルー | グリーン |
還元率 | 0.5% | 0.8% | 1% | 2% |
ですのでワンコイン投資を利用する際はグリーンを目標に投資されることをお勧めします。ちなみにマイカラーの確認をするにはまずLINEのウォレットを開きます。
LINEpayをタップします。
画面をスクロールするとマイカラーの表示があるのでタップ
現在のマイカラーステータスが詳細表示されます。
「LINEスマート投資」は儲かるのか?〜注意点〜
LINEスマート投資では二つの投資方法を使って自分に合った投資を見つけることができます。リスクは大きくなるが自分が気に入ったテーマに投資することができるテーマ投資と、ラインポイントを着実にためることができるワンコイン投資。
テーマ投資は短期・中期投資に向いており、ワンコイン投資は長期の積み立て投資に向いていると思われますが、いずれにしても注意しないといけないことがあります。
少額投資でも課税の対象となるので注意
投資には切っても切れない話、それが税金の話です。投資では利益が一定額以上出れば、その金額に応じて納税する義務があります。
LINEスマート投資の運用益は少額投資なので低い傾向ではありますが、課税されるかどうかの計算を行われるときの数字として利用されます。
一般的に給与所得がある場合は運用益が20万以下であれば確定申告は必要ありません。一方自営業の場合は38万以下で申告不要となっています。
ただし、給与所得があって運用益が20万以下であっても、特定口座の源泉徴収ありを行っている場合は、過剰に税金を支払っているかもしれませんので注意が必要です。
確定申告のやり方
それではやや脱線してしまいますが、確定申告のやり方についても簡単に触れていこうと思います。確定申告を行うかどうかは特定口座が源泉徴収を有り無しにしているかで変わってきます。
「特定口座(源泉徴収あり)」の場合
まずは源泉徴収ありの場合です。この場合、運用益にかかる税金の計算や手続きがすべて投資会社へ代行されます。ですので投資者側は何もする必要がないので確定申告は不要となります。
ですが、先ほども解説した通り、場合によっては過剰に税金を払っている可能性があります。損益通算や繰越控除が発生したり、配偶者ができたりした場合がそれに当てはまります。
「特定口座(源泉徴収なし)」の場合
一方源泉徴収がない場合は、運用益に対して税金を自ら納める必要があるので、必然的に確定申告をしないといけません。一般的には1年の締めくくりに投資会社から特定口座の年間取引報告書というものが送られてきます。
この報告書に基づいて確定申告を行っていくのですが、複数の投資会社に口座を開いている場合はそれぞれの会社が発行する報告書をひとつにまとめて税務署に届け出をする必要があります。
ちなみに確定申告をしなければならない代わりに、源泉徴収無しにもメリットはあります。確定申告は年1回まとめて税金を払うので、それ以外の期間は運用益をどんどん再投資に回せます。なので投資家の方々は源泉徴収なしの方が多いようです。
「LINEスマート投資」は儲かるのか?〜レビュー〜
それではLINEスマート投資は儲かるのか、実際に利用している方々の口コミ(レビュー)を見ていこうと思います。口コミ(レビュー)は良い口コミ(レビュー)と悪い口コミ(レビュー)の二つに分けて紹介していこうと思います。
良い口コミ
ペイの実さんのワンコイン投資で、14000LINEポイントをゲットしてメトロポイントに交換できました。更に今後のLINEポイントの最適利用方法まで解説してくださって、神すぎる!☺️ https://t.co/C2r8RICShC
— パンダぱん (@masahidep) January 5, 2020
まずは良い口コミ(レビュー)からです。この口コミ(レビュー)を書かれた方はポイント獲得を目標にワンコイン投資をされているようです。14000ポイントですから投資額は70万以上になるはずです。
ですがワンコイン投資はローリスクですので安心してお金を預けられているのだと思います。この口コミ(レビュー)の方以外にもポイント還元が目当ての人は多いようです。
悪い口コミ
あれ?
— はなまるこ【陸マイラー】次は台湾 (@hanamaru_miler) November 29, 2019
ワンコイン投資が解約になってる…
あれ?あれ?
さっき今週の分の引落し完了の連絡もあったのに💦
システムエラーかな?!
それともアカウント凍結⁉️ pic.twitter.com/lqNI7gMa2E
つづいてLINEスマート投資の評価の悪い口コミ(レビュー)です。この口コミ(レビュー)を書いた人は突然何の前触れもなく積み立てが停止、解約されていたようです。というのは冗談で、この停止・解約にはちゃんと理由があります。
他の方の口コミ(レビュー)でも挙げられていますが、LINEスマート投資では積み立てたお金の売却が反映されるのは一定期間が必要になります。この期間を待たずに再度売却をしてしまうと売却の注文が2つになります。
その2つの注文のせいで積み立て金がすっからかんになり、LINEスマート投資の積み立てが自動的に停止・解約されてしまったと考えられます。もちろん口座自体は停止せず生きているので、再度積み立てなおすことが可能です。
「LINEスマート投資」の始め方
ここまでLINEスマート投資が儲かるのか、実際の口コミ(レビュー)をみて解説してきました。口コミ(レビュー)の中で賛成派の人はポイント還元を指示しているようで、反対派は積み立ての解約が意図せず起きることに不満を感じているようです。
ここからはLINEスマート投資を実際に始める方法を解説していきます。ワンコイン投資を利用する場合は下記以外にもLINE Payの利用登録をする必要があります。
「LINEスマート投資」を始める手順
それでは実際にLINEスマート投資を始める手順を解説していきます。LINEスマート投資はLINEのアプリ上から利用できるサービスですので、事前にLINEをインストールする必要があります。
インストール後は「LINEスマート投資」を開けば口座開設が始められます。それではLINEスマート投資の始め方を見ていきます。
もしLINEをインストールしていない人がいれば、下記のURLからか、アプリストアでLINEと検索すればインストール可能です。
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入金をするにはスマート投資のホーム画面から「三」マークを開きます。
メニューが表示されるはずなので、入金をタップします。そこから銀行を選択して入金を行います。
最後に
いかがでしたでしょうか。この記事で「「LINEスマート投資」は儲かるのか」という疑問に少しでもお答えが出来たら幸いです。最後まで閲覧いただきありがとうございました。