【画像加工アプリ】「MoShow」でインスタ映え写真を作成する方法！

自分のお気に入りの写真やイラストにエフェクト処理をかけて動画などに変えることができたら、インスタ映えする事間違いなしです。そんな気持ちを叶えてくれるのが、「MoShow」という画像加工アプリです。

無料アプリにも関わらず、簡単操作で完成度が高いスライドショーを作成することができます。

MoShowは、スタイリッシュなスライドショーが無料で簡単に作成できるアプリとして使う人が増えています。初心者でも初歩的な機能をすぐにマスターすることができ、インスタ映えする動画に加工することが可能です。

MoShowでは、50種類以上のエフェクトテーマが無料で提供されており、普通の画像やイラストに簡単にエフェクト処理を行うことができます。

特に、オリジナルのイラストを描いている人は、MoShowの多彩なエフェクトによりイラスト素材の魅力が最大限に引き出せるので、クオリティの高いスライドショーを作成できます。

SNSで画像加工したスライドショーを共有し、世界中にシェアすることができます。ストーリーやインスタ、ワイドスクリーンなどフォーマットに合わせてサイズ調整できます。

インスタ映えする画像加工ができるMoShowの基本的な使い方について解説します。

MoShowは、スマホのアプリストアから無料でダウンロードできます。

iPhoneなどのiOSデバイスでは、App Storeで検索し、ダウンロードします。

Androidデバイスの場合は、Google Playストアで検索し、ダウンロードします。

MoShowで写真をスライドショーに加工には、まず写真を追加する必要があります。MoShowホーム画面の「MoShowを作成」または「+」をタップします。カメラロールに切り替わったら、編集したい写真を選択します。

写真を選択後、画面右上の「追加」をタップします。MoShowでは、100枚以上の写真を追加することができます。

写真を追加したら、エフェクトを選択します。最後に、スライドショーに使用したい音楽を選択します。MoShowでは、この大きく分けた3段階の簡単操作でスライドショーを作成することが可能です。

MoShowの基本的な操作が分かったら、インスタ映えする写真を作成する方法をマスターします。

MoShowのエフェクトのテーマは、50種類以上あります。MoShow画面左側の四角いアイコンをタップして、エフェクトのテーマを選択します。サブメニューで、ジャンルを選択し、エフェクトの種類を自分のイメージに合わせて選択します。

デモンストレーションでエフェクト効果を確認します。

MoShowで各種編集を行いたい場合は、メモアイコンをタップします。MOShow画面下部に画像がリストアップされますので、画面ごとに編集します。

画像のトリミングは、指定した画像画面のトリミングアイコンをタップします。画像を複製したい場合は、画像右側の複製アイコンをタップすると指定した画像を複製できます。

MoShowで画像を削除したい場合は、指定した画像のゴミ箱アイコンをタップします。

MoShow編集画面中央のサブメニューの中の「並び替え」をタップします。画像の「▲」をタップして並び替えます。

MoShowで画像のスライドタイミング(スライドの表示時間)を変更する場合は、編集画面で指定した画像の「時計」をタップします。次の画面で、スライダーを左右に移動することにより、表示時間を調整できます。

MoShowで音楽を追加するには「音符」をタップします。スマホに保存している音楽とMoShowアプリ自体に保存されている音楽の両方を使うことができます。

スマホに保存している音楽を使う場合は、MoShow編集画面中央のサブメニューの中の「マイミュージック」をタップします。

MoShow画面下部にメニューポップアップが表示されたら、その中の「音楽ライブラリからインポート」または「ファイルからインポート」をタップし、好きな音楽を選択します。

MoShowアプリ自体に保存されている音楽を使う場合は、MoShow編集画面中央サブメニューの「カタログ」をタップします。

MoShowアプリの音楽は種類が豊富ですので、自分のイメージに合う音楽を大抵見つけることができます。動物アイコンで曲のスピードを表しています。マイクアイコン付きの楽曲は、ボーカルが入っています。

MoShowで動画加工する際に、自分の好きな音楽をすぐに利用できるように「お気に入り」登録をすることができます。「♡」をタップすると、お気に入り登録できます。

MoShow編集画面中央のサブメニューの「お気に入り」をタップすると、お気に入り登録している音楽を表示できます。

MoShowでのインスタ映え写真の基本的な作成方法をマスターし、さらに上級を目指す人のために、有料の「MoShow VIP」バージョンがあります。

有料版のMoShow VIPを使用したい場合は、画面上部の王冠アイコンをタップします。最初は、無料トライアルでお試しすることができます。

MoShow VIPの料金は、2020年4月現在、月額680円の月間プランと、無料トライアル後ひと月333円追加の年間プラン(年1回4,000円請求)があります。

MoShow VIPは、無料版と幾つかの違いがあります。

MoShow無料版では、動画作成画面下部に「MoShow」のロゴマークが自動で入りますが、MoShow VIPでは、ロゴマークを削除できます。

無料版MoShowで利用できるエフェクトテーマは56種類ですが、MoShow VIPではさらに25種類以上の専用スタイルへアクセスできます。

MoShow編集時に、MoShow無料版では広告が表示されますが、MoShow VIPでは広告を非表示にして編集することができます。煩わしさがないので、クオリティの高い動画作成を集中して行うことができます。