【iPhone】メモアプリで「PDF」を作成する方法！

iOS13のiPhoneのメモアプリで「PDF」を作成する方法を紹介します。

iOS13のiPhoneのメモアプリで「PDF」を作成する手順です。

iPhoneのメモアプリで「PDF」を作成するには、まずはじめにPDFにしたいメモを作成します。

「共有」を選択します。

「マークアップ」を選択します。

「完了」を選択します。

ファイルを保存を選択します。

保存先を選択します。iCloud DriveやiPhoneのストレージが選べます。

iOS12以前のiPhoneのメモアプリで「PDF」を作成する方法を紹介します。

iOS12以前のiPhoneのメモアプリで「PDF」を作成する手順です。

メモアプリでPDFにしたいメモを作成します。

「アクション」を選択します。バージョンによってはアクションアイコンが共有である場合があります。

「プリント」を選択します。プリントを選択するとプリントのプレビュー画面が表示されます。

プリントのプレビュー画面で押し込み(Peek/Pop)操作を行います。Peek/Pop操作はiOS12以前まで一部で利用されていた機能ですので最新のiOSを利用ている場合はPeek/Popが利用できない可能性があります。

プリントのプレビュー画面でピンチアウトします。押し込み(Peek/Pop)かピンチアウト操作はどちらか一方で操作が完了します。

「アクション」を選択します。

「ファイルに保存」を選択します。

iPhoneのメモアプリで「PDF」を編集する方法を紹介します。

編集方法/機能の紹介です。iPhoneのメモアプリはシンプルなアプリに見えて以外に高性能です。

まずはiPhoneのメモアプリで編集・利用したいPDFファイルを開きます。

共有メニューから「マークアップ」を選択します。これでこのメモはPDFになりました。

手書きペンで書き込むことができます。手書きペンは色や太さ筆を選択可能です。メモもピンチアウトやピンチインで拡大・縮小が可能です。全体をプレビューしたいときには全体が映るようにピンチアウトしてください。

ものさしで線を引くことができます。ものさしを使えば簡単に直線が引けます。

消しゴムを使用することができます。消しゴムを利用すると書いた線を消すことができます。また、オブジェクトを選択してオブジェクト単位で消すことも可能です。

色を変更することができます。様々な色を利用することができます。

その他の機能では、矢印や四角など図形を配置したりテキストや署名を追加できます。

メモアプリで作成した「PDF」をロックする方法を紹介します。

パスワード設定手順です。

「共有」を選択します。

「メモをロック」を選択します。

パスワードの設定を行います。

これでメモに鍵をかける事ができます。また、パスワードはFaceIDで開けるように設定することもできます。

メモに設定したパスワードは忘れない・無くさないように注意しましょう。メモが見れなくなってしまいます。

ロック解除手順です。

「メモを表示」を選択します。

パスワードを入力します。