Ostagramの使い方！話題のパスタアートの合成方法も紹介

パスタと画像とそれ以外の画像とを組み合わせて写真の合成をすることでできたパスタアートが話題となったことがあります。

同時に、このパスタアートを作ることができるOstagramも話題となりました。

Ostagramは、2枚の画像/写真を選択して1枚の画像として合成をしてくれるWebサービスです。

加工をするのは人工知能です。全く関係性のない画像/写真も自然な形で、まさにそういった画像が存在していたかのように合成してくれます。

なお、Ostagramという名称からアプリで加工できるものと思ってアプリを探していた人も多いでしょうが、前述したとおりOstagramはWebサービスでありアプリではありません。

アプリがヒットした場合は偽物です。最悪ウイルスが混入されているアプリなどということもあり得るため注意してください。

Ostagramはどのような使い方をするのかの説明に移ります。

まずはOstagramのサイトにアクセスしましょう。下記リンク先にアクセスしてください。

上記ページがOstagramのトップページになります。

Ostagramで利用できる言語は「英語」「中国語」「ロシア語」です。自身が利用しやすい言語を設定しましょう。

Ostagramの利用には登録が必要です。「Sign up」をクリックしましょう。

Facebook、Google、VK(※ロシアのSNS)のいずれかもしくはメールアドレスでの登録をしましょう。

登録時には利用規約への同意が必要です。

メールアドレスで登録する場合は、登録するメールアドレスとニックネームを登録する必要があります。

「Sign up」をクリックします。

ロボットでないことを証明するため上記のような画面が表示されますので、画面の指示に従って選択などをおこないます。

「確認」を押しましょう。

ログインパスワードを送った旨の表示がされます。

メールでログインIDとパスワードの確認をしましょう。

Ostagramの画面がサインイン画面になっているため、利用規約への同意に再度チェックを入れ、送られてきたログインID（メールアドレス）とパスワードを入力してログインしてください。

ロボットでないことの証明が必要な画面が出たら同じように画面の指示に沿って選択などをしてください。

ではOstagramを利用して画像/写真の合成(ブレンド)をしましょう。「Process an image」をクリックします。

「Style scale」はフィルター加工するブラシのサイズです。値が大きいほどタッチが荒く、小さいほどタッチが細かくなります。

「Style weight」は加工度合いを示し、フィルターの反映の強さの調整ができます。

Use content colorsは元の画像の色彩を反映させるかしないかの調整です。オフにすると元の画像の色彩は反映させず、オンにすれば反映されます。

加工対象の画像は自分でアップロードが必要です。「Click for uploadin content images」からアップロードします。

フィルターはもともとある画像、もしくは自分で画像のアップロードをして選択します。

加工設定ができたら、画面一番上の「Process an image」をクリックしましょう。

加工時間が表示されるため、完了するのを待ちます。なお、完了しても画面に自動的に反映されないため、画面のリロード（更新）をしてください。

上記のように加工した画像が表示されるのでダウンロード保存します。

なお、ダウンロードした画像にはOstagramのロゴが入ります。

パスタアートをする場合は、元画像にかけるフィルターとしてパスタ画像を利用してください。Ostagramに用意されているフィルターにパスタ画像があるため、それを組み合わせるだけでOKです。

上記のようにパスタアートとして画像が作成されます。

Ostagramは、画像の合成を簡単におこなうことができ、その出来栄えも自然と使いやすいWebサービスです。話題のパスタアートを含め、いろいろな画像を合成して楽しんでみましょう。