【Twitter】黒歴史クリーナーの使い方！ツイートを全消しする方法を紹介

Twitterのツイートをすべて消してしまいたい、ということを考えたことがある人もいるのではないでしょうか。

黒歴史クリーナーとは、そんなときに便利なTwitterと連携して利用するアプリです。

黒歴史クリーナーでは、Twitterのツイートを一括で削除することができます。

Twitterのアプリ連携の危険性を気にしている人にとって、黒歴史クリーナーの場合はどうなのか気にしている人もいるでしょう。Twitterアカウントを乗っ取られたという人の中に「黒歴史クリーナーを使ったからかも？」という意見はあります。

しかし、黒歴史クリーナー以外の連携サービスを利用している事も原因と考えられるため、黒歴史クリーナーを利用していることが危険、ということははっきりと言えません。

黒歴史クリーナー利用者の中に乗っ取られたということを意見している人はかなり少なく、使った人も便利だという意見のほうが多いですし、危険なツールであるという認識も低いです。

不安だという場合は黒歴史クリーナー利用後、黒歴史クリーナーとのアプリの連携を解除しておきましょう。

ここからは黒歴史クリーナーの使い方の説明をしていきます。

黒歴史クリーナーでの削除の説明前に、Twitter公式でツイートを消す場合の使い方を説明しておきます。Twitterでツイートを直接削除したい場合は、対象のツイートの右上にある三点リーダー(…)を押します。

「削除」を押しましょう。

確認メッセージが表示されるため、「削除」を押せばツイートを消すことができます。

黒歴史クリーナーを利用してツイートを全消し/一括削除する方法/使い方の説明に移ります。使い方自体は簡単なので、順を追って操作してください。まずは下記リンク先にアクセスしましょう。

黒歴史クリーナートップページの「ツイッターでログイン」をクリックします。

TwitterのIDとパスワードを入力します。

「ログイン」をクリックしましょう。

黒歴史クリーナーの利用画面に移ります。

必要な設定をおこなったら「削除を開始する」をクリックして黒歴史クリーナーを実行しましょう。

黒歴史クリーナーには削除オプションがありますのでその使い方も説明します。

「リプライを保護」は、誰かあての返信(リプ/リプライ)のツイートを消さないように設定するものです。

「ふぁぼられを保護」は、誰かにいいねされたツイートを消さないように設定するものです。

なお、日付を指定の部分では黒歴史クリーナーを使って削除したいツイートの期間を指定できます。

カレンダーが表示されますので、指定したい日付を選択してください。

なお、通知設定は黒歴史クリーナーでの削除開始時と黒歴史クリーナーでの削除完了時に自動ツイートされる内容です。ツイート内容の変更は可能なので、必要であれば編集しておきましょう。

黒歴史クリーナーは、ツイートの全消しができると言いましたが、黒歴史クリーナーで一度に削除できる上限は最新3200件のツイートです。

以前は黒歴史クリーナーでも過去のすべてのツイートを削除する方法(全履歴削除)ができましたがは現在は利用できませんので注意が必要です。

黒歴史クリーナーで削除したものは、ツイートの直接の削除同様復元することはできませんので注意してください。

なお、黒歴史クリーナーを利用することでアカウントが凍結される、ということがあるようです。黒歴史クリーナーの利用が終わったらアプリの連携を解除しておくことをおすすめします。

また、黒歴史クリーナーでは複数回の連続使用はできないようです。

1回目のときに不具合で削除できなかったような場合も、黒歴史クリーナーを2回目で実行しても消えないことがあるようなので、そういう場合は黒歴史クリーナーではない別のツールの利用をしてみてください。

黒歴史クリーナーの使い方を説明してきました。黒歴史クリーナーでは簡単にツイートの一括削除ができますので、大量の削除したいツイートがある場合は使ってみてください。