2020年07月10日更新
【100日後に死ぬワニ】作者のきくちゆうきさんのツイ消しについて解説!
Twitterで話題の「100日後に死ぬワニ」作者のきくちゆうきさんのツイ消しについて本当なのかバグなのか解説していきます。「100日後に死ぬワニ」作者のきくちゆうきさんのツイ消し以外の騒動となる偽物アカウントの登場や本物アカウントとの見分け方も説明します。
目次
- 1【100日後に死ぬワニ】作者のきくちゆうきさんはツイ消しした?
- ・ツイ消しはしていない
- ・現在は全話の閲覧が可能
- 2【100日後に死ぬワニ】ツイ消し騒動が広まった原因
- ・多くのユーザーに注目されていた
- ・終了直後にメディア展開が発表された
- 3【100日後に死ぬワニ】ツイ消し以外の騒動
- ・メディア展開への批判
- ・偽物アカウントの登場
- ・過去ツイートへの批判
- 4【100日後に死ぬワニ】ツイ消し騒動の弊害
- ・創作アカウントの活動が制限される
- ・Twitterで作品を発表するユーザーが減る可能性
- 5【100日後に死ぬワニ】ツイ消し騒動以降の作品の展開
- ・単行本の発売
- ・アニメ映画化
- ・グッズ販売
- ・まとめ
- ・合わせて読みたい!Twitterに関する記事一覧
【100日後に死ぬワニ】作者のきくちゆうきさんはツイ消しした?
「100日後に死ぬワニ」のきくちゆうきさんのツイ消し騒動や本当にツイ消しをしたのか、何が原因で起こったのか知りたい人。その後の展開や炎上騒動などに疑問を持った人に向けて、ツイ消しや80日前の表示バグや偽物アカウントについて解説していきます。
そこで、「100日後に死ぬワニ」の作者きくちゆうきさんのツイ消しは本当にしたのかについて探っていきたいと思います。きくちゆうきさんのTwitterを見ると80日前の投稿が表示されなくなっていることが確認されています。
そんな「100日後に死ぬワニ」の作者のきくちゆうきさんのツイ消しがどうなのか一つ一つ紹介をしていきたいと思いますので、真相について明確にしていきたいと思います。
ツイ消しはしていない
結論から申し上げますと「100日後に死ぬワニ」の作者のきくちゆうきさんは「ツイ消しはしていない」です。これからツイ消しをしてない理由について話していきます。
Twitterの表示バグで80日前の投稿が閲覧できなくなった
Twitter自体に過去(80日前)の画像ツイートが読み込めない表示バグがあり、80日前以前の投稿が見れない状態が続いていました。その80日前の表示バグときくちゆうきさんのツイートがたまたま被ったことが原因として今回の問題が発生しました。
80日前の表示バグはTwitterユーザー全員が対象となっています。
デマ/憶測がネットで流れた
Twitter側の80日前の表示バグときくちゆうきさんのツイートがこのようになったことで、一部のユーザーのデマ/憶測が飛び交ってしまいました。過去作を消しながら作品を投稿している、本の購入への誘導をしているなどのデマが流れてしまいました。
現在は全話の閲覧が可能
現在はバグの修正も終わり「100日後に死ぬワニ」は全話を閲覧できるようになっています。80日前のツイートも全て見ることができますので、以前のツイートも全て表示できます。
【100日後に死ぬワニ】ツイ消し騒動が広まった原因
つづきましては、「100日後に死ぬワニ」の作者のきくちゆうきさんのツイ消し騒動が広まった原因についてフォーカスして説明をしていきたいと思います。
なぜ、ここまで「100日後に死ぬワニ」の作者のきくちゆうきさんのツイ消し騒動が大きくなってしまったのか疑問に思ってしまう人も多いかと思われますので、その騒動の原因について注目をしていき疑問点を明確にしていきたいと思います。
多くのユーザーに注目されていた
きくちゆうきさんのツイ消し騒動が広まった原因としては「アカウントが多くのユーザーに注目されていた」からとなっています。
ストーリー終盤では「100日後に死ぬワニ」の作者のアカウントは、約200万人以上のユーザーからフォローされ、結末に期待が集まっていました。
ですので、多くのTwitterユーザーは早く続きが見たいと思い結果が気になっている状況が要員となったといわれています。
終了直後にメディア展開が発表された
つづいてのきくちゆうきさんのツイ消し騒動が広まった原因として「100日後に死ぬワニの終了直後にメディア展開が発表された」からです。
メディア展開の発表と同時期に丁度重なってしまったバグであったため、作品を購入させるためのノイズマーケティングだと考えるユーザーもいたといわれています。
【100日後に死ぬワニ】ツイ消し以外の騒動
ここからは、「100日後に死ぬワニ」の作者のきくちゆうきさんのツイ消し以外の騒動についても注目をしていきたいと思います。
きくちゆうきさんのツイ消し以外の騒動「メディア展開」「偽物アカウント」「過去ツイート」などについて一つ一つ紹介をしていきたいと思いますので、どのような騒動が起きてしまったのか把握しておいてください。
メディア展開への批判
「100日後に死ぬワニ」の作者のきくちゆうきさんのツイ消し以外の騒動としては「メディア展開への批判」があります。「電通案件」が絡んでいるという事態が発覚し炎上してしまい、作者に対して利益目的であると批判が集まったことがあげられます。
偽物アカウントの登場
きくちゆうきさんのツイ消し以外の騒動としては「偽物アカウントが登場」する事態が発生しました。Twitterで話題になった時には、多くの偽物アカウントが登場し、作者であるかのようにイラストを発表したり発言したりしていたことが事実としてあります。
どのアカウントが本物なのか偽物アカウントなのか騙されるユーザーも多くいました。本物アカウントを見分ける力が必要になっています。
本物との見分け方
きくちゆうきさんの本物アカウントは「@yuukikikuchi」というIDで活動しているので、本物のIDをみて見分けると良いです。
過去ツイートへの批判
つづいての「100日後に死ぬワニ」の作者のきくちゆうきさんのツイ消し以外の騒動は「過去ツイートへの批判」もあげられます。
作品終了後にはゴシップサイトや悪意を持ったユーザーが、作者の過去の過激なツイートを発表しはじめています。ありもしないことを憶測で発言する批評ツイートが目立っていました。
【100日後に死ぬワニ】ツイ消し騒動の弊害
ここからは、「100日後に死ぬワニ」の作者のきくちゆうきさんのツイ消し騒動の弊害についてフォーカスして説明をしていきたいと思います。
「100日後に死ぬワニ」の作者のきくちゆうきさんと同じ今回の問題が今後また発生してしまうかもしれません。創作アカウントが今後Twitter上に登場する際に、きくちゆうきさんのように同じ悲劇が起きないようにするにはどうすればいいのか考えて行きます。
それでは「100日後に死ぬワニ」の作者のきくちゆうきさんのツイ消し騒動の弊害に関する情報を説明させていただきます。
創作アカウントの活動が制限される
「100日後に死ぬワニ」の作者のきくちゆうきさんのツイ消し騒動の弊害として「創作アカウントの活動が制限される」ことが考えられます。
注目される人気作品だとしても、作品の方向性や展開方法を間違えると批判の対象になるので、創作アカウントが今後活動しにくくなる危険性もあると思われます。
これは、Twitterのシステム上やユーザーの特性などを分析しなければならないので、Twitter上で創作アカウントの活動を今後本格的に行いう場合は気を付けていく必要があります。
Twitterで作品を発表するユーザーが減る可能性
きくちゆうきさんのツイ消し騒動の弊害は「Twitterで作品を発表するユーザーが減る可能性」もあげられます。
Twitterのユーザーの特性上、何か少しでも問題が発生すると炎上する可能性が高いので、作品を絵や音楽、文章に特化したサイトのみに投稿するユーザーも増える可能性があります。
【100日後に死ぬワニ】ツイ消し騒動以降の作品の展開
つづきましては、「100日後に死ぬワニ」の作者のきくちゆうきさんのツイ消し騒動以降の作品の展開について注目をしていきたいと思います。
「100日後に死ぬワニ」の作者のきくちゆうきさんは今後どのようなことを行っているのかについて気になっている人も多いかと思われますので、進展状況に関する情報を一つ一つ紹介をしていきたいと思います。
それでは、「100日後に死ぬワニ」の作者のきくちゆうきさんの今後の作品の展開ストーリーを見ていきたいと思います。
単行本の発売
「100日後に死ぬワニ」の作者のきくちゆうきさんは現在「単行本の発売」をしています。書き下ろしの4コマ漫画を発売して、100日目以降の後日譚を収録した単行本が販売されています。
アニメ映画化
つづいて「100日後に死ぬワニ」の「アニメ映画化」も決定されています。100日目終了後にアニメ映画化は、3月20日に公開された完結記念公式サイトで発表されました。
グッズ販売
そして、「100日後に死ぬワニ」の「グッズ販売」も行っています。ヴィレッジヴァンガードや楽天の特設ページなどで、「100日後に死ぬワニ」のクリアファイルやキーホルダー、Tシャツなどのグッズが販売されています。
グッズは「Tシャツ」「ポストカード」「アクリルキーホルダー」「ステーショナリーBOX」「ソックス」「コルクコースター」「ICカードステッカー」「ウッドキーホルダー」「フォト風アクリルキーホルダー」「手ぬぐい」など種類も豊富です。
まとめ
以上が、【100日後に死ぬワニ】作者のきくちゆうきさんのツイ消しについて解説!の記事でした。「100日後に死ぬワニ」の作者さんは、ツイ消しは実際に行っておらず騒動の全ては、Twitterのバグやユーザーの憶測が発生原因となっています。
また、偽物アカウントも登場していますので本物アカウントを見分ける方法も覚えておくといいでしょう。それでは、この記事を参考にして「100日後に死ぬワニ」の作者さんに発生した騒動の真相や今後の展開について理解しておいてください。