大阪Uber Eatsの配送エリアは？登録方法やクーポン情報も

Uber Eats（ウーバーイーツ）をご存知ですか？

このUber Eats（ウーバーイーツ）は、全く新しいフードデリバリーサービスとして、今最も注目を集めているサービスです。

人気のレストランやカフェ、ファストフード店のメニューを、配達エリア内であればどこでも配達してくれます。

注文すれば自宅やオフィスだけではなく、公園などにも配達してくれるのでとても便利！

このUber Eatsが、大阪でも利用することが可能になりました。ちなみに現在では、東京、横浜、川崎、大阪、京都、神戸、名古屋、福岡、千葉の市川市・船橋市のエリアでサービスを展開しています。

もともと、Uber（ウーバー）はアメリカ発の自動車の手配サービス。

タクシー会社に配車を依頼するのではなく、時間のある個人ドライバーが自分の車を登録し、Uber（ウーバー）のアプリから依頼があれば対応エリア内に限り車で送迎してくれるというサービスです。

アメリカでは普通のタクシーよりも主流になっており、また副業としてUberのドライバーが人気となっています。

便利なサービスのUber Eatsですが、大阪でレストランの食事を注文し、デリバリーしてもらうにはどういう方法があるのでしょうか？

大阪以外のエリアでも同様ではありますが、Uber Eats（ウーバーイーツ）はインターネットさえあれば簡単に登録・注文することが可能です。

Uber Eats（ウーバーイーツ）大阪は、ウェブ上で登録・注文する方法と、アプリをダウンロード・インストールして登録・注文する方法があります。

Uber Eats（ウーバーイーツ）大阪の注文方法のひとつが、ウェブ上で登録・注文する方法です。Uber Eats（ウーバーイーツ）大阪の注文は、ホームページから行えます。

ウェブでの注文方法ですが、Uber Eats（ウーバーイーツ）大阪の公式ホームページにアクセスして会員登録したら、注文したいレストランやカフェの商品を選び、配達先の住所を入力してクレジットカードを登録するだけです。

ただし、対応エリア外の場合は配達員が配達出来ません。配達先はエリア内を指定しましょう。

もうひとつのUber Eats（ウーバーイーツ）大阪の注文方法は、アプリ上で登録・注文する方法です。Uber Eats（ウーバーイーツ）はアプリの方が便利です。

ウェブ版と使い方は同じで、アプリをインストールしたら会員登録をし、注文したいレストランやカフェの商品を選び、配達先の住所を入力してクレジットカードを登録するだけです。

そもそも、どうしてクレジットカードの情報が必要なのでしょうか？

実は、Uber Eats（ウーバーイーツ）は現金決済が不要（キャッシュレス）なサービスなのです。

そのため、普通のデリバリーサービスのように、配達員の方に料金を現金で支払って、お釣りをもらって…と商品の受け取りにまごつくことがありません。

「デリバリー頼んだけど大きいお金しかなかった！どうしよう！」といった余計な気遣いをしなくて済むのがUber Eats（ウーバーイーツ）の嬉しいポイントです。

では、実際に大阪でUber Eats（ウーバーイーツ）を利用する為に、サービスの登録をしてみましょう。

Uber Eats（ウーバーイーツ）と連携しているレストランであれば、どんなレストランでも配達員が出来立ての料理を配達してくれますよ。

アプリでの登録、注文方法を解説します。

まずは「Uber EATS」のアプリをお使いのスマートフォンにダウンロードします。

iPhoneならApp Store、その他端末であればGoogle PlayからUber Eatsアプリをダウンロードできます。

大阪版、東京版といった地域によるアプリの違いはありません。どの地域でも同じアプリで利用が可能です。

配送先を登録しましょう。そのために、まずはUber Eats（ウーバーイーツ）のアプリを起動します。

すると、電話番号を入力する欄が表示されますのでタップします。

電話番号を入力したら「次へ」をタップします。

この電話番号宛てにショートメール（SMS）が送られるので、固定電話の番号を入力しないように気をつけましょう。

Uber Eats（ウーバーイーツ）からショートメール（SMS)で4桁のコードが送られてきます。そのコードを入力しましょう。

メールアドレスの入力画面に変わります。メールアドレスを入力し、次へをタップします。

ここで入力したメールアドレス宛てに、Uber Eatsからメールアドレス認証の為のメールが送られます。これは後ほど認証の為にメール内の認証リンクにアクセスしておけばOKです。

英数字5文字以上のパスワード設定を求められるので、パスワードを入力し、「次へ」をタップします。

名前を入力します。「名前」「苗字」の順での入力になるので気をつけましょう。

入力が終わったら「次へ」をタップします。

Uber Eatsの利用規約の確認を求められるので、確認したら下部の「次へ」をタップします。

ここで大阪や東京などの地域差による違いはありません。

クレジットカードを登録します。右上のスキップを押せば後で登録することも可能です。

タップすると、カード番号やセキュリティコードの入力欄が表示されますので、入力します。

現在地情報を利用するか聞かれるので、現在地から注文したい場合は「はい」をタップします。

こうすると、現在地の住所が自動で入力されます。

他の場所に配達してほしい場合、「新しい受け渡し場所を入力してください」とある欄に入力します。今回は大阪の公園を指定することにしました。

大阪にある大きな公園、「靭公園（うつぼこうえん）」を指定しました。「外で受け取る」にチェックして、完了をタップします。

大阪府大阪市の靭公園の住所が登録されました。

完了をタップして、利用準備は完了です。

配達エリアに大阪の靭公園を入力したので、大阪の靭公園周りのおすすめレストランやカフェのメニューが表示されます。

近場のお店を選ぶと、配送手数料が安めになるのでオススメです。検索して好みのメニューを探すことも可能です。

大阪以外の場合でも、配達エリアに近いお店が表示されます。

エリア外を登録している場合は、エリア外であるメッセージが表示され、お店を選ぶことが出来ません。

お店を決めたら、メニューを選びます。

料理の他にも飲み物や味、セットなどを選んだら、下部にある「カートに追加」をタップします。

注文の確認画面が表示されます。住所が大阪になっているかを確認します。

配達メモを追加するという緑色の文字をタップすると、「玄関の裏からお願いします」や「子どもが寝ているのでピンポンを鳴らさないでください」と言った備考を入力することも可能です。

もしもプロモーションコードなどを知っていた場合は、この画面で入力することが出来ます。

最後に値段やメニューを確認したら、下部にある「注文する」をタップして注文完了です。

Uber Eatsでの注文が完了すると、配達予想時間を見ることが出来ます。その他にも、自分の注文が今レストランに受付されたところなのか、それともすでに調理を初めているのかといったステータスの確認が出来ます。

もちろん、料理を受け取った配達員が今どこにいるのかといった位置情報もリアルタイムでマップを使って確認できます。

あとは配達されるのを待つだけ…ですが、もし配達員が道に迷ってしまったりしたらどうしたらいいのでしょうか？

電話番号を登録したので、配達員とのやりとりは電話なのかと思ってしまいますが、それは違います。

例えば、配達員が道に迷っている場合や、急遽配達先を変更したいといった連絡を取りたいときには、Uber Eatsアプリのチャット機能を使って配達員に連絡を取ることができます。

チャットはSMSを利用したものになりますが、配達員にはこちらの電話番号はわからないような仕組みになっているので安心して利用できます。「変な配達員が来たらどうしよう…」とつい不安になってしまう女性にも嬉しい仕組みですよね。

先述した通り、Uber Eatsでは、注文が完了すると、配達予想時間や調理中かどうかのステータス以外に、配達員が今どこにいるのかマップ上で確認することが出来ます。

受け取りのタイミングが分かりやすくてうれしいUber Eatsならではの機能ですね。

いつ来るかとトラッキング情報を見ながら待つのもワクワクしてしまいそうです。

Uber Eatsを利用して料理を受け取ったら、利用した店舗と配達員を評価しましょう。

評価の行為自体で何か特典があるわけではないのですが、配達員への評価で、配達員の受け取る報酬金額や、配達の受注そのものにも関わって来ます。

その為、対応が良かった配達員を高評価にすると、次回の注文もストレスなく利用することが出来ますし、反対に対応が悪い配達員に低評価を付ければ、次回は別の配達員の配達を優先させたりも可能です。

また、Uber Eatsを利用しているレストランはデリバリーのノウハウがない個人商店も多いので、レストラン自体や、そのメニューへの評価を付けることで、自分が利用するお店のデリバリーのクオリティを上げることも期待できます。

Uber Eats（ウーバーイーツ）大阪の使い方はわかったとしても、実際に大阪のどこまでなら配達してくれるのか不安ですよね。

せっかくおいしそうなレストランのメニューを見つけても、対応エリア外で配達員の方が来られないのでは意味がありません。

ですが、Uber Eats（ウーバーイーツ）大阪版は、他都市よりもかなり配達エリアが広いので安心です。

大阪では2018年12月11日より、大阪市内全区で利用出来るようエリア拡大されました。

Uber Eats（ウーバーイーツ）の大阪市内の配達範囲は下記のエリアが対象となっています。

都島区・福島区・此花区・西区・港区・大正区・天王寺区・浪速区・西淀川区・東淀川区・東成区・生野区・旭区・城東区・阿倍野区・住吉区・東住吉区・西成区・淀川区・鶴見区・住之江区・平野区・北区・中央区・

大阪24区全てが対応エリアとなっているので、大阪24区内であれば、自宅やオフィスといった屋内や公園などの屋外でも、どこでも配達してもらえます。

Uber Eats大阪で利用できるレストランやカフェなどの飲食店はなんと100以上！

大阪ならではのメニューであったり、みんなが知っているファーストフード店、おいしいと評判のレストランなどまで網羅されています。

Uber Eats大阪でぜひ利用してみたいレストランといえば、どこなのでしょうか？

Uber Eats大阪でぜひ利用したい人気レストランやファストフードをまとめてみました。

上記に説明した方法で簡単に利用が可能です。大阪に住んでいるのであればぜひ利用してみましょう！

大阪にある人気のハンバーガーショップです。

北海道産小麦100％で、天然酵母を使って焼かれたオリジナルバンズと、厳選食材による絶品バーガーが人気！10年間愛されている変わらない味が自慢のお店です。

お店自体は大阪の西心斎橋にあるのですが、Uber Eatsなら大阪24区内にいればお店に行かなくてもおいしいハンバーガーをデリバリーすることが可能です。

アメリカを中心にして、全世界でなんと7,000店舗以上も展開されている、ワールドワイドなメキシカンファストフード店の大阪店です。

もともとは東京にしか店舗がなかったのですが、2017年に大阪の道頓堀で営業がスタート！みるみるうちに人気店となりました。

オススメはやっぱりタコス。また、パリパリのナチョスはここでしか食べられない本格的なナチョスです。大阪にいながら本格的なメキシカン料理が食べられるのもUber Eatsならではですね。

今、若者を中心に大人気のタピオカミルクティー。東京だけではなく、大阪でも大人気です。

その人気店といえば味庵茶坊 Asian Cafe。タピオカミルクティーだけではなく台湾で人気のスイーツ「黒蜜豆花」や「仙草ゼリー」なども注文が可能です。

タピオカドリンクはミルクティー以外にもコーヒーベースやジュース、ヨーグルトベースなど種類豊富。

大阪心斎橋にある店舗ですが、Uber Eatsなら大阪にいれば店舗まで行かなくてもデリバリーしてもらえるのが嬉しいですね。

有名なファーストフードといえば、バーガーキング。

他のチェーン店のハンバーガーと違い、大きなサイズの「ワッパー」が人気です。店舗に並ぶ時間がなくても、Uber Eatsなら配達してもらうことが可能。

ワッパーが大きすぎる、という方にはお馴染みのワッパーJr.も注文可能。セットやサイドメニューは店頭と同じくらいの種類を選べるのもUber Eatsならではの嬉しいポイントです。

バーガーキングは大阪にいくつか店舗があるので、配達してほしい場所から近い店舗を指定して注文すれば、手数料が安く抑えられます。

知らないレストランのメニューを注文するのは怖くても、ケンタッキーならはずれなし！

Uber Eatsなら車がなくてドライブスルーに行けなくてもデリバリーしてもらえるので楽チン。子どもが家に集まっていて、大人が外に出られないときなどにも対応できるのがUber Eatsの良いところですね。

セットメニューも豊富ですし、店頭で焦って選ばなくて良いのもUber Eatsならでは。

ところで、Uber Eatsの配達員はどういった人が行っているのでしょうか？

一見、アルバイトなのかと思ってしまいますが、実は配達員はUber Eatsとの雇用関係なのではなく、個人事業主なのです。

その為、空いた時間を利用して配達員を行うことが出来るので、朝のみ、土日のみといったスケジュールを自分で決めて働くことが出来るので、フレキシブルで副業としては理想的であるとしてUber Eatsの配達員が注目されています。

シフト制でもなく、何時から何時までといった時間による拘束もなく、更には自分の好きなエリアで働くことが可能。

空いた時間（隙間時間）を利用した自由で新しい働き方として、さらにやる気によっては稼げる副業としても、今世界で注目されています。
 
ちなみに、Uber Eatsでは配達員が不足しているようなので、大阪に住んでいて時間に余裕があるのであれば、ぜひ大阪でUber Eatsの配達員をやってみてはいかがでしょうか？

Uber Eatsの配達員は、いったいいくらの報酬を貰えるのでしょうか？時給？それとも固定？

実はUber Eatsでは、注文された料理の配達を1回行うごとに報酬が支払われます。特別ボーナスが付くこともあり、月曜日〜日曜日までの一週間分の総報酬が、3日後の水曜日に支払われる仕組みになっています。

一回の報酬は、配達の距離によって異なりますが、一回の配達でおよそ600円〜900円前後の収入になります。これは大体の金額になりますので、もちろんこれより安い場合や、高い場合もあります。

Uber Eatsでは配達先の距離が遠いければ遠いほど報酬が高くなります。

遠い配達先ですと配達は大変なのですが、一回の配達で1,000円を超えることも。もし1時間に2、3件配達すると、時給で換算しては1,200〜1,800円くらいになる計算です。

そうするとUber Eatsの配達員として遠い配達先へ配達するようにして1日働けば、日給にすると1万円〜2万円ほどとなります。

Uber Eatsでは、大阪で使用する際に使えるクーポンや、キャンペーンを随時行っています。

Uber Eatsの公式ホームページ、もしくはUber Eatsアプリにて確認することも出来るので、ぜひこまめにチェックしてお得に利用したいですね。

Uber Eatsでは過去に、新たに西淀川区、此花区、港区および住之江区をサービス提供エリアに加えたことを記念して、「おおきに大阪！ワンコインキャンペーン」を実施したことがあります。

これは、大阪限定のキャンペーンで、大阪市内にある約200のレストランの人気メニューを期間限定でなんとワンコイン（税込500円）で提供するというもの。

もちろんインターネット上では話題となり、利用者数も多いキャンペーンとなりました。

※現在は終了しています。

また、2019年に入ってからも、2,019円分のプロモーションコード2回分が平成31年にちなんだ合計31名に当たるお年玉キャンペーンを実施しました。

大阪でなくても定期的にキャンペーンがありますので、Uber Eatsに登録してこまめにチェックしておくと良いですね。

大阪でUber Eatsを利用する方法を解説しました。

家やオフィスにいながら、おいしいレストランの料理を食べられる便利なサービスUber Eats。

安全に利用することが出来るので、外食したくても子供が小さくて外に出られないご家庭や、忙しくて昼食を取りに行く暇がないビジネスマン、もちろん友達とパーティーをするシーンなどでも有効活用出来そうなサービスです。

食の都「大阪」ならではのレストランもたくさん登録されているので、大阪に住んでいるのであればぜひUber Eatsを利用してみてくださいね。