2019年03月16日更新
Amazonプライム会員の解約(退会)方法!年会費の返金の条件は?
お得な特典が満載のAmazonプライム会員。そんなアマゾンプライムを解約・退会したいと思う方もいるでしょう。そこで今回は必要なくなったアマゾンプライムのAmazonプライム会員の解約・退会の手続き方法ご紹介したいと思います。
目次
- 1Amazonプライムとは?
- ・Amazonの有料会員プログラムで様々な特典がある
- 2Amazonプライム会員の会費
- ・月額プラン
- ・年間プラン
- ・支払い方法
- 3Amazonプライム会員の解約/退会の注意点
- ・無料期間中に解約しないと料金が発生
- ・忘れ防止に更新通知メールの設定が可能
- ・解約後に無料体験をすぐ受けることはできない
- ・プライム会員特典が受けられなくなる
- 4Amazonプライム会員の解約/退会方法
- ・解約/退会手順~PC~
- ・解約/退会手順~スマホ~
- ・解約/退会手順~電話~
- 5Amazonプライム会員の年会費返金の条件
- ・全額返金される場合
- ・日割りで返金される場合
- ・返金方法
- 6Amazonプライム会員の解約後の再契約方法
- ・再契約手順
- ・合わせて読みたい!Amazonに関する記事一覧
Amazonプライムとは?
Amazonの有料会員サービス『Amazonプライム』は年間料金(年会費)3,900円または月間料金400円の支払いでたくさんの会員特典を受けられます。商品配達時の送料無料をはじめ、人気のドラマや映画が見放題のPrime Videoも視聴することが可能です。
また、年会費を払っていれば1時間以内で商品が届くPrime NowなどAmazonプライム会員ならではの特典が豊富なのが特徴です。Amazonプライム会員のメリットや支払い方法、解約手順についてご紹介します。
Amazonの有料会員プログラムで様々な特典がある
Amazonプライムの一番の魅力は、ショッピング時の配達オプションです。通常、Amazonで商品を注文するときに当日お急ぎ便といった配達オプションを使う場合や、合計2,000円以下の商品を注文する場合には送料がかかります。
しかし、Amazonプライム会員で年会費を払っていれば上記の商品のように5,000円以上のものでも送料は無料になります。
Amazonプライム会員になる特典として、追加料金なしで映画やドラマ、バラエティ、アニメなどの作品・番組が見放題になります。それがプライムビデオです。個人的には、プライム・ビデオ会員だけで会員年会費3900円の元を取れます。
月に映画2本見れば、400円くらいの価値はあるでしょう。わざわざレンタルショップに行かなくても好きな時に見れるのもメリットですし、年間・月間費と換算したら安いです。年会費3,900円ならば見放題ですし年会費を払う価値もあります。
Amazonプライム会員の会費
また、Amazonプライム会員には料金の支払い方法もさまざまあります。もちろんアマゾンプライムビデオなども含まれているので安心してください。Amazonプライム会員は『年間プラン』『月間プラン』の2つのプランがあります。
支払い方法によって料金も変わりますので、プラン変更や仕組みなどをここではご紹介したいと思います。
月額プラン
Amazonプライムビデオで動画を視聴するには、Amazonプライム会員にかかる月会費、年会費を支払う必要があります。『月会費』『年会費』は料金のが異なります。まず、『月会費は、月額400円(税込)』で、プラン開始月から1ヶ月ごとの更新が必要です。
年間プラン
Amazonプライム会員の年会費は、『年会費3,900円(税込み)』で、プラン開始月から1年間ごとの更新が必要です。Amazonプライムビデオの料金を月々に、一回一回支払いしても構わない、そのうち解約するという人なら、月会費。
まとめて払った方が良いという人は、年会費と自分が良いプランを選んでください。途中で、料金の支払いを変えたいと思ったときは、プラン変更も可能ですので安心です。しかもどちらかというと年会費の支払い方法の方がお得です。
400円×12カ月=4800円なので900円近くも年会費で支払いをした方がお得になるシステムですのでもしアマゾンプライムのプランが気に入って解約・退会予定のない方は年会費で契約することをおすすめします。
支払い方法
Amazonプライム会費の支払い方法の一つとして年間・月間プランどちらにもクレジットカードに対応しています。年会費支払いに使用できるクレジットカード会社は次の5種類となっています。VISA、Mastercard、JCB、American Express、Dinersです。
支払い方法に使えるクレジットカードは有名どころの5社なのでクレジットカードを持っていればどなたでも会員になり利用できそうですね。年会費の場合には有効期限に気をつけてください。
実はAmazonプライム会員の料金の支払いとして携帯電話料金と合わせてAmazonプライムの会員の年会費を支払う、携帯決済が利用できます。クレジットカードを持っていない方にとっては年会費を払う手段として嬉しいメリットですね。
しかし、携帯決済可能な携帯キャリアは、docomoとauの2キャリアのみとなっています。この2社だけのキャリアだけなので他のキャリアの端末を使っている方はAmazonプライムを携帯決済はできないので気をつけてください。
Amazonプライム年会費の支払い方法の一つに、Amazonギフト券を使用することもできます。ただしAmazonギフト券での支払いは、Amazonプライム会員の登録時にオプション選択していないとできないので、会員の登録時に注意する必要があります。
Amazonプライム会員の特典
Amazonプライム会員の特典として年会費を払っていればAmazonで年に1度7月に行われるプライム会員限定の大セール『プライムデー』に参加できます。2018年7月に行われたプライムデーでは、世界で100万点以上の商品が特別価格でセール販売されました。
他にもAmazonプライム会員で年会費を払っていれば、毎日行われるタイムセールに通常会員よりも30分早く参加できるといったメリットもあります。解約・退会したらサービスは受けられません。
Amazonでは、毎日タイムセールが行われています。Amazonプライム会員は、対象商品に限り通常より30分早く参加できます。対象商品はだいたい半分くらいです。タイムセールは早い者勝ちですから、人気商品はすぐに売り切れてしまいます。
アマゾンプライム会員は年会費を払っていれば早く参加できる分、人気商品をGETしやすくなります。
Amazonプライム会員になるとクーポンをもらうことができます。以前は『クーポンコード』といって、購入する際、『特定の文字を入力』して、割引されるものだったのです。2015年の8月から、『Amazonクーポンストア』が開始されました。
Amazonのクーポンも使いやすくなり、クリックしてクーポンをゲットできるようになりました。これだけでも安い金額でAmazonでお買い物をすることができます。年会費を払っている分得をした感じがします。
Amazonプライム会員の解約/退会の注意点
Amazonプライム会員をもう、満喫した!もしくはもう、アマゾンプライムのお得な特典などを使う生活環境ではなくなったなどそんな方もいるでしょう。色んな生活環境が変わってAmazonプライム会員を解約・退会したいと思う方もいるはずです。
そんなAmazonプライム会員を退会・解約したいときに注意点があります。当たり前の解約の注意点ですがしっかりこの注意点を見ておくともしかしたら解約・退会をしなければよかったなどならないかもしれないので注意点を把握しておきましょう。
無料期間中に解約しないと料金が発生
Amazonプライム会員にはビデオや音楽、配送など、さまざまな特典が受けられるAmazonプライムという有料の会員制プログラムがあります。30日間の無料体験に登録して、解約・退会しようと思っていても気付かずそのままになっている方が多いのです。
無料期間中に解約・退会するのを忘れてしまって自動更新によって毎月料金を引き落とされるようになった人も少なくないようです。無料会員の注意点としては自動的に有料会員に、有料会員は手続きをしなければ自動的にそのまま継続して有料会員になります。
そのため、注意点としてAmazonプライム会員の解約・退会や無料期間中に解約の手続きを行うようにしましょう。
忘れ防止に更新通知メールの設定が可能
Amazonプライム会員のHPにアクセスすれば自動更新日が確認できますが、なかには『うっかり自動更新日を忘れてしまいそう…』という方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな方にはAmazonプライムからの更新通知メールの設定がおすすめです。
更新通知メールはどのようにして設定するのかというとAmazonプライム会員情報の下にある『会員資格を終了する』をクリックし、『更新前にお知らせを受け取る』が更新通知メールです。これをクリックし、設定すれば更新通知メールが受け取れます。
この更新通知メールはAmazonプライム会員の期限終了の3日前に通知のメールを受け取れます。もしくは継続して利用している方にも更新通知メールを受け取るだけで年会費の支払いなどを忘れずに済みますので更新通知メールの設定はおすすめします。
解約後に無料体験をすぐ受けることはできない
残念ながら、解約後あまり期間をあけずに再度Amazonプライム会員に登録すると、はじめから有料会員になり、すぐに会費が請求されることとなります。実際どのくらいの期間をおかなければならないのかは、Amazonプライムのページには記されていません。
実際にAmazonのサポートセンターに電話して聞いてみたので、その例を記載しておきます。一定期間というのはシステムが管理しており、確実に解約後何日間、というものは定義されていない具体的な期間は、利用者によって異なる可能性が大きいのです。
注意点としては解約・退会後はサービス提供内容や、個人の利用状況等に依存することらしくサービス提供内容とは、アマゾンが会員をちょうど募りたいと思ってキャンペーンをやっているタイミングなのかどうか等です。
無料期間の対象者は、“30日間無料トライアル”等の文言がAmazonプライム登録時の画面に表示されるので、各自確認が必要です。つまりAIシステムで管理している、個人によって変えている=ターゲティングしているとは、いかにもAmazonという感じです。
プライム会員特典が受けられなくなる
注意点としてご理解いただきたいのがアマゾンプライムを退会・解約してしまうと当たり前ですが解約後はAmazonプライム会員の特典やサービスが受けられなくなります。配送オプションはもちろんですが、アマゾンプライムビデオも視聴できなくなります。
意外とこれらの特典は別物だと考えてしまい「ネットショッピングはしないからAmazonプライム会員を解約・退会したらアマゾンプライムビデオが見れなくなった」という注意点を見落としている方もいるそうです。同じAmazonプライム会員の特典です。
この注意点も忘れずに他にどんな特典があるのかなど再度解約内容を確認してから更新通知メールを設定し、解約・退会の手続きをすれば解約は間違いはないでしょう。
Amazonプライムビデオとは、Amazonのプライム会員に加入した人が利用できるようになる有料の動画配信サービスです。Amazonプライムビデオに配信されている全ての動画が無料で見られるわけではないのです。
しかし多くの作品が月額料金を払うことで見られるようになります。また、Amazonプライムビデオに似たAmazonビデオというサービスもありますが別物です。Amazonプライム会員を解約・退会しても見ることができます。
しかしアマゾンプライムビデオは解約後の視聴は不可能です。
Amazonプライム会員なら100万曲以上の楽曲や数百のプレイリスト、そしてプライムラジオが聴き放題になるのがPrime Musicです。ラインナップは洋楽がメインです。ただ、数千万の曲数を誇るSpotifyやApple Musicなんかに比べると少ないです。
しかしPrime Musicの機能である『プライムラジオ』の特典は結構おすすめです。これは、好きなジャンルを選んで24時間途切れることなく音楽を流してくれる機能です。意外とこういうサービスってあんまりないです。途中で止まることありませんか?
もしくは広告が入ったりするようなのが多かったりと、しかしその点途切れることなく流れるプライムラジオは気にすることなく聞くことができます。もちろんラジオといっても曲の停止やスキップもできます。作業をしながら聴いたりもできます。
Prime Readingでは対象の書籍・マンガが読み放題になるサービスです。対象は現在800~900冊くらいあります。ラインナップは少な目なのであんまり好きな本にめぐり合えないかもしれません。よく分からない自己啓発本が多いので学生さんなどにおすすめ。
Amazonプライム会員になったら、まず好きな雑誌が無料になってないかチェックしておくのがいいと思います。ニッチな雑誌もあります。毎月好きな雑誌読むだけで元取れると安い感覚に陥ります。しかし人気の雑誌は対象ではありません。
やっぱり安いと感じていてもこの特典は年会費を払っている分このサービスはおまけ程度で考えておいた方が良さそうですね。
Amazonパントリーは年会費を払っていると使えます。日用品や食品を少量から購入できるAmazonプライム会員限定サービスです。インターネットの場合、箱買いしなくてはいけなかったり、少量でも箱がいっぱい届いたりと煩雑な場合が多いです。
しかし、この特典を使えば、少量かつ一箱でまとまって届きます。ダンボールがかさばることなく、普段スーパーで買うような感覚で購入できます。Amazonパントリーを利用する場合は、配送料が390円かかります。
安く送料を済ますには定期的に行われる300円OFFキャンペーンを利用して使うのもいいかもしれません。年会費を払っている分得です。もちろん解約後は利用できません。
Amazonプライム会員の解約/退会方法
Amazonプライムは1ヶ月間の無料体験期間を試すことができます。無料体験期間が過ぎてしまったら自動登録となるので、年会費が発生します。うっかり無料期間中に解約を忘れた方も安心してください。Amazonプライム会員の退会・解約したい方もいますよね。
そんな方にここではAmazonプライム会員の解約・退会方法の手順をPCの手順、スマホからの手順に分けてご説明したいと思います。特に解約を行う設定などはないのでこの手順に沿って行えば確実に退会・解約手続きを行なうことができます。
解約/退会手順~PC~
パソコンでAmazonプライム会員の解約・退会の手続きをする手順をご説明いたします。まずAmazonプライムの無料期間が終わったら自動継続が基本となります。うっかり無料期間を過ぎて年会費がかからないように自動継続の設定を解除しておきましょう。
まず解約手続きをするにはAmazonプライム会員のホームページに行き画面上部にある『アカウントサービス』をクリックしてください。
するとAmazonプライム会員に関する情報がずらりと項目が表示されます。そこで解約の手順としては『Amazonプライム会員情報の管理』があるので解約・退会したい場合にはこちらをクリックします。
上記の画面のように解約をすすめていくとAmazonプライム会員の詳細が出てきます。ここで解約をするには『自動移行しない』をクリックしてください。
上記の画面のように解約前を知らせるAmazonプライム会員の更新通知メールの通知などの設定もここでは行えますが解約の手続きをする場合には『会員資格を終了する』をクリックしてください。解約の手続きはもう少しで終わります。
すると、画面が切り替わり、Amazonプライム会員のお得な情報が出てきます。しかし、このまま解約の手順を続けたい場合には真ん中にある『会員資格を終了する』をクリックします。これで自動継続設定の解約が完了します。
解約/退会手順~スマホ~
続いてスマートフォンからAmazonプライム会員の解約・退会の手続きをしたい場合の方法をご紹介します。基本的にはパソコンと同じ手続きで解約を行うことができますので難しく考える必要はありません。
iPhone
ここではiPhoneからAmazonプライム会員の解約・退会の手続きの手順をご説明いたします。まず解約するにはAmazonのトップページからログインし、左上の三本線をタップします。
すると、メニューが表示されるので下にスクロールすると『プライム』という項目があるので解約をするにはこちらをタップしましょう。
一番下までスクロールし、『Amazonプライム情報を管理する』という項目があるので解約するにはこちらをタップします。
ページが切り替わるのでさらに下にスクロールすると、解約をする方は『会員資格を終了する(特典を終了)』という項目をタップしましょう。
すると、次のページに飛びます。Amazonプライムから解約を引き留めるような言葉がありますは再度一番下まで行くと『特典と会員資格終了』という項目があるのでこちらをタップすればAmazonプライム会員から解約・退会することができます。
ちなみにここでも更新通知メールの設定ができるのでこの手順で行えば解約・退会の手続きをする前に解約・退会前の更新通知メールを受け取る設定が行えます。
Android
ここではAndroid端末などのスマートフォンからAmazonプライム会員の解約手続きを行う手順をご紹介します。まず解約するにはスマホのブラウザを開いてAmazonのトップページにアクセスします。
すると画面右上にある『ログイン』の文字をタップしてAmazonにログインをしましょう。
左上にある三本線のアイコンをタップし、画面にメニューを表示させてください。メニューの中から解約の手続きをすすめます。『アカウントサービス』をタップします。
画面を下にスクロールするとアカウント設定の中に『プライム会員登録のキャンセル』という項目があるのでこちらをタップします。
スマホの画面に『…プライム会員の特典が利用できなくなります。よろしいですか?』といったような文章が表示され3択『特典と会員資格の継続』『更新前にお知らせを受け取る』『特典と会員資格を終了』とあるので一番下の『特典と会員資格を終了』をタップ。
また同じように更新通知メールの設定ができる『更新前にお知らせを受け取る』の2択が表示されますが下にスクロールすると『○○年○○月○○日特典と会員資格を終了』というボタンがあるのでこちらをタップしましょう。これで退会完了です。
解約/退会手順~電話~
中にはAmazonプライム会員の解約・退会手続きをインターネット上で行うのは面倒くさい。という方もいるでしょう。そういった方は電話でAmazonプライムの会員を退会・解約することができます。
- フリーダイヤル:0120-999-373
- カスタマサービス:011-330-3000です。
Amazonプライム会員の年会費返金の条件
Amazonプライム会員の無料お試し会員のまま忘れていて、『気づいたら年会費が発生してしまった。無料が終わったら退会するつもりだったのに』なんて人もいるかも知れません。実は有料会員移行後でも返金することができるのです。
ちなみに会員特典を一度も利用していなかった場合は返金してもらうことができます。この救済処置はありがたいですね。退会し忘れで3,900円が飛んでしまったら、ちょっと辛いです。と言ってもAmazonプライム会員はすぐに元取れるんですけどね。
しかし、返金してもらうにはある程度の条件があります。それはどういった条件なのでしょうか。ここではそれぞれの返金される条件を見ていきたいと思います。その条件もある意味では注意点として見ておくといいでしょう。
全額返金される場合
年会費の全額返金が可能な条件は、自動更新後に一度もAmazonプライムのサービスを利用していないという条件です。この条件をクリアしているのならAmazonプライムの本会員へと、自動更新後返金申請をしても年会費を全額返金されます。
また、クレジットカードから引き落としが完了していても年会費の返金は可能な条件範囲です。返金方法としては、引き落としがかかったクレジットカードへ繰戻され、相殺されます。年会費の返金方法は選ぶことができず、この方法1つのみです。
日割りで返金される場合
注意点として覚えておきたいのは現金で年会費の返金を受けることは絶対にできません。1度でもプライムのサービスを利用している場合の条件としては日割りの金額で返金ということです。
自動更新後、一度でもサービスを利用していた場合には年会費を日割りで計算された年会費が返金されるのが条件なので覚えておきましょう。
返金方法
年会費の返金申請はとても簡単です。今すぐにでもできます。Amazonの公式HPでまずは、『アカウントサービス』をクリックします。次にお問い合わせ方法を選びます。年会費の返金申請はお問い合わせ方法から『カスタマーサービスに連絡』をクリックします。
上記の画面のように入力、『電話』をクリックして返金したいという旨を伝えればAmazonプライム会員の年会費の返金手続きが完了します。
Amazonプライム会員の解約後の再契約方法
すでに解約した方でも、3900円でここまでの特典が受けられるプライム会員だと、もう一度やっぱり会員になりたいと思う方も一定数いるかと思います。つまり解約を後悔しているという方です。ご安心ください。
アマゾンプライム会員は解約をしても何度でも再登録することが可能なんです。解約後アマゾンプライムの専用ページに進むと、『アマゾンプライムをはじめる』という画面にあたります。
そこで、月額プラン (400円/月)と、年額プラン (3900円/年)を選ぶために、『ほかのプランを見る』の方へ進んでください。なお、月額プランと年額プランの変更は後からでも可能なので、ご安心ください。解約前と同じですね。
再契約手順
やっぱりよく考えたらAmazonプライムの特典を受けたい!どうしたら元に戻すことができるのだろうか?1回でも解約したらもう登録できないのかな?!実は、何度でもAmazonプライム会員になることはできます。Amazonプライムの特典を使いたい!
そんなときにもう一度プライム会員になる場合も、とても簡単な手順で登録することができます。まずはAmazonトップページの『アカウントサービス』をクリックしてください。『会員資格を継続する』をクリックしてください。
これで解約したAmazonプライム会員資格が復活します。特に解約したアカウントを復活するのに条件などはありませんので安心してください。
Amazonプライム会員はかなりお得な特典が満載のサービスかと思います。それこそ書籍関係はまだまだ力が足りないかと思いますが、何よりAmazonプライムビデオも見れるし、ネットショッピングで送料が無料というのも魅力的です。
年会費を支払っている分あらゆるところで元が取れてしまう感覚があります。そのため、Amazonプライム会員を解約・退会するのはもったいないと私自身は思いますが、それでも必要がなければ解約・退会をしましょう。
また、復活できる、返金できるのも良心的ですから一度Amazonプライムを使ってみて解約・退会の手続きを踏んでみるのもいいかもしれませんね。