【Prisma 写真編集者】人工知能で写真を加工するアプリを紹介!
【Prisma 写真編集者】アプリとは人工知能で写真を加工するアプリになっています。人工知能で写真を加工し写真編集するとは一体どういうことなのでしょうか。この記事ではアプリの人工知能で写真編集する【Prisma 写真編集者】というアプリを紹介します。
目次
Prisma/写真編集者とはどんなアプリ?
【Prisma 写真編集者】アプリとは一体どんな写真加工アプリなのでしょうか。「Prisma」は「プリズマ」と読みます。
【Prisma 写真編集者】アプリはApple Storeの無料アプリ総合ランキングで、連続1位を獲得していた自撮りアプリ「Snow」の順位を抜いたことがあるとても人気な無料アプリになっています。
写真を芸術作品にするロシア製の無料アプリ
【Prisma 写真編集者】アプリは、写真を芸術作品のように加工できるロシア製の無料アプリになっています。
【Prisma 写真編集者】アプリはセントラルネットワークと人工知能を組み合わせることによって、ゴッホやピカソ、レヴィタンなどといった有名画家のスタイルや世界的に有名な装飾パターンを自分が撮影した写真に適応させエフェクト加工することができます。
【Prisma 写真編集者】アプリは従来の写真加工アプリとはまた違った、次世代型へと進化を遂げた無料の写真加工アプリとなっています。
【Prisma 写真編集者】人工知能で写真を加工するアプリの特徴
【Prisma 写真編集者】アプリにはどんな特徴があるのでしょうか。
主な特徴
【Prisma 写真編集者】アプリは様々な特徴があります。まず見てすぐ分かる特徴が、ただの三角形というシンプルなロゴです。シンプルな三角形だけのアイコンだと、スマホでアプリを探すときにとてもわかりやすいですよね。
【Prisma 写真編集者】アプリの他の特徴に、「フィルターがかっこいい」という特徴があります。他にも「使い方は簡単でシンプル」「加工処理は少し時間がかかる」という特徴があります。
【Prisma 写真編集者】アプリでは無料で様々な種類のエフェクト加工ができるようになっていますが、さらに多くの種類のエフェクト加工をしたいという場合は有料にて他の種類のエフェクト加工が追加できるようになっています。
【Prisma 写真編集者】人工知能で写真を加工するアプリの使い方
それでは人工知能で写真をエフェクト加工する【Prisma 写真編集者】アプリの使い方を説明します。
写真の撮影手順
【Prisma 写真編集者】アプリでの撮影手順を説明します。【Prisma 写真編集者】をダウンロードしたらホーム画面にある【Prisma 写真編集者】アプリをタップしてください。
初めて【Prisma 写真編集者】アプリを起動すると、上記のような画面が表示されます。ここからかんたんな初期設定を行います。プライバシー保護方針を読んでから「同調」をタップしてください。
「同調」をタップしたら次に「NEXT」をタップしてください。
もう一度「NEXT」をタップしてください。
上記のような画面が表示されたら、画面右上にある「×」をタップしてください。この画面ではコンテンツを有料で利用するかを問われています。「STAT FREE TRIAL」をタップすると有料で使えるコンテンツが3日間だけ無料で利用することができます。
トライアルが終わり4日後からは有料コースとなり課金されてしまうので、有料コースを考えている方のみ「STAT FREE TRIAL」をタップしてください。無料で【Prisma 写真編集者】アプリを利用したい方は、画面右上にある「×」をタップします。
「×」をタップすると写真撮影ができる画面になります。エフェクト加工したい写真を【Prisma 写真編集者】アプリで撮影したいときは、画面下にある「○」をタップして写真を撮影してください。
【Prisma 写真編集者】アプリを起動するのが2回目以降の場合は、起動するとすぐに撮影画面になるのですぐ撮影することができます。
エフェクト加工したい写真をカメラロールから選びたいときは、撮影ボタンの下にある「GALLERY」をタップしてください。
「GALLERY」をタップするとスマホに保存されている写真一覧が表示されるので、エフェクト加工したい写真を選んでタップしてください。
【Prisma 写真編集者】アプリでインカメラを使って撮影したいときは撮影画面の右下にある「カメラ」マークをタップしてください。タップすると画面がインカメラに切り替わります。
【Prisma 写真編集者】アプリでフラッシュ付きで撮影したいときは、撮影画面の左下にある「フラッシュ」マークをタップするとフラッシュを設定することができます。
もしも撮影をし直したい場合や、写真をカメラロールから選び直したい場合は画面左下にある「×」マークをタップすると1つ前の画面に戻ります。
写真の加工手順
加工したい写真を撮影したら(選んだら)画面下に様々な種類のエフェクトが表示されますので、横へスクロールして加工したいエフェクトを選んでください。鍵マークが付いているエフェクトは有料となっています。
加工したいエフェクトの種類を決めたら、そのエフェクトをタップしてください。タップするとエフェクト加工が開始されます。
少し時間が経てばエフェクト加工が完了します。違うエフェクト加工にしたいときは、そのまま違う種類のエフェクトを選んでタップすれば加工がやり直しされます。
保存方法
加工した写真を保存したいときは画面右下にある「共有、保存」ボタンをタップしてください。
ここから様々な場所へ写真をシェアすることができます。スマホに保存したいときは「Save」をタップしてください。
エフェクトの種類は?
【Prisma 写真編集者】アプリでは無料で使えるエフェクトの種類が固定で11種類あります。【Prisma 写真編集者】アプリで無料で使える11種類のエフェクトを紹介します。
Thota Vaikuntam
「Thota Vaikuntam」のエフェクト加工設定された画像です。
Gothic
「Gothic」にエフェクト加工設定された画像です。
Mononoke
「Mononoke」にエフェクト加工設定された画像です。
Dallas
「Dallas」にエフェクト加工設定された画像です。
Huawei HiAl
「Huawei HiAl」にエフェクト加工設定された画像です。
Mosaic
「Mosaic」にエフェクト加工設定された画像です。
Curly Hair
「Curly Hair」にエフェクト加工設定された画像です。
Surf
「Surf」にエフェクト加工設定された画像です。
Daryl Feril
「Daryl Feril」にエフェクト加工設定された画像です。
Tokyo
「Tokyo」にエフェクト加工設定された画像です。
Femme
「Femme」にエフェクト加工設定された画像です。以上の11種類が【Prisma 写真編集者】アプリで無料で使えるエフェクトの種類になります。さらに【Prisma 写真編集者】アプリでエフェクトの種類を増やしたい方は、課金して利用してください。
【Prisma 写真編集者】人工知能で写真を加工するアプリの注意点
人工知能で写真を加工するアプリ、【Prisma 写真編集者】アプリには注意点があります。
主な注意点
かっこいいフィルターが揃っている【Prisma 写真編集者】ですが、写真を加工するときに少々時間がかかります。実は加工処理をするとき、写真が【Prisma 写真編集者】のサーバーに送られて処理されています。
そのため加工した写真は【Prisma 写真編集者】に提供されていることになります。これは勝手に送信されているわけではなく、最初の規約にきちんと書いてあることです。要約すると規約には「加工した画像はPrismaも使用する」ということが書いてあります。
【Prisma 写真編集者】を利用する人は最初にこの規約に同調しています。なのでもしかしたら【Prisma 写真編集者】に知らないうちに加工した写真をどこかで使われるかもしれません。
このことを頭に入れて、【Prisma 写真編集者】アプリを利用するようにしてください。