2019年09月24日更新
「CODE」アプリの危険性についてくわしく解説!
今回の記事では、CODE(コード)アプリの危険性について中心に解説しています。CODE(コード)アプリの危険性として、運営会社や換金方法などを紹介しています。また、CODE(コード)アプリのメリット・デメリットなどもお伝えしています。
目次
- 1「CODE/コード」アプリとは?
- ・レシートがお小遣いになるアプリ
- 2「CODE/コード」アプリの危険性を検証~運営会社~
- ・運営会社について
- 3「CODE/コード」アプリに必要な登録情報とは
- ・要求される登録情報について
- 4「CODE/コード」アプリの引き継ぎ方法
- ・機種変更時の引き継ぎの手順
- 5「CODE/コード」アプリの危険性を検証~換金方法~
- ・通貨の種類について
- ・換金の手順
- 6「CODE/コード」アプリの退会方法
- ・退会の手順
- 7「CODE/コード」アプリの総評~メリット/デメリット~
- ・主なメリット
- ・主なデメリット
- 8「CODE/コード」アプリが利用できないときの対処法
- ・レシートの読み取りができない場合
- ・繋がらない場合
- ・還元率が以前より低い場合
- ・まとめ
- ・合わせて読みたい!アプリの危険性に関する記事一覧
「CODE/コード」アプリとは?
CODE/コードアプリの危険性とは何か知っていますか。ただ、まずはCODE/コードアプリとは何か解説していきます。そのあとに危険性について見ていきます。
レシートがお小遣いになるアプリ
CODE(コード)とは、普段のお買い物で入手したレシートを撮影することで、キャンペーン応募が可能になるアプリのことを指します。現金化する場合、掲載されている商品を実際に購入し、商品の撮影・バーコードの撮影・アンケート回答を行います。
なお、対象外となっている商品のレシートを撮影した場合でも、お金に変えることができない点に注意しましょう。現金化の対象となる商品は、クエストで確認できますし、貯まったポイントは提携サービスを利用することで現金化できます。
実際、お小遣い稼ぎには不向きです。そのため、お小遣いを稼ぐことが目的ならば毎月1万円アップを目指せるお小遣いアプリについて読んでみてください。不用品が最低1,000円で売れるCASHアプリもおすすめですね。
「CODE/コード」アプリの危険性を検証~運営会社~
CODE/コードアプリの危険性を検証する上で、まずは運営会社の危険性について紹介していきます。
運営会社について
CODE(コード)とは、株式会社リサーチ・アンド・イノベーションが運営しているアプリのことです。株式会社リサーチ・アンド・イノベーションは、主にリサーチ関係の仕事をしている会社です、
その調査の一環として、消費者もしくは企業側がそれぞれ得することを目的としたアプリの開発をしています。その一つがCODE(コード)アプリです。その他にも有名なアプリやサービスを展開しています。
また、CODEは、株式会社リサーチ・アンド・イノベーションが運営するお小遣いアプリの概要は、設立日が、2011年4月15日で資本金が4億7265万6400円です。そして、従業員数:29名で、CODEの運営が主な事業にあり、調査を主体とした企業でになります。
この会社は、積極的に運営も行っている企業です。CODEの運営歴は、iOSで2014年6月9日からです。そして、Android版の運営は2015年10月26日です。Android版の運営は少し期間が短いですが、iOS版は3年以上の運営歴で、会員数が60万人突破しています。
なお、登録情報や引き継ぎ方法に関しては以下で見ていきます。登録情報や引き継ぎ方法は重要なので、しっかり確認しましょう。実際に危険性はあまりありません。
CODE/コードの特徴
CODE/コードの特徴は、2種類のポイント獲得チャンスがあることです。CODEコインとは、アプリ内で使えるポイントで、かつ懸賞に応募できます。一方で、TAMARUポイントとは、提携サービスに交換できるポイントで、1ポイントが1円相当です。
なお、提携サービス(PeX)を通じて、現金として銀行口座に振り込むこともできます。また、宝くじのような危険性があるバーコードチャンスも特徴です。買い物登録をすることでミニゲームのバーコードチャンスが発生します。
それから、登録した商品(バーコード)の種類の数だけバーコードチャンスにトライ可能です。そのミニゲームの結果次第では、もらえるポイント数が決まり、1回のバーコードチャンスで最大5000円相当のポイントが当たることもあります。
「CODE/コード」アプリに必要な登録情報とは
CODE/コードアプリに必要な登録情報とは何か知っていますか。危険性ではなく、以下ではCODE/コードアプリに必要な登録情報とは何か解説します。登録情報や引き継ぎ方法に関して詳しく見ていきましょう。
要求される登録情報について
CODEの利用には登録情報が必須です。商品の抽選に応募する場合、ポイント交換まで考えると、メールアドレス・ニックネーム・名前・性別・生年月日・郵便番号・市区町村(番地まで)が必要です。危険性はありません。
登録情報におけるアンケート系のアプリとしては仕方ないでしょう。後から下記詳細情報を入力することによって、よりお得になるクエストが届きやすくなりますので、しっかり登録情報を入力しましょう。
次は引き継ぎ方法を紹介します。機種の引き継ぎは非常に重要なので、危険性ではなく以下で紹介する引き継ぎ方法をしっかり理解しましょう。
「CODE/コード」アプリの引き継ぎ方法
危険性の前にここでは、CODE/コードアプリの引き継ぎする方法を解説していきます。それでは以下で引き継ぎ方法の手順を紹介します。退会方法に関して、この次に解説します。退会したい人はぜひ参考にしてください。
機種変更時の引き継ぎの手順
引き継ぎ方法では、CODEはメールアドレスとパスワードで管理されているので、新しくアプリをインストールしてから、ログインすると引継ぎが完了します。なお、メールアドレスとパスワードで管理されている場合には、引継ぎが簡単というメリットがあります。
また、iPhoneあるいはAndroidでも、簡単に引継ぎを行えますし、旧端末でなにか操作が必要という訳ではなく、あくまでもログインするだけで利用することができるので、この機会に検討してみてください。
「CODE/コード」アプリの危険性を検証~換金方法~
続いては、CODE/コードアプリの危険性を検証する上で、換金方法の危険性に着目していきます。なお、危険性とは関係なく、レシートの読み取りができない場合の対処法なども紹介するので、最後まで読んでください。
通貨の種類について
まずは2種類の通貨についてお伝えしていきましょう。CODEには「CODEコイン」と「TAMARUポイント」という2つの通貨があります。それぞれの役割はどのような役割でしょうか。
「CODEコイン」は、レシートをアップロードすることで獲得できるコインのことを指します。。キャンペーンでの景品応募に利用可能です。
一方で、「TAMARUポイント」は、クエスト案件を利用することで獲得できます。そして、WAONやアマゾンギフトなどと交換できます。現金化する場合には、TAMARUポイントをPexに交換する必要があります。
換金の手順
CODE(コード)のメインコンテンツは、レシートの登録になります。お買い物したレシートと商品を準備してから、まずはCODE(コード)でレシートをスキャンしましょう。そして、が文字起こしされ、各商品のバーコード登録画面が起動します。
それから、バーコードを順次登録していきます。全て登録完了したら内容を最終チェックし、送信すれば完了です。以上で、懸賞応募用のポイントであるCODEコインが獲得できます。
その他にも、クエストと呼ばれる案件があります。これは、指定された商品を購入するだけでTAMARUポイントが獲得できます。
上記のとおり、CODEには2つの通貨があります。CODEコインとTAMARUポイントというものがあり、CODEコインは、買い物のレシートアップロード、あるいは商品の評価等で貯まるコインです。Cマークの付いた賞品に応募するために利用します。
また、CODEコインは、TAMARUポイントに交換する事はできませんので、危険性として注意しましょう。TAMARUポイントは、1ポイント=1円相当のポイントです。企業から送られてくるクエストをクリアするともらえるポイントです、
TAMARUポイントがAmazonギフト券等に交換できるポイントで、ポイント有効期限はポイントを取得した日から2年間です。そのため、非常に長い有効期限ですね。なお、TAMARUポイントの交換先はどうなっているのでしょうか。
最低換金額
WAONポイントには、300ポイントから交換可能で、PeXは、400ポイントから交換可能です。そして、Amazonギフト券の場合は、500ポイントから交換できます。
なお、交換日数は、WAONポイントとAmazonギフト券に関していうと数日~最大2週間程度かかります。また、Pexの場合は、交換申請した翌月の15日以降になります。つまりまずCODEコインは、景品に応募する為のおまけになります。
TAMARUポイントは、メインのレシートアップロード後のアンケートに答えるなどにより、ポイントを獲得できます。最低換金額については、アプリとしてはやや高めでしょう。そして、交換日数も長めです。
交換先としては、Pexがあるので、CODEにない交換先の場合でもPexを経由することで、交換先は数多くあります。
換金手数料
結論から言うと、換金手数料はかかりません。危険性のないでしょう。一方でもしもログインし、ポイントとコインが0の状態になっていたら、危険性があります。
しかし、CODEの場合、ポイントは取得日から2年後には消滅してしまいますが、コインに関しては有効期限がないので、0になるということは退会しない限りありえません。危険性はないのです。
ただ、危険性として実際に0になっているという場合は、いつもとは違うアカウントでログインしているでしょう。違うメールアドレスで登録していた、もしくはSNSのアカウントで登録していた可能性があります。
その危険性の際には、一度ログアウトしてから、正しいアカウントでログインを試してみましょう。次は退会方法です。
「CODE/コード」アプリの退会方法
危険性も理解した上で、下記ではCODE/コードアプリにおける退会方法を見ていきましょう。なお、記事後半には、レシートの読み取りができない場合の対処法を紹介しています。
退会の手順
危険性を排除することに関して、CODEの退会する方法手順を紹介します。まず、ヘルプからその他を選択してから、退会処理に進むことで退会することができます。
また、退会することでコインとポイントは全て無効となります。危険性が無くなります。そして、応募中のキャンペーンや申請中のポイント交換も無効になります。そのため、しっかりと換金してから退会しましょう。
なお、会員情報は完全に削除されるので、同じメールアドレスでも再登録することはできます。
「CODE/コード」アプリの総評~メリット/デメリット~
CODE/コードアプリの総評として、メリットとデメリットを紹介していきます。危険性にも触れながら解説します。
主なメリット
それではCODE/コードアプリの主なメリットを紹介します。
自由度の高さ
CODEのメリットは条件の少なさでしょう。危険性があまりないことです。つまり、お店の条件がなく、通販や宅配購入でも対象で雑誌や化粧品など、食糧品以外も対象であることです。
レシート登録系アプリは、危険性があり、かつ購入店舗や条件が設定されていることが多いと思うのでありがたいですね。
また、CODEも指定商品はあります。しかし、基本的に縛り、危険性は少ないですし、基本的に買った証拠とバーコードがあれば問題ありません。
バーコードのない商品も還元してほしいと思う人もいるでしょう。ただ、ふたつの組み合わせがリサーチ価値を生むので、バーコードは必要ないのです。
少額から換金可能
交換まで非常に長い時間のかかるポイントサイトは少なくありません。しかし、CODEは少額(300pt~)から換金可能で、危険性もなく換金までのハードルの低さも、ユーザーへ配慮があって好印象でしょう。
ポイントを獲得できる
CODEの場合には、レシートと購入商品のバーコードをスキャンしていきます。バーコードのスキャンは、子供の大好きなセルフレジのような感覚になります。そのため、お子さんがいる場合はお手伝いしてもらうと大喜びかもしれません。なお、危険性はないです。
読み込みが成功すると音もなりますし、バーコード1種類につき、TAMARUポイントかCODEコインが当たるバーコードチャンスに参加することもできますよ。はじめに、CODE側が欲しい情報としては、ユーザーがどんな買い物をするかでしょう。
確かに商品を購入した人に対して、リアルタイム性を持ってアンケートに回答して欲しいということ。そのため、まず第一に、ユーザーがどんな買い物をするかという場合、商品は何でもいいので購入したレシートと共に、購入情報が必要なのです。
そこで、買い物登録により、CODEコインも貯まります。なお、危険性がない情報を元に、CODE利用者全てに送るクエストと、個人に送られるクエストに分かれます。
また、CODEを利用する場合には、このクエストを増やし現金あるいは電子マネーに交換できるTAMARUポイントを獲得することが一番の換金への近道となるでしょう。まずは、買い物登録し、あなたへが来るような状態にしていく必要があるのです。
ただ、すべてを利用してもポイントが貯まります。しかし、こちらは商品の指定や危険性があり、また全てのユーザーに開示されているものであるので、募集人数が締め切られる可能性もあるでしょう。
日々のお買い物のレシートを買い物登録し、できる限り個別の案件が来るようになることで、商品も増えますしポイントも貯まりやすくなるのです。
主なデメリット
以下ではCODEにおけるデメリットを紹介していきます。危険性に関しも見ていきましょう。
不具合/エラーが目立つ
突然、ログイン画面トップになる危険性、もしくはアプリが開けないなどのサイトエラーの危険性が多いのが現状です。アプリだけでなくサイト自体が落ちてしまう危険性もあります。
この危険性は、運営が把握次第、対応してくれます。しかしながら、換金手続き中の場合やアプリ内のポイントが消失した場合には、危険性に対応することは難しいでしょう。
商品ページが見えづらい
また、危険性やデメリットとして商品ページが見えにくくあることがあります。コンテンツのひとつに、評価でコインGETという商品レビュー機能がありますが、この機能がページに載っています。
CODEは、ユーザーが登録した商品情報もデータベースになっているので、同じ商品でも複数の情報が登録されていることがあります。
例えが、「メーカーA」の「B商品」を登録では、○○(メーカーA)と×××(商品B)、株式会社○○ (メーカーA)と×××(商品B)がページに掲載されています。
上記のとおり、登録情報が複数あるのでレビュー済みなのに、この商品のレビュー欄空欄になるということが頻繁に起きます。
「CODE/コード」アプリが利用できないときの対処法
最後に紹介するのは、CODE/コードアプリが利用できない、危険性がある場合における対処法です。つまり、レシートの読み取りができない、危険性がある場合の対処法です。
レシートの読み取りができない場合
いつものようにバーコードをスキャン中にレシートの読み取りができない、危険性がある場合のバーコードがある可能性があります。そんな時は下記のようなバーコードの可能性があります。日本共通のバーコード(JANコード)ではない・店舗独自のバーコードです。
また、値引きなどで別のバーコードシールが貼られていて、極端に小さいバーコードや、湾曲しているバーコード、色がかかっているバーコードです。
上記のようなバーコードではレシートの読み取りができない、危険性がある場合があります。対処法はこのようなレシートの読み取りができない、危険性があるバーコードを避けることです。
繋がらない場合
レシートの読み取りができない、危険性がある場合の対処法以外にも、CODEがつながりにくい状況の場合には、いろいろと問題が発生している可能性があります。
例えば、いつものアカウントなのにログインできない、危険性がある場合、ポイントがリセットされた場合や、電波状況が悪いと表示される場合です。
また、インストールし直しても再起動してもログインできない、危険性がある時や、コンテンツ利用しても処理中のまま動かないとき、パスワードの再設定できない時などです。ポイントがリセットされることは大問題です。以下で対処法を見ていきます。
しかしながら、対処法としては不具合による影響かもしれないので不具合が改善されるまで待つか、もしくはどうしても心配で待てないようであれば運営会社へ問い合わせをしてみてください。
そして、つながりにくい状況の場合は、レシートをアップロードしようとしても途中で中断されたり、あるいは反映されないことが考えられます。対処法としては、時間を置いて復旧してから利用することがおすすめですね。
還元率が以前より低い場合
CODEを長く利用あるいは定期的に換金していく場合には、対処法として買い物登録を行う必要があります。現金や電子マネーに交換できないコイも増えていきます。しかし、買い物登録をしなければ案件が増えることはないのです。
コインも現時点のCODEの状況において、モッピーなどと比較すると利用者がそれ程多くありません。そのため、当選確率的にも比較的高い状態でしょう。また、買い物登録を行うことは、非常に継続利用です。
なお、1回換金する場合であれば、スーパーですべての商品を中心に購入することをおすすめしますが、継続的に換金しようと思う場合には、あなたへを増やすよう意識してください。
まとめ
今回の記事では、「CODE」アプリの危険性についてくわしく解説!というテーマで執筆しました。アプリの危険性を検証として、運営会社などに着目してきました。アプリに必要な登録情報や引き継ぎ方法も紹介しています。
また、アプリの危険性を検証として換金方法などもお伝えしました。アプリが利用できないときの対処法として、レシートの読み取りができない場合などを紹介しています。