【メルペイ】ローソンでコード/iD払い方法と使い方を解説！

「メルペイ」はフリマアプリ「メルカリ」が運営するスマホ決済サービスの総称のことを言います。「メルペイ」のローソンでコード払いとiD払いの利用方法と使い方を解説していきます。

「メルペイ」とは、株式会社メルペイが提供する、メルカリアプリを使ったスマホ決済サービスです。

メルペイはキャッシュレス消費者還元事業対象のキャッシュレス決済なので、対象店舗で利用すれば最大5％の還元を受けることができます。

フリマアプリメルカリが提供を行っているメルペイでは、メルペイに「お支払い用銀行口座を登録」するか、「アプリでかんたん本人確認」をすることでユーザーはメリットも多く活用することができます。

メルペイでは、メルカリでの売上金がメルペイ残高に自動チャージされ、メルカリでの売上金をそのままお支払いに利用いただけるようになります。

メルペイでは、メルカリでの売上金がそのまま支払いに利用可能となることで都度ポイントを購入する必要がなくなります。

メルペイでは、メルペイに「お支払い用銀行口座を登録」するか、「アプリでかんたん本人確認」をすることにより、メルカリの売上金の180日間の振込申請期限もなくなります。

次に、普段から利用する機会の多いローソングループにてメルカリのメルペイを使う方法についてご紹介していきましょう。

ローソン系列にてメルカリが利用できるのは、「ローソン」・「ローソンストア100」・「LAWSON+toks」などとなっており、iPhoneとAndroidのスマホ端末やiPadなどのタブレットでも利用可能となっています。

なお、ローソンでのメルペイの利用方法には、画面を提示する「コード払い」と端末をかざす「iD払い」の２種類の使い方があります。

「メルペイ」を使う方法には、iPhoneやAndroidのスマホ端末にバーコードを表示させる「コード払い」とiD機能を利用して端末をかざす「iD払い」の2種類の方法があります。

ローソンでは、バーコードを表示させる「コード払い」もiD機能を利用して端末をかざす「iD払い」もどちらも手数料無料で利用できます。

ローソンでメルペイを利用するためには、利用するユーザーがフリマアプリの「メルカリ」に登録していることが必要条件となります。

ローソンで、メルペイを利用するために必要な「メルカリ」の必要条件としては、出品や購入の履歴がなくてもユーザー登録が完了していれば、メルペイを利用することができます。

ローソンで、バーコードを表示させる「コード払い」や、iD機能を利用して端末をかざす「iD払い」の決済方法を利用するには、まず、フリマアプリ「メルカリ」のダウンロードが必要となります。

すでに「メルカリ」アプリのダウンロードが済んでいるユーザーは、最新にアップデートを行いましょう。

ローソンで、バーコードを表示させる「コード払い」や、iD機能を利用して端末をかざす「iD払い」の決済方法を利用するには、まず、フリマアプリ「メルカリ」を起動しましょう。

「メルカリ」アプリを起動すると、会員登録の画面が表示されるので、「メールアドレス」で登録を選択しましょう。

起動した「メルカリ」アプリにて「メールアドレス」以外でも「Facebookアカウント」や「Googleアカウント」でもメルカリの会員登録ができます。

次に、メールアドレス・パスワード・ニックネーム・性別を入力しましょう。招待コードがある場合には、ここで入力しましょう。

「次へ」をタップします。

本人情報登録画面になるので、「姓名」・「生年月日」の入力をしましょう。

入力が完了したら、「次へ」をタップしましょう。

「メルカリ」に登録する端末の「電話番号」を入力しましょう。

入力が完了したら、「次へ」をタップしましょう。

「SMSで認証番号を送ります。」と表示され、登録を行った電話番号が送られます。

「送る」を選択しましょう。

「メルカリ」アプリを起動し、必要な情報を入力し、本人情報登録画面で登録した電話番号に「SMSで認証番号」が届きますので、電話番号認証を行うと「メルカリ」の会員登録が完了し、ローソンでも利用可能となります。

「メルペイ」をローソンで利用する方法ですが、「メルカリ」を起動し、バーコードを利用したコード払いとiD機能を利用したスマホをかざすiD払いの2つの決済方法があります。

まず、店頭にあるQRコードをスマホのカメラを使って読み込んで決済するか、スマホ端末に表示されるメルペイのQRコードを店頭の機械で読み込んでもらう決済方法についてご紹介していきましょう。

それでは、ローソンにて、メルペイの「コード払い」を利用する手順について確認していきましょう。

iPhoneやAndroidのスマホ端末で、メルカリアプリを起動しましょう。

メルカリアプリを起動したら、画面下に表示されている「メルペイ」をタップしましょう。

次に、「メルペイ」画面中央に表示される「コード払い」をタップします。

iPhoneやAndroidのスマホ端末に「パスコードロック」を設定している場合には、メルペイのQRコードを表示するために「パスコードロック」のロック解除が必要となるため、パスワードを入力するか指紋認証を行ういロック解除を行いましょう。

ローソンにてコード払いを利用するには、ローソンの店員さんに「メルペイで」と依頼し、iPhoneやAndroidのスマホ端末に表示された「QRコード」画面を読み取りしてもらい決済します。

ローソンにて、iPhoneやAndroidのスマホ端末に表示された「QRコード」画面を読み取りしてもらい決済が完了すると、スマホ端末に「メルペイ」での支払が完了した画面が表示されます。

次に、ローソンで「iD払い」を利用してメルペイを使う方法についてご紹介していきましょう。ローソンでのメルペイ決済を行う場合に「iD払い」を利用する方法については以下の手順で行います。

また、ローソンで「iD払い」を利用する際にも、初めて利用する際には「iD払い」の事前登録が必要となりますので、事前に登録を完了したうえで対応するようにしましょう。

ローソンでメルペイの「iD払い」を使う手順についてご紹介します。

「メルカリ」アプリを起動し、メルカリ画面下部に表示されている「メルペイ」の項目をタップしましょう。

をタップしてメルペイトップ画面が表示され、画面中央に「電子マネー（iD）を開く」と表示されているので、タップしましょう。

注意点ですが、「電子マネー（iD）を開く」の表示は、事前の「iD払い」の登録が完了している場合に表示されます。必ず事前登録を完了させてから利用するようにしましょう。

ローソンでのお買い物の際に、ローソンの店員さんに「iD」払いでの決済を伝えましょう。

ローソンのレジそばに置いてあるカードリーダーの「iD」のタッチ画面に、ユーザーのスマホ本体をかざすことで決済することができます。

カードリーダーでの「iD」読み取りが完了すると、完了画面が表示され、支払手続きが完了となります。

コンビニのローソンで販売されている商品の多くは、基本的に「メルペイ」にて支払いをすることができますが、一部のサービスや商品代金については、「メルペイ」で決済することができないので気を付けましょう。

ローソンにて、「メルペイ」での決済が対象外となっている商品やサービスについては以下の通りのなっています。

ローソンで、「メルペイ」での決済利用前には、「メルペイ」での決済が対象の商品かを確認したうえで対応するようにしましょう。
 

• 電気やガス、水道、自動車税などの公共料金
• はがきや切手
• Amazonギフト券などのギフト券
• プリペイドカードなどの金券類
• チケットなどのLoppiの予約支払い
• ECサイトなどでの買い物をしたインターネット決済の商品代金

ローソンでの買い物を行う場合、レジでの会計を行う際にローソンの「Pontaカード」や「dポイントカード」を店員さんに提示すると、100円につき1ポイントからポイント還元が受けられます。

「Pontaカード」や「dポイントカード」のポイントカードは、メルペイでの決済方法の他にも、現金での支払いやクレジットカード払い時と同じようにポイントを貯めることができます。

ローソンでは、「メルペイ」での決済を行った場合でも、「dポイント」や「Pontaポイント」のポイントがつけられます。

実際に、「dポイント」や「Pontaポイント」のポイントを受け取るには、レジにてメルペイのiD決済・コード払いをする前に、ローソンの店員さんに「dポイント」や「Pontaポイント」カードを提示しましょう。

「dポイント」は、ドコモユーザー以外でもポイントを貯めたり使うことができるポイントサービスです。

一般的なTポイントや楽天ポイントと同様に、コンビニやオンラインストアで決済を行い「dポイント」を貯めることができます。

「ポンタポイント」については、ローソンをはじめとしたお店でのお買い物やネットのサービスを利用するたびに貯めることができるポイントサービスとなっており、貯まったポイントについては1ポイント＝1円で使うことができます。