【メルカリ】接続できない/バグ不具合の解決方法！

メルカリといえば、今では大手のフリマアプリ/サービスです。多くの方がメルカリを利用し、欲しいものを安値で購入したり、不用品を出品したりしていることでしょう。

しかし、そんなメルカリが突然”接続できない”などのバグを起こすことがあります。取引におけるメッセージの途中だったりすると、そういった不具合に焦ってしまいます。

今回の記事ではメルカリが接続できないバグ/不具合に関する情報をお届けいたします。バグ/不具合の内容や考えられる原因、そして不具合の解決方法をチェックしていきましょう。まずは、下記で不具合の内容からお伝えします。

まずは、メルカリで起きるバグ/不具合の内容から確認していきましょう接続できないとは言っても、さまざまなパターンがあるのです。自分の端末に起こっている現象が、まずはどのパターンに当てはまっているのかを確認しましょう。

まず一つは、接続できたとしても”すぐにアプリが落ちてしまう”現象です。アプリがすぐに落ちてしまうので、まともに操作ができないといったバグ/不具合が起きることがあります。まともにアプリが使えないのは困りものです。

次にあるパターンは、”画像が表示されない”バグ/不具合です。アプリの利用自体はできるものの、出品されている商品の画像などが見えない不具合が起きることがあります。

これは主に、購入者が困る不具合です。商品の画像は購入者にとって、非常に大切な判断要素。画像が見えないのでは、購入判断ができません。

メルカリに接続できない、とは少し内容が異なりますが、”メルカリからのメールが届かない”といった不具合も確認されています。メルカリのメールは登録時や、取引の通知メールなどで届きます。

プッシュ通知だと気づきにくいという方も多いため、取引関連の通知をメールで設定しているという方も少なくはありません。

上記の内容と似ていますが、”プッシュ通知が届かない”といったバグ/不具合も確認されています。恐らく多くの方がプッシュ通知を設定しているでしょう。取引関連のお知らせはプッシュ通知にしていると、すぐに気づくしアクセスも楽です。

しかしこのプッシュ通知がこないとなると、メッセージの返信に遅れたり、その他対応が遅れたりして相手からの評価が下がってしまうことも。

メルカリで確認されているバグ/不具合は以上となります。当てはまる内容はありましたでしょうか？下記では、これらの解決方法をiPhoneとAndroidに分けて紹介していきます。どうそご確認ください。

上記では、メルカリで確認されているバグ/不具合を紹介しました。これらの不具合が確認でき次第、ユーザーは対処をとる必要が出てくるでしょう。

この項目からは、iPhoneとAndroidに分けて対処法を紹介していきます。まずはiPhoneユーザーができるバグ/不具合の対処法を確認していきましょう。

iPhoneユーザーができる不具合の対処法は、以下のとおりとなります。上記で紹介した内容のほとんどに活用できる対処法となっておりますので、何らかの不具合が確認され次第以下のことを試してみてください。

iPhoneユーザーの方は、Appstoreか設定アプリから、”メルカリアプリ”のアップデートをおこないましょう。不具合が起きる主な原因として多いのが、アプリが最新バージョンになっていないことです。

メルカリを最新バージョンにしていないユーザーは、アップデートをしない限り不具合が改善されないかもしれません。速やかにアップデートをおこない、不具合が改善されているかを確認してください。

ストアや設定アプリからアップデートを試しても、まだ不具合が改善されない場合は”端末の再起動”をお試しください。メルカリに限らず、スマホで起きた不具合の多くは再起動で改善されます。

メルカリアプリで画像が表示されない時などは、キャッシュなどの容量がたまり過ぎているといった原因が考えられます。もしiPhone端末の容量がいっぱいいっぱいだった時は、不要なアプリ・その他データの削除を行ってください。

データの整理が出来たら、一度アプリを落として再度立ち上げてみましょう。またiPhone端末の場合は一度再起動をおこなうことで、キャッシュデータなどが整理されます。ぜひお試しください。

メルカリが接続できない原因は、通信状況が悪いからかもしれません。通信状況の原因はさまざまですが、たまにあるのはIPアドレスの自動割り当て(DHCP)に異変が起きている時です。

この時はDNSを変更し、固定することで通信状況が改善されることがあります。しかし、変更することでエラーが起きることもあります。

続いては、Androidでできる対処法を紹介していきます。事前にお伝えすると、Androidでできる対処法もiPhoneと大して変わりはありません。DHCPに関する箇所だけ少し違う点があるので、そこだけ確認してもらっても構いません。

主な対処法は、iPhoneとほぼ一緒です。上記項目もご覧いただけている場合は、ここを飛ばして次の項目に行ってもOKです。では、Androidの対処法をチェックしていきましょう。

Androidの場合は、Androidのアプリストア・設定アプリからメルカリのアップデートをおこないます。メルカリのアプリを最新バージョンにして、不具合が改善されないか否かをチェックしましょう。

最新バージョンにしても繋がらない、特別変化がないという場合は、スマホ端末を再起動します。Androidにおいても、端末の再起動はさまざまな不具合に有効です。覚えておくと良いでしょう。

iPhoneと同じで、Androidでも”容量を減らす”ことで不具合が改善されることがあります。不要なアプリやその他データを削除してみましょう。

Androidの場合は、接続・通信状況が悪い時はDHCPのDNS1・2を変更します。これにより、Wi-Fi通信が改善されることがあります。しかしやり方を間違えると、エラーを起こすこともあるのでその時は速やかに元に戻しましょう。

基本的な対処法は以上となります。通知メールに関してはメールアドレスを見直したり、メルカリ事務局への問い合わせで解決することがあります。

最後に紹介するのは、メルカリの”システムに問題がある場合”です。起こっている不具合が、システムやサーバーで不具合が起きているからという時もあります。

その場合、ユーザーはどう対処すれば良いのか。下記で対処法と言えるポイントを確認してみましょう。

メルカリのシステムやサーバーに問題がある場合、ユーザーにできることは主に2つです。下記の内容をご覧ください。

まずはネット環境の見直しをおこなってください。ネット環境に不具合が生じていると、メルカリのシステムエラーを起こすことがあります。そもそも接続できない、ということもあるでしょう。

Wi-Fiの見直しや、通信制限が来ていないかなどをチェックしてください。

システムの不具合が、”サーバー”で起きている可能性があります。メルカリに限らず、さまざまなサービスやアプリがサーバーの存在によって成り立っています。このサーバーに問題が起きると、ユーザーは何も出来ません。

運営がサーバーの異常を解決するのを待つしかないのです。しかし、サーバーの問題が起きていることはパッと見判断しづらいです。

自分だけでなく多くのユーザーが同時に不具合を出していると、サーバーの不具合である可能性が高いのでSNS等でチェックしてみましょう。あとは問い合わせなどで確認するのも手かと思います。

今回の記事ではメルカリで不具合が起きた時の対処法を紹介しました。メルカリで起きる不具合の内容などを紹介しましたが、当てはまるものはあったでしょうか。

もし当てはまるようなら、ぜひこの記事を参考にして対処を行ってみてください。内容次第では改善されるのを待つしかない時もありますが、自分で対処できることはしっかりとリサーチして改善していきましょう。