2019年10月21日更新
【スマホ】「メルカリ」の商品の写真撮影のコツ!
メルカリでより売れるために必要なのは、商品の写真です。本日は、メルカリで出品する商品の写真の撮影のコツを紹介します。撮影する前に、チェックするポイントやわかりやすいように撮影するための方法まで説明します。商品のセッティングの仕方から写真の選び方まで説明します。
目次
- 1「メルカリ」でよく売れる商品写真のポイント
- ・わかりやすい写真で商品が売れやすくなる
- 2「メルカリ」の商品の写真撮影のコツ〜セッティング〜
- ・商品のセッティングの仕方
- 3「メルカリ」の商品の写真撮影のコツ〜明るさ〜
- ・明るさを出す方法
- 4「メルカリ」の商品の写真撮影のコツ〜商品情報〜
- ・商品情報を写真で伝える方法
- 5「メルカリ」の商品の写真撮影のコツ〜キズ/欠点〜
- ・キズ/欠点を見せる理由
- 6「メルカリ」の商品の写真撮影のコツ〜新品/未使用品〜
- ・新品/未使用品をアピールする撮り方のポイント
- 7「メルカリ」の商品の写真撮影のコツ〜大きさ/イメージ〜
- ・大きさやイメージを伝える写真の撮り方
- 8「メルカリ」で売れるための写真の選び方/チェックポイント
- ・写真の選ぶときのポイント
- ・まとめ
- ・合わせて読みたい!メルカリに関する記事一覧
「メルカリ」でよく売れる商品写真のポイント
メルカリに出品をしている商品がなかなか売れない。いいね!がついているのに売れる気配がないといって困っている人は、今回紹介するコツ・テクニックには要注目してください。そのメルカリで商品が売れない原因は、写真の撮り方に問題があるかもしれません。
写真の撮影の仕方次第で、購入者は買うか買わないか決断をする傾向があります。ですから、メルカリでより売れるためには、商品の写真撮影のコツを覚えておく必要があります。そんな、メルカリでよく売れる商品写真のポイントを紹介していきたいと思います。
それでは、メルカリで出品する商品の写真をどのように撮っていいか分からない。売れる為の撮影のポイントを知っていきたいという人は、是非とも参考にしてください。そして、すぐにメルカリで実践して、どんどん不用品を売ってみてください。
わかりやすい写真で商品が売れやすくなる
メルカリで商品の写真撮影のコツとして一番重要なのは「わかりやすい写真で商品が売れやすくなる」ということです。メルカリで商品が売れるためには、写真がわかりやすいということは一番大事になってきます。わかりやすい写真を心がけてください。
とはいっても、売れるためにわかりやすい写真をするには、どのようにすればいいのかコツやポイントが分からない思いますので、セッティング方法や写真の選び方やチェック方法を具体的に紹介をしていきたいと思いますので、参考にしてください。
メルカリで初めて商品を出品する人は、どのような方法で商品のセッティングをすればいいのか?撮影場所はどこがいいのか?など売れるためのポイントを考えながら見ていくようにしてください。それでは、セッティング方法から紹介していきます。
「メルカリ」の商品の写真撮影のコツ〜セッティング〜
ここからは、メルカリの商品の写真撮影のコツとして「セッティング」について紹介をしていきたいと思います。わかりやすい商品の写真を撮るには、商品のセッティングが重要になってきます。わかりやすい商品は、綺麗でシンプルに撮っています。
メルカリは写真で購入を判断しますから、わかりやすいく位置でセッティングをして綺麗に撮ることを心がけるようにしてください。では、わかりやすい写真にしていくポイントのセッティングの方法を説明していきますので、参考にしてください。
商品のセッティングの仕方
それでは、メルカリで商品を販売する前に「商品のセッティングの仕方」を理解して、わかりやすい商品の写真にしていきます。商品のセッティングの仕方は基本となるポイントですので、これを覚えておかないと、写真全体のバランスが悪くなります。
ですから、メルカリの商品のセッティングを慎重に綺麗にすることを心がけていくようにしてください。売れるための最初のポイントとして重要になってくるものです。
スクエアの枠に合わせる
まずは、商品のセッティングの方法で大切なポイントは「商品をスクエアの枠に合わせる」ことが重要です。メルカリでは商品の全体が写っていないものは購入されない傾向があります。ですから、商品のセッティング次第では、全体が写らなくなります。
カメラアプリで商品の写真を撮る場合はスクエアの枠に合わせて、商品の全体が綺麗に入るようにして撮影をしてください。商品のセッティングが悪く、斜めに向いていらりしている場合はわかりやすいようにセッティングし直して撮るようにしてください。
商品に合わせた背景/撮影場所を選ぶ
つづいての商品のセッティングの方法で大切なポイントは「商品に合わせた背景/撮影場所を選ぶ」ことが大切です。メルカリで商品の写真を購入者が見る場合は、商品の背景など周囲と合わせてみてしまいます。
その商品と背景がミスマッチして違和感がある場合は、購入意欲がなくなってしまいます。ですから、売れるためには、背景と撮影場所の選び方のポイントは重要です。商品の色やジャンルに合わせた背景や場所を選ぶようにして写真を撮ってください。
例えば、商品がiPhoneのシルバーだった場合は、背景は白でテーブルや綺麗な地面などで撮影をするだとか、本を売る場合は周囲もおしゃれに見せるために立体的にみせる角度を決めるなどをして、本のタイトルを見せるように撮ってあげてください。
「メルカリ」の商品の写真撮影のコツ〜明るさ〜
ここからは、メルカリで売れるための商品の写真撮影のコツとして「明るさ」について紹介をしていきたいと思います。メルカリで商品を検索する場合、写真が一覧になって表示されます。そこで、一つだけ明るさが暗いと違和感を感じてしまいます。
そうです。写真に明るさがないとメルカリで商品は売ることはできません。撮った写真が暗くないかをチェックしてからメルカリに投稿をしてください。また、撮った写真の明るさが統一されていないと全体的にバランスが悪いので、気を付けてください。
室内で撮影をすることが多いので、どうしても明るさに関してのチェックは大変ですが、メルカリでは商品の写真の明るさが大事なので、しっかりと明るい写真にして出品をすることを心がけていくようにしてください。
明るさを出す方法
それでは、メルカリで売れるための商品の写真撮影のコツとして「明るさを出す方法」について説明をしていきたいと思います。どうしても室内などで商品を撮影すると光の取り込みの関係上、写真が暗くなってしまいます。
ですから、明るい太陽が昇っている場合に撮影しておく事が一番の対処法ですが、なかなか学校や仕事をしていると家に帰れない場合が多いです。そこで、暗い場所でも明るさを出す方法を紹介していきたいと思いますので、参考にしてください。
あくまでも、この方法は応急処置のような感じの方法ですから、メルカリで売れるための商品の写真をしっかりと撮りたい人は、きちんとした環境で撮るようにしてください。
アルミホイル等身近にあるものでレフ板効果を出す
室内など暗い場所の場合は、スチレンボードやアルミホイルなどの身近にあるものでレフ板効果を出すことをしてみてください。使い方は、商品を置いて影が出る場所(左)に商品の左側に白いレフ板などを立てて光を反射させることができます。
光が入っている向きを考えながら、レフ板効果を出して暗くならないように商品の写真を撮るようにしてください。
画像加工で明るさ調整をする
つづいて、メルカリで売れるための商品の写真の明るさに関してのコツとして「画像加工で明るさ調整をする」ことがあります。どうしても時間がなくて、すぐにでもメルカリに商品を出品したい場合は、画像加工アプリを使ってみてください。
写真の明るさを変更できる画像加工アプリはたくさんあります。部分的に明るさを変更できる優れている加工アプリもありますので、試してみてください。無料・有料の画像加工アプリがありますので、選び方には気を付けて使用してください。
「メルカリ」の商品の写真撮影のコツ〜商品情報〜
ここからは、メルカリの商品の写真撮影のコツとして「商品情報」について詳しく解説していきたいと思います。メルカリでさまざまな商品を見ていると、写真を見ただけでなんの商品であるか全く分からないものが結構あります。
メルカリで商品の写真を見る場合は、写真でどういった商品なのか一目瞭然にさせるほど売れやすくなります。つまり、写真だけで、どういった商品を販売しているのかが分からなければ、なかなかメルカリで商品を売ることはできません。
それでは、メルカリで商品の情報を写真で上手く伝える方法を紹介していきたいと思いますので、チェックしてみてください。
商品情報を写真で伝える方法
では、メルカリの商品情報を写真で伝える方法について具体的にチェックしてまいります。商品情報が写真でまるわかりになれば、いいね!が増えますし商品ページにアクセスされやすくなりますので、覚えておいてください。
ブランド名/ロゴ/型番/規格を写す
メルカリで商品情報を写真で伝える場合は「ブランド名/ロゴ/型番/規格を写す」ようにしてください。商品にブランド名やロゴが入っているのであれば、写真に写してください。型番や規格が載っている場合も複数枚に分けて乗せてください。
「メルカリ」の商品の写真撮影のコツ〜キズ/欠点〜
つづきましてのメルカリの商品の写真撮影のコツとして紹介をしたいのが「キズ/欠点」です。メルカリで商品を販売する場合は、キズや欠点があることを示さなければなりません。キズ/欠点について詳しく説明していきたいと思います。
メルカリで商品を販売する上では、キズや欠点をあまり見せたくないという気持ちも分からなくはないですが、後々大変なことになってしまいます。メルカリで出品する商品にキズや欠点が合った場合は、その部分をチェックして写真を撮るようにしてください。
できるだけ、詳しくキズがある部分を撮っておく事をおすすめします。また、メルカリの説明分にどのようにしてできたキズなのかを細かく書いておくと、どうしてそのキズができたか経路を把握することができますので、心がけていくようにしてください
キズ/欠点を見せる理由
では、メルカリでキズや欠点がありましたら上の画像のように写真を撮らなければならないのかふと思うことでしょう。そんな、キズ/欠点を写真で見せる理由について詳しく説明していきたいと思います。メルカリなどのフリマアプリではこれは共通してます。
クレームを防ぐために必要
それでは、メルカリでキズや欠点を写真で見せる理由は「クレームを防ぐために必要」ということがあるからです。小さなキズでも写真に撮った方がトラブルは少なくなります。メルカリの商品の説明分にキズがあると書いていても目で見ないと分かりません。
そのキズがどのようになっているのか分からない為、商品が届いてから「思っていたよりも大きいキズだったから返品したい」といったことにもなってしまうかもしれません。このように、キズのチェックを写真で行うようにしていたほうがスムーズになります。
メルカリで商品を出品する前に、キズはないか?チェックしてから出品をするようにしてください。そうしなければ、クレームなどのトラブルに巻き込まれる可能性があります。
「メルカリ」の商品の写真撮影のコツ〜新品/未使用品〜
ここからは、メルカリの商品の写真撮影のコツとして「新品/未使用品」を出品する場合のポイントを紹介していきたいと思います。もしあなたがメルカリで新品/未使用品を出品する場合は、購入者に本当に新品/未使用品であるか?納得させなければなりません。
新品/未使用品を出品する場合は、メルカリの紹介文で新品未開封の商品ですと表記するのもいいですが、それだけでは、購入者の目には止まりません。何故ならば、このアピールポイントは他の出品者も行っているからです。
しかし、新品/未使用品であることを写真で表現することができれば、購入者の目を引くことができます。写真だけで、新品未開封品だと分かれば、商品ページへのアクセス数も増え注目される商品と早変わりするでしょう。
新品/未使用品をアピールする撮り方のポイント
それでは、新品/未使用品をアピールする撮り方のポイントを一つ一つ説明をしていきたいと思いますので、チェックしながら行ってください。
商品タグは取り外さない
新品未開封であるのならば「商品タグは取り外さない」ようにしてください。洋服、バッグ、靴などのブランド品であれば商品タグはつけたままにしてください。また商品タグを付けたまま写真を撮るようにすると、売れやすくなります。
箱/ショップバッグと一緒に撮影する
つづいて、商品の箱とショップバッグがあれば一緒に撮影をするようにしてください。ブランド品であれば、商品の箱とショップバッグがあることで、本当に正規品なのかを知ることができるので安心をして購入者は購入することができます。
保証書/証明書も撮影しておく
また、よく売れる商品写真は保証書/証明書があるものです。ですから「保証書/証明書も撮影しておく」ことで、購入者は信頼できる出品者だと考えます。このように、商品の箱とショップバッグと保証書/証明書があれば、確実に購入されます。
「メルカリ」の商品の写真撮影のコツ〜大きさ/イメージ〜
つづきましてのメルカリの商品の写真撮影のコツとして「大きさ/イメージ」についてフォーカスしていきたいと思います。テレビ、パソコン、洋服、ズボンなど、大きさが重要になってくるものは、なかなか購入されづらい傾向があります。
自分が想像していた想像の商品のサイズと実際の大きさは異なることが多いです。そこで、商品の大きさやイメージを写真で伝えるようにしなくてはなりません。写真で大きさが分かれば、購入者にイメージが伝わり手元に来たときの想像が容易にできます。
そんな、メルカリの商品の写真撮影のコツである。商品の大きさとイメージをより購入者にわかりやすくするような方法を紹介していきたいと思いますので、チェックしてみてください。
大きさやイメージを伝える写真の撮り方
それでは、商品の大きさやイメージを伝える写真の撮り方について解説していきたいと思います。普通に商品を撮影しても、なかなか大きさやイメージを購入者に伝えることはできません。ですから、これから紹介をする工夫をして行ってみてください。
商品と一緒に比較物/定規を置く
商品の大きさやイメージを伝える写真の撮り方として「商品と一緒に比較物/定規を置く」ことです。スマートフォンを出品するのであれば、他社のスマートフォンを横に置いたり本を置くなど工夫をして撮ることで、大きさをうまく伝えることができます。
大きさやサイズが重要になってくる商品であれば、定規を置くことをおすすめします。
洋服は可能な限り着画/ボディハンガーを使用する
そして、メルカリで出品する商品が「洋服な場合は可能な限り着画/ボディハンガーを使用する」ようにしてください。肩幅、袖丈、着丈、身幅などを目視で見たい人もたくさんいます。ですから、綺麗に見れるようにボディハンガーを使用して撮影してください。
商品の紹介文にサイズが記載して購入者は写真と照らし合わせて購入を判断しますので、サイズが分かるように洋服は綺麗に写真を撮ってください。
「メルカリ」で売れるための写真の選び方/チェックポイント
最後に紹介をするのは、メルカリで売れるための写真の選び方について紹介します。撮った写真の選び方が悪いと売れる写真を見逃してしまいます。ですから、売れるための写真の選び方をしっかりと見極めておく必要があります。
それでは、メルカリに投稿する写真の選び方のチェックポイントをいくつか紹介をしますので、参考にしながらみてください。
写真の選ぶときのポイント
では、メルカリで売れるための写真の選ぶときの主なポイントを一つ一つ説明をしていきたいと思います。
ピントが合っている写真を選ぶ
まず、メルカリで売れるための写真の選び方として大切なのは「ピントが合っている写真を選ぶ」ことが重要です。ピントが商品に当たっていないのであれば話になりません。しっかりとピントがあっていて、ぶれていない写真の選び方をしてください。
撮った写真全てピントが合っていない場合は、必ず取り直してください。
商品の全体がわかる写真を選ぶ
つづいてのメルカリで売れるための写真の選び方として「商品の全体がわかる写真を選ぶ」ことです。商品の全体がカメラに綺麗に収まっている写真を選ぶようにしてください。
全体が写っていないと、その写っていない部分に何か欠点があるのか?という疑いの目で購入者は見てしまうことも考えられますので、注意をしてください。付属品全て収まるように全体を撮ってください。
4枚で商品の全てを伝える
最後に紹介をする。メルカリで売れるための写真の選び方は「4枚で商品の全てを伝える」ことです。商品のあぴーつポイントを4つに絞って写真で表現をしてください。一枚目は商品のログやブランド、タイトル名が載っている部分を投稿します。
2枚目以降は、商品の全体の写真や付属品について、保証書、商品の特典、キズなど重要な部分を4枚で伝えてください。注意点として同じような写真を2枚投稿するのはNG行為ですのでしないようにしてください。
まとめ
以上が、【スマホ】「メルカリ」の商品の写真撮影のコツ!の記事でした。メルカリは、写真を見て購入する人の割合が多い傾向がありますので、売れる写真撮影のコツを抑えていれば、基本的に売れるようになっております。
ですから、購入者の目線に立って写真を撮っていくことが大切になってきます。それでは、この記事を参考にして、メルカリで出品する商品の写真を綺麗に撮ってみてください。