LINEで友達を非表示/ブロックする方法！非表示するとどうなる？ブロックとの違いは？【iPhone/Android】

皆さんはLINEの非表示機能・ブロック機能はは利用していますでしょうか。毎日LINE を利用していると友達・相手とのLINEトークがどんどん増えていったり、知らない人から急にLINEメッセージが来たりすることがあると思います。

そんな時便利な機能が、LINEの非表示機能とブロック機能になります。ところでLINEの非表示機能とブロック機能の違いについてわかっていますでしょうか。意外と違いをわからず使ってしまっている人もいるのではないでしょうか。

ここではiPhone・androidのスマートフォンを利用している人が、LINE非表示・ブロック設定をしたときに友達や相手に通知が飛んでしまうのかやメリット・デメリットについて紹介します。

またそれぞれの設定方法についてと解除方法についても紹介しますので是非参考にしてみてください。日頃利用しているとLINEのトラブルも多く発生するかと思うので、LINE非表示・ブロック設定の違いをしっかり理解して、活用するようにしてください。

それではまずLINEの非表示設定ってそもそもどんな設定なのかについて紹介します。LINEの非表示設定とは、友達と相手のLINEトークリストやタイムラインリストを非表示に設定する方法のことです。

なので毎日利用しているLINEトークリストがどんどん増えてきて時に、LINEトークリストを整理したなと思ったときにLINEの非表示設定にすると、不要なLINEトークを非表示にして整理することができます。

友達と相手とのLINEが増えてきたときにトークリストを整理・削除したいと気に活用するといいかもしれません。

LINE非表示設した場合、LINEのトーク履歴は削除されてしまうの？どうなるの？って思ったことはありませんか。LINE非表示設定にするとLINEトーク履歴は、削除されません。

あくまでもLINEトークリストから非表示にするだけなので、LINEトーク履歴データはそのままLINEアプリ上に残っているので、もし非表示設定にした友達や相手から再びLINEメッセージが送られてくると、過去のLINEトークも確認することができます。

それでは次にLINEブロック機能についてです。LINEブロック機能は、友達や相手からのLINEメッセージをブロックして、拒絶することができる機能です。メールでいうと受信拒否や電話で言うと着信拒否設定に似ている機能になります。

またLINE非表示とLINEブロック機能の大きな違いは、友達や相手がLINEメッセージを送ってきたときにLINE通知が飛んでくるのか、再びLINEトークからLINEメッセージのやり取りができるのかの違いになります。

例えばLINE非表示設定にしている友達や相手からLINEメッセージやLINE電話がくると、LINE通知が飛んできて、今まで通りLINEで連絡を取り合うことができます。

しかしその一方でブロック設定にするとどうなるのかというと、友達や相手からLINEメッセージやLINE電話がくると、通知も表示されずLINEトークリストにも表示されません。なので相手からLINEの連絡が来たことにきづくこともありません。

このようにLINEの非表示設定とLINEのブロック設定は、大きな違いがあるので上手く違いを理解して活用してください。

ここでLINEブロック設定の機能に非表示に似ている機能で「通報機能」があります。LINEの「通報」機能をするとどうなるか知っていますか。例えば知らない人からなんか怪しい連絡や詐欺みたいな連絡が来たことはありませんか。

そのような場合、そのままブロックする人もいるかと思いますが、「通報」をするとどうなるのかというと、LINE社に「この人悪用しようとしてます」って連絡がいきます。もちろん相手には通報したこはバレません。

なので「ブロック機能」と「通報機能」の違い、LINE者にブロックした理由を連絡するかしないかの違いになります。

ちなみにLINEの非表示設定をした友達や相手が、タイムラインを更新した場合どうなるのでしょうか。実は、LINEトークリストを非表示にした場合、友達や相手がタイムラインを更新するとタイムラインリスト表示されます。

通知設定をしている場合も、今まで通りLINE通知がきます。あくまでも非表示設定は、LINEのトークリストを整理するための機能なので、一時的にみえなくなっているだけです。なので相手や友達がLINEアプリでメッセージやタイムラインを更新すると再表示される仕組みになっています。

非表示設定は、一時的に見えなくなり相手からの連絡等があると解除されるという風に覚えて頂くと良いかもしれません。また自分からも連絡することも可能です。

ちなみにLINEブロック設定している友達や相手がタイムラインを更新するとどうなるか知っていますか。実は非表示設定とは、違いがありブロック設定した友達や相手がタイムラインを更新しても、自分のLINE上にはタイムラインリストは表示されません。

ブロック機能は、友達や相手の連絡や情報を遮断する機能なのでブロック設定をすると相手との情報すべて削除されるようにみえなくなります。また相手がLINEのメッセージやタイムラインを更新しても、解除されたり再表示されることはありません。

もちろんブロック設定事態を解除すると再表示することはできますが、過去のLINEトークは削除されているので、過去のLINEトークを確認することはできません。

それでは次にLINE非表示設定にすると相手にはバレてしまうのでしょうか。どうなるのでしょうか。日頃LINEトークリストが多くなってきて、時々トークリストを整理して削除している人もいるかと思います。iPhoneとandroidの端末の場合は、アプリにサイズが気になって削除している人もいるのではないでしょうか。

しかしLINEの非表示設定をする度に友達に通知が飛んでしまうと困りますよね。非表示設定はLINEトークリストを整理するのにとても便利な機能です。ここでは友達に非表示設定した場合に通知が飛んでしまうのかどうなるのかについて紹介します。

LINEの非表示設定をすると友達にバレてしまうのでしょうか。iPhoneやandroid端末でもLINEトークリストから友達を非表示にしても友達には通知もメッセージも飛ぶことはありません。またLINEグループの場合も何も通知はいきません。

なのでLINEの非表示設定をしても相手にバレることはありません。LINEトークリストから非表示設定をしても、あくまでも自分のLINEトークリストから見えなくなり、一見削除された状態になります。

しかし相手からは今まで通りLINEのメッセージや電話をすることができるので、バレることはないでしょう。もちろん相手のLINEアプリは非表示設定をしても、そのまま表示されている状態から変わりません。

それではLINEトークリストやLINEトーク履歴は、非表示設定をするとどうなるのでしょうか。iPhoneやandroid端末でもLINEのトークリストやトーク履歴はそのまま残ります。

なので相手からLINEメッセージや電話が来ると非表示設定は解除されて、今までのLINEトーク履歴やリストが表示されることになります。したがって過去のLINEトークを見返すことができます。もちろんLINEメッセージでやり取りした写真や画像も残っています。

LINEの非表示設定は、一時的にLINEアプリから見えなくさせて、削除しているように見えますが、データ自体は削除されていないのでトーク履歴やトークリストは復活することができます。

それではここでLINE非表示設定のメリット・デメリットについて紹介します。まずはLINE非表示のメリットについてです。

一番のメリットとしては、LINEトークリストの整理を行うことができる点です。日頃からLINEで色んな友達を連絡を取っているとどんどんLINEトークリストが増えていきますよね。そんな時はLINEトークリストを非表示にして、一時的に削除してしまいましょう。

そしてLINE非表示設定の2つ目のメリットは、LINEトークをいつでも復活することができる点です。LINE非表示設定は、あくまでも一時的にLINEトークリストを削除しているだけなので、友達からや自分からLINEメッセージを送るといつでも復活することができます。

これはiPhone端末でもandroid端末でも復活することができます。なので広告やあまり連絡をしなくなった友達とのLINEトークリストは、時々整理して一時的に削除してしまうといいかもしれません。

それでは逆にLINE非表示設定のデメリットの点です。これはメリットをみるとわかると思いますが、LINEの非表示設定をしても相手からLINEメッセージがくると解除されて、再表示されてしまう点です。

例えば知らない人からLINEメッセージが来たり、苦手な友達からLINEメッセージが来た場合にLINE非表示設定にして、一時的削除して安心していると再度相手からLINEメッセージが来ると解除されて表示されてしまいます。

なので非表示にして、削除したつもりでも再表示されてしまう点がデメリットな点でもあります。

LINEの非表示設定については理解していただけましたでしょうか。iPhoneでもandroidでもLINE非表示設定はLINEトークリストの整理にはとても有効な機能です。一時的にLINEトークリストを削除して、不要なものを削除することができます。

またいつでもLINEトークリストを復活できるので、時々LINEトークリストを整理してみるのいいかもしれません。それではそのLINE非表示設定の方法について紹介します。

それではLINE非表示設定方法について紹介します。まずが友達非表示設定方法についてです。
※iPhoneでの非表示設定方法になります。

①LINEアプリ起動させて、友達リストをされます。
②非表示にしたい友達リストを左スワイプします
③「非表示」「ブロック」が表示されるので、「非表示」をタップします
※androidの非表示設定方法もほとんど似ているので調べてみてください。

次にLINEトークリストを非表示にする方法について紹介します。
※iPhoneでの非表示設定方法になります。

①LINEアプリ起動させて、トークリストをされます。
②非表示にしたいトークリストを左スワイプします
③「非表示」「削除」が表示されるので、「非表示」をタップします
④ポップアップが表示されるので、「非表示」をタップします。
※androidの非表示設定方法もほとんど似ているので調べてみてください。

それでは次にLINE非表示設定にした友達を非表示の解除をする方法について紹介します。
※iPhoneでの非表示の解除設定方法になります。

①LINEアプリを起動させて、「その他」をタップします
②その他画面が表示された「歯車マークの設定」をタップします
③設定画面が表示されたら、「友だち」をタップします
④友だち画面が表示されたら、「非表示リスト」をタップします
⑤非表示を解除したい友達の「編集」をタップします
⑥ポップアップで「再表示」・「削除」・「キャンセル」が表示されるので、「再表示」をタップします

すると友達リストに非表示にしていた友達が再表示され、非表示設定が解除されていることがわかるでしょう。
※androidの非表示設定方法もほとんど似ているので調べてみてください。

次にLINEのトークリストを非表示設定にした場合の非表示解除方法について紹介します。
※iPhoneでの非表示の解除設定方法になります。

①LINEアプリを起動させて、友達リストを表示させます。
②トークリストを非表示設定にしている、友達をタップします
③「トーク」をタップします。
※androidの非表示設定方法もほとんど似ているので調べてみてください。

またLINEのトークリストを非表示にしていた場合、相手からメッセージがきても自動で解除されます。なのでもしわざわざ設定を解除してなくても、相手からのLINEメッセージがくれば自動で解除されるので、相手に連絡してもらうのもいいかもしれません。

LINEの非表示設定方法については理解していただけましたでしょうか。是非参考にして、活用してみてください。

それでは次にLINEのブロック設定をした場合どうなるのかについて紹介します。非表示設定とブロック設定では、通知に違いはあるのでしょうか。また友達にバレる方にも違いあるのでしょうか。

ここではまずブロック設定により友達に通知が飛んでしまうのか。またブロック機能の設定方法について紹介します。そして最後にブロック機能のメリット・デメリットについて紹介します。

非表示機能の違いについてわかって頂き、ブロック機能を上手く活用してください。

まずは友だちをブロック設定すると相手にはバレるのかですが、友達にブロック設定してもすぐにばれることはないと思います。なぜならブロック設定を友達にしても、通知が飛ぶことはないためです。

しかし友達からのLINEメッセージやLINE電話は、ブロック設定すると拒絶されるのであなたに届くことはありません。そのため相手は少しずつ「もしかしたらブロック設定」にされてるかもって気づくかもしれません。

なのでiPhone端末でもandroid端末でもLINEアプリを利用していると、時間が経つとブロック設定されていることにバレるかもしれません。

友達とのLINEトークをブロック設定にするとブロック設定を解除しない限り、友達とのLINEトークが表示されることはありません。ここが非表示設定との大きな違いになるかと思います。

ブロック設定をすると相手からのLINEメッセージを全て拒絶するので、LINEトークが再表示されることはありません。

またLINEのブロック設定をすると、友だちのタイムラインは表示されなくなります。ちなみに非表示機能の場合は、タイムラインは表示されます。ここも非表示機能とブロック機能の大きな違いになるかと思います。

そのためiPhone端末でもandroid端末でもブロック設定をすると、友達のLINE上の操作（メッセージ・電話・タイムライン）の全てを拒絶することになるので、注意してください。

それではLINEの友達のアカウントをブロックする方法について紹介します。
※iPhoneでのブロック設定方法になります。

①LINEアプリ起動させて、友達リストをされます。
②ブロックにしたいトークリストを左スワイプします
③「非表示」「ブロック」が表示されるので、「ブロック」をタップします
※androidの非表示設定方法もほとんど似ているので調べてみてください。

それではLINEでアカウントのブロック解除する方法について紹介します。
※iPhoneのブロック解除設定方法になります。

①LINEアプリを起動させて、「その他」をタップします
②その他画面が表示された「歯車マークの設定」をタップします
③設定画面が表示されたら、「友だち」をタップします
④友だち画面が表示されたら、「ブロックリスト」をタップします
⑤非表示を解除したい友達の「編集」をタップします
⑥ポップアップで「削除」・「ブロック解除」・「キャンセル」が表示されるので、「ブロック解除」をタップします
※androidの非表示設定方法もほとんど似ているので調べてみてください。

それでは最後にLINEのブロック設定のメリット・デメリットについて紹介します。ＬＩＮＥのメリットとしては、相手からのLINEのメッセージや等の全ての連絡を遮断することができる点です。

知らない人や苦手な人から日頃からLINEメッセージが来ている場合は、ブロック機能がとても有効的に機能だと思います。なのでもしLINEメッセージで困っている場合は、是非上手く活用してみてください。

それでは次にLINEのデメリット機能についてです。ブロック機能の一番のデメリットは、一度ブロック設定にすると解除しない限り、相手からのLINEメッセージがあなたに届くことがない点です。

またもし一度ブロック設定すると今までのトーク履歴も削除されてしまいます。この点もブロック機能のデメリットになるかもしれません。

ただLINEのブロック設定は、上手く活用すればメリット点が多いので、iPhone端末でもandroid端末でも是非活用してみてください。

またブロック設定すると相手からのLINE連絡を全て遮断することになり、相手からの連絡を全く受信しないことになります。ただブロック設定までしなくても一時的に相手の連絡を受け付けたくない時に活用してほしいのが、「通知オフ」機能です。

ここでは「通知オフ」機能について紹介します。

通知オフ機能のメリットは、相手からのLINEメッセージやLINE電話を通知させないことができる点です。例えば、仕事に集中したい時間帯に友達から何度もLINEメッセージが来たら、迷惑ですよね。

そんな時は「通知オフ」機能を利用すれば、設定している間は相手からの連絡の通知を遮断することができます。特にLINEグループのトークは、頻繁にメッセージが発生するので、うるさいときとかありますよね。そんな時に「通知オフ」機能を利用してください。

それではLINEトークの通知オフの設定方法について紹介します。
※iPhoneでの通知オフの設定方法になります。

①LINEアプリ起動させて、トークリストをされます。
②通知オフにしたいトークリストを右スワイプします
③「ピンマーク」「音量マーク」が表示されるので、「音量マーク」をタップします
※androidの非表示設定方法もほとんど似ているので調べてみてください。

LINEの非表示機能とブロック機能についてはわかって頂けましたでしょうか。非表示機能とブロック機能の違いやメリットをしっかり理解した上で上手く活用っしてみてください。

また「通知オフ」機能も合わせて活用すると、日頃利用するLINEアプリがより使いやすくなると思いますので、是非参考にしてください。