ヤフーオークション(ヤフオク)の便利機能「ウォッチリスト」と「アクセス数」のチェックの仕方とその関係性について解説。ヤフオク出品しても落札されない商品のアクセス数やウォッチリスト数を増やすための方法についても解説します。
ヤフーオークション(ヤフオク)の出品者は必ずチェックしておくべき機能「ウォッチリスト」と「アクセス数」について解説します。
ウォッチリストとは、ヤフオク利用者が気になった商品をいつでもチェックしたり、同一商品のチェックができるようにするため、そのオークションの商品ページへのリンクを保存することができる便利な機能です。
他のSNSやフリマアプリなどの「お気に入り」や「いいね!」などに近いもので、気になったものをウォッチリストに登録しておくことで、他の商品との比較をスムーズにできるので、落札者は便利にオークションを利用できます。
出品者側にとっても、自分の出品した商品がどれだけウォッチリストに登録されているかを確認することができるので、落札してもらうための値引きの目安などに活用することができ便利です。
アクセス数とはそのオークションの商品ページに期間中何人がアクセスしたかを表示したものです。
アクセス数をチェックすればオークション開催期間中に何回商品ページが見られたかが分かるので、その商品の需要を予想する目安として便利に利用することができます。
ウォッチリストに登録したユーザーはその商品ページを何度も開く可能性が高いですが、アクセス数は同じ人が複数回商品ページを開くとその回数分増加します。
ページを更新しただけでもアクセス数1回にカウントされるので、実際に訪問した人の数はアクセス数よりも少ないのであくまで目安と考えましょう。
続いてはヤフオク出品者が自分の出品商品のウォッチリスト追加数やアクセス数を確認する方法について解説します。
ヤフオクのウォッチリスト数とアクセス数のは、出品商品のオークションページから確認できます。
ウォッチリストに追加された数やアクセス数のデータは自分が出品している商品のオークションページ右側に表示されている「このオークションの統計情報」から確認できます。
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