TikTok動画アプリの読み方や人気の理由・評判は？

近頃大人気の「TikTok」。うざいうざいと言われ続けている広告で「TikTok」の名前を目にした方も多いのではないでしょうか？最近だとテレビ番組でも「TikTok」の事を取り上げていて流行していますよね。

「TikTok」ってよく見かけるけど、読み方って？横文字のアプリは字面は知っていても読み方が分からない事が多いですよね。読み方は「ちくたく」「ちっくたっく」でもなく「ティックトック」という読み方になります。名前を間違えるとちょっと恥ずかしいので今流行中の「TikTok＝ティックトック」と読み方を覚えておいて損はありません。

「TikTok（読み方ティックトック）」が人気があり流行しているのはご存知だと思います。ではなぜこんなに「TikTok」は人気なのか理由を探ります。

「TikTok」は2018年の第1四半期、アプリダウンロード数世界一を誇っています。アジア中心に、世界規模で人気がある事が分かります。

「TikTok」は特に中高生若い人中心に人気があります。LINE・Twitter・インスタグラムに次ぐ人気を誇っており、中学生だと約半数が「TikTok」でショートムービーを見ていると答えています。

ハッシュタグで、何の動画なのかすぐに分かるのも人気の理由で、もしつまらない動画だったらすぐに飛ばして次の面白い動画を探すことが出来ます。忙しい若者達にとって時間に限りがあります。

Instagramのストーリーよりサクサク動画を見られるのも人気の理由の1つですね。可愛い・かっこいい男の子女の子の動画が見られるのも理由です。

「TikTok」と言えば、流行っている人気の短編動画アプリという事は間違いないのですが、多くの人は「ああ、あのうざい広告のやつね」と思われるかもしれません。

実際「TikTok」を使っていない方でも、YouTubeなどをよく視聴する場合「TikTok」の広告は毎日見る羽目になっているかもしれませんね。

スマホアプリで短編動画を撮って、編集してアップまで行える「TikTok」、では評判はどうなっているでしょうか？

iPhoneのApp Storeには2018年11月現在、28万件以上の評判が投稿されており星4.6の評判です。かなり良い評判ですよね。これだけの人気も頷けます。

ここでは「TikTok（読み方ティックトック）」の使い方をご説明します。TikTokはiPhone・androidのアプリを使って、短い動画を見たり、動画を作成・編集する事が特徴的なアプリです。

動画は最大60秒間撮ることが出来て、作成後はスマートフォン内に保存・アプリに公開可能です。この60秒がTikTokの特徴です。

「TikTok」はパソコン上では動画を見る事は出来ますが、動画を撮ったり編集する事は出来ません。使い方は直感的に分かりやすくなっています。

アプリの使い方～動画の撮り方をご説明します。
「TikTok（読み方ティックトック）」のアプリをインストール後、アプリを開き、下中央の＋ボタンをタップします。

「TikTok」のアプリで初めて動画を作成する際、上のような画面が出ますので「カメラへのアクセスを許可」「マイクへのアクセスを許可」をタップして、それぞれ「許可」して下さい。

まずは楽曲を選択します。「楽曲を選ぶ」をタップします。

動画に使う曲を決めます。この音がTikTokの特徴ですよね。一番上の検索窓に曲名を入力して探すことが出来ます。おすすめの曲や、今HOTな曲も一覧で出ているのでその中から選ぶことも可能です。

気になる曲があれば、曲の画像をタップしてみましょう。視聴する事が出来ます。曲が決まったら、その曲をチェックしてタップします。これで選曲が完了しました。

録画画面の使い方です。一番下の赤丸をタップで動画の録画が始まります。再度赤丸をタップすると、動画が一時停止されます。また赤丸をタップすると続けて録画可能です。

青く囲んである部分は曲のスピードを変更する事が出来ます。大きい数にいくほどスピードが速くなります。

一番上の黄色いバーは、現在動画がどれくらい録画されているかを示しています。いらない部分を削除したい場合は、赤丸の右にある「×」ボタンで削除できます。

動画が完成したら、右下のチェックボタンをタップで撮影は完了です。

「TikTok（読み方ティックトック）」の動画の編集画面の使い方です。画面上では主に音の調整が可能です。楽曲の音を小さくしたり大きく出来ます。

画面下には「特殊効果」「カバーを選ぶ」「フィルター」「ステッカー」を選択できます。これらは秒ごとに効果を変えることができます。

効果をつけたい動画の部分で、使いたいフィルターアイコンを長押しして設定します。直感的に使えるあぷりなので、ご自分で色々と効果を試してみてくださいね。

編集が終了したら、画面右下の「次へ」をタップします。