iPadやiPad miniを使いSafariでページを表示したとき「これ、あとでオフラインで表示させることできないのかな」なんて思ったことありませんか?この記事ではiPadやiPad miniでオフラインでSafariをオフライン表示させる方法を解説します。
iPadのSafariを使用してWebページをあとで読みたいときに特定の条件と手順を踏むことによってiPad上のSafariで開いたページを保存しオフラインで読めるようになることを言います。
iPadやiPad miniなどでSafari利用してWebページを表示させて閲覧している際に気に入ったページをWebページを保存してオフラインでも読める機能があります。
iPadやiPad miniともにiOS6以降でないとWebページのオフライン表示ができません。
iPadやiPad miniでiOS6以降のバージョンを使っているiPadを持っている方はオフラインでWebページを見ることができますがこれがどんな時に使えるのかを解説します。
iPadやiPad miniをつかってWebページをオフライン表示をどんな場面で使えるのかを紹介します。
Webページを保存しておけるので実際にオフライン表示を利用する際には通信量を使いません。また保存したページを読み込むだけなので素早く表示することが可能です。
具体的な例として外出中や移動中に素早くWebページを開くことができ、その際に通信が圏外であってもオフライン表示が可能なのでどこでも読むことができます。
iPadやiPad miniのSafariを使用してWebページをオフライン表示するためにWebページを保存する方法を解説します。
事前にiPad側の設定をしておく必要があるのでiPad本体の設定手順を解説します。
ホーム画面から設定たタップして設定タブを立ち上げます。
設定のタブの一覧の中からSafariを選択してSafariの設定を開きます。
Safariの設定タブの一覧からリーディングリストの項目を探し自動的にオフライン用に保存のスライダーをタップして設定をオンにします。
これでiPad側の設定は完了になります。
iPad側の設定をしたら次は実際にSafariでWebページを保存していきます。保存手順にもスクリーンショットを交えて解説していきますので参考にしてみてください。
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