【iPad/iPad mini】「Safari」でWebページをオフラインで表示する方法!

iPadやiPad miniを使いSafariでページを表示したとき「これ、あとでオフラインで表示させることできないのかな」なんて思ったことありませんか?この記事ではiPadやiPad miniでオフラインでSafariをオフライン表示させる方法を解説します。

目次

  1. 1【iPad/iPad mini】Webページをオフライン表示とは
  2. 「Safari」でWebページを保存し後で読める機能
  3. 利用条件
  4. どんな時に使える?
  5. 2【iPad/iPad mini】「Safari」でWebページをオフラインで表示する方法~保存~
  6. 事前設定の手順
  7. 保存の手順
  8. 3【iPad/iPad mini】Webページをオフラインで表示する方法~使い方~
  9. 使い方の手順
  10. 4【iPad/iPad mini】Webページをオフラインで表示後に削除する方法
  11. 削除の手順
  12. 終わりに
  13. 合わせて読みたい!Safariに関する記事一覧

【iPad/iPad mini】Webページをオフライン表示とは

iPadのSafariを使用してWebページをあとで読みたいときに特定の条件と手順を踏むことによってiPad上のSafariで開いたページを保存しオフラインで読めるようになることを言います。

「Safari」でWebページを保存し後で読める機能

iPadやiPad miniなどでSafari利用してWebページを表示させて閲覧している際に気に入ったページをWebページを保存してオフラインでも読める機能があります。

利用条件

iPadやiPad miniともにiOS6以降でないとWebページのオフライン表示ができません。

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iOS6以降をインストールしたiPad/iPad mini

iPadやiPad miniでiOS6以降のバージョンを使っているiPadを持っている方はオフラインでWebページを見ることができますがこれがどんな時に使えるのかを解説します。

どんな時に使える?

iPadやiPad miniをつかってWebページをオフライン表示をどんな場面で使えるのかを紹介します。

Webページを保存しておけるので実際にオフライン表示を利用する際には通信量を使いません。また保存したページを読み込むだけなので素早く表示することが可能です。

移動中や外出中

具体的な例として外出中や移動中に素早くWebページを開くことができ、その際に通信が圏外であってもオフライン表示が可能なのでどこでも読むことができます。

【iPad/iPad mini】「Safari」でWebページをオフラインで表示する方法~保存~

iPadやiPad miniのSafariを使用してWebページをオフライン表示するためにWebページを保存する方法を解説します。

事前設定の手順

事前にiPad側の設定をしておく必要があるのでiPad本体の設定手順を解説します。

設定内の「Safari」を選択する

ホーム画面から設定たタップして設定タブを立ち上げます。

設定のタブの一覧の中からSafariを選択してSafariの設定を開きます。

リーディングリストでオフライン保存を有効にする

Safariの設定タブの一覧からリーディングリストの項目を探し自動的にオフライン用に保存のスライダーをタップして設定をオンにします。

これでiPad側の設定は完了になります。

保存の手順

iPad側の設定をしたら次は実際にSafariでWebページを保存していきます。保存手順にもスクリーンショットを交えて解説していきますので参考にしてみてください。

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zerune

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