MacでiPhoneやiPadのアップデートをする方法をご存じでしょうか?Macに接続してiPhoneやiPadのアップデートをインストールする方法を紹介します。MacでiPhoneやiPadのアップデートのインストールをしたい方はぜひ参考にしてください。
MacでiPhoneやiPadのアップデートをする方法をご存じでしょうか?MacでiPhoneやiPadアップデートをインストールする方法を利用すると、iPhoneやiPadで通信しなくてもアップデートをインストールすることができます。
MacでiPhoneやiPadのアップデートをする方法を紹介しますが、MacでiPhoneやiPadのアップデートをする方法はMacにインストールされているMacOSのバージョンによって、Finderを使う方法とiTunesを使う方法で分かれてきます。
Mac OS バージョン10.15以降では、FinderからiPhoneやiPadのアップデートが可能になりました。そのため、iPhoneやiPadにアップデートをインストールしたいときにはiTunesを利用する必要はなく、Finderを利用すればよいのです。
Mac OS バージョン10.14以前では、iPhoneやiPadのアップデートのインストールはiTunesから行います。このバージョンでは、FinderにはまだiPhoneやiPadのアップデートやバックアップ機能は搭載されていません。
Mac OS バージョン10.15以降がインストールされているMacで、Finderを使ってiPhoneやiPadにアップデートをインストールする方法を紹介します。
Mac OS バージョン10.15以降がインストールされているMacで、Finderを使ってiPhoneやiPadにアップデートをインストールするには、まずはじめにiPhoneやiPadをMacに接続してください。
iPhoneやiPadをMacに接続したら、Finderを起動しましょう。
Mac OS バージョン10.15以降では、iTunesを使わなくてもFinderで同期やアップデートができるようになりましたが、Finderの中にiTunesが統合されたイメージに近いものですので基本的な操作はiTunesとあまり変わりません。
Finderを起動したら、Finderの左側のメニューから接続したデバイスを選択します。iPhoneやiPadを接続すると、メニューのデバイスの部分に接続した端末のデバイス名が表示されるのでその部分をクリックします。
iPhoneやiPadをアップデートする際には、万が一に備えてバックアップをとっておくことをおすすめします。バックアップもFinderから行うことができますが、バックアップ先を「iCloud」か「このコンピュータ」から選択できます。
バックアップ先を選択してバックアップが完了したら、アップデートをクリックして、iPhoneやiPadのアップデートを開始しましょう。また、アップデート時にはある程度充電されている必要があるので注意が必要です。
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