アプリ不要で使える「WebARスタンプラリー」がサービス開始すると発表しました。「WebARスタンプラリー」のサービス内容や導入するメリットについて紹介します。また「WebARスタンプラリー」の体験できるコンテンツにも注目していきます。
WEBシステムの企画・開発を主に行っている、実施株式会社palanは7月3日にアプリをダウンロードする必要がない「WebARスタンプラリー」サービスの開始を発表しました。
「WebARスタンプラリー」サービスは、自宅にいながらイベントなどを実施できる、新しい次世代のイベント向けサービスとなっています。ブラウザを使って、気軽に多くのユーザーにARを体験できる機会を提供するツールとなっています。
「WebARスタンプラリー」の導入するメリットとしては、キャンペーンやイベントといった期間が短いコンテンツや、ARアプリのお試しの導入として使いやすいことがあげられます。
また、URLを共有することでより多くのユーザーが手軽にイベントなどを体験するきっかけとなります。さらには、開発量から制作期間を効率をよくすることできますので、スムーズに作ることが可能なメリットもあります。
「WebARスタンプラリー」がメリットがあるとは言っても「体験できること」について知らなければ楽しむことができません。そんな、「WebARスタンプラリー」を使って体験できることを簡単に紹介していきます。
体験可能なのは、ARカードゲーム「Web Monster」「AR水族館」「WebAR名刺」「WebARコマース」「palanAR (パラナル)」といったコンテンツを体験することができます。
アプリ不要の「WebARスタンプラリー」サービス開始したとは言っても、対応ブラウザを使わなければ利用をすることはできません。そこで、「WebARスタンプラリー」の対応ブラウザについてフォーカスして説明をしていきたいと思います。
対応ブラウザ |
|
今回リリースされた「WebARスタンプラリー」を提供する会社の概要についてまとめました。公式URLなどを確認して、アプリの開発元がどういった会社になっているのか確認しておくといいでしょう。
会社概要 | |
会社名 | 株式会社palan |
公式URL | https://palan.co.jp/ |
所在地 | 東京都渋谷区代々木1-58-16 清水ビル2F |
代表取締役 | 齋藤 瑛史 |
設立 | 2016年11月1日 |
メイン事業内容 | WEBサイト・WEBシステムの企画・開発・実施・保守およびコンサルティング |
お問い合わせ | contact@palan.co.jp |