Macアプリの「FaceTime」で電話をかける方法を解説！

Macアプリの「FaceTime」で電話をかける時には、iPhoneとMacで事前に準備を行う必要があります。Macアプリの「FaceTime」で電話をかけるための準備を紹介します。

Macアプリの「FaceTime」で電話をかけるために必要なiPhoneとMacの設定について紹介します。これらの設定を行うことでMacアプリの「FaceTime」から連絡先にいる人の名前や電話番号、メールアドレスでiPhone経由の通話が可能になります。

Macアプリの「FaceTime」でiPhoneの通話に出る、電話番号やメールアドレスで通話をかける際には、iPhone側の設定を行います。まずは、iPhoneの設定画面から「電話」を選択します。

電話を選択したら、「ほかのデバイスでの通話」または「Wi-Fi通話」をタップします。利用しているSIMによって表示が変わりますので、自分のiPhoneの画面を確認してください。

ほかのデバイスでの通話を開いたら、Macアプリの「FaceTime」を利用するデバイスを選択してオンにしてください。

iOS8など古いデバイスで利用する場合には、設定でFaceTimeを選択後に、iPhoneでの通話をオンにします。

Mac側の設定を行います。Mac側の設定ではまずはじめにFaceTimeの環境設定を行います。FaceTimeを起動させてから、画面上部のFaceTimeをクリックして環境設定を開いてください。

iPhoneから着信の項目をオンにします。バージョンによっては、「iPhone経由での通話」が表示されて、「Wi-Fi通話にアップグレード」というボタンが表示されますので、その場合にはアップグレードのボタンを選択します。

Macアプリの「FaceTime」を起動させるための方法を紹介します。多くのMacではDockにFaceTimeが表示されていますが、非表示になっている場合にはこれから紹介する方法でFaceTimeを起動させます。

Macアプリの「FaceTime」を起動させるための手順です。DockにFaceTimeが表示されている場合には、DockからFaceTimeを起動させると楽ですが、DockにFaceTimeが表示されていないときには、アプリケーションフォルダから起動させます。

まずはじめにFinderを開いてください。Finder起動後、画面左側から「アプリケーション」を選択してください。