iOS15ではAppleから提供されているマップアプリが進化したと話題になっています。Googleマップの地図機能を超えたかもと言われるiOS15のマップアプリの、航空写真や3Dの立体表示、ストリートビューなどの機能について詳しく解説します。
iOS15がリリースされたことで、iPhoneの機能が更に強化されました。特にマップの進化が大きく、もしかしたらAppleのマップがGoogleマップよりも使いやすくなったかもしれないという声もあります。今回、iOS15のリリースによりAppleの地図機能がどのように進化したのか、詳しく見ていきましょう。
iOS15へのアップデートにより、iPhoneのAppleマップにどのような変更点が加えられたのか詳しく見ていきましょう。
iOS15のマップでは地図表示の切替方法がより直感的に簡単に切り替えられるようになりました。
画面の右上のアイコンをタップします。
すると、詳細マップや交通機関、航空写真などのマップの種類を複数から選択できます。
iOS15のマップでも航空写真からのマップやストリートビューを利用できます。
iOS15では航空写真への切替がとてもなめらかにできるようになりました。
航空写真への切替だけでなく、ストリートビュー/Look Around機能への切替もiOS15のマップ機能ではなめらかにスムーズになっています。
詳細写真でも航空写真でも、iOS15のiPhoneでAppleの地図を表示すると、ストリートビューが用意されている場所には、地図上にストリートビューのアイコンが表示されます。
タップすると、ストリートビューのLook Around機能が表示されます。この切替が詳細写真からでも航空写真からでも、ストリートビューへの表示がiOS15ではとてもなめらかで以前よりも切り替えやすくなっています。
iOS15のiPhoneのマップの切り替えボタンをタップすると、詳細写真や航空写真の他にドライブ用のマップが新しく追加されています。
ドライブ用マップでは、道路の通行止めや渋滞、事故情報など、車を運転する上で欠かせない道路情報がリアルタイムで表示されます。
iOS515では、「よく使う項目」やよく使う経路を追加してすぐに表示できます。
iPhoneのマップのアカウントアイコンをタップします。
「よく使う項目」をタップします。
よく使う項目として、自宅や勤務先などを登録できます。
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