ノートパソコンの外付けキーボードおすすめ!接続方法(有線/無線)や選び方を解説

ノートパソコンは画面とキーボードが一緒になっているものの、使いやすさなどから外付けキーボードをおすすめされて利用する人も多いです。ノートパソコンに外付けキーボードを接続する際、何がおすすめなのか、接続方法などとともに解説していきます。

目次

  1. 1ノートパソコンの外付けキーボードの接続方法や選び方
  2. ノートパソコンに外付けキーボード接続するメリット
  3. ノートパソコンに外付けキーボードを接続する方法
  4. ノートパソコンに外付けするキーボードの選び方
  5. 2ノートパソコンの外付けキーボードのおすすめ!
  6. ロジクール ‎K120 有線 キーボード
  7. ロジクール ワイヤレスキーボード K780
  8. サンワサプライ SKB-L1UBKN
  9. サンワサプライ エルゴノミクスキーボード
  10. ‎SHEYI シリコンキーボード ‎SYWS0256-B
  11. BUFFALO USB接続 有線スタンダードキーボード ブラック
  12. エレコム TK-FDM110TXBK
  13. Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード
  14. 最後に

ノートパソコンの外付けキーボードの接続方法や選び方

ノートパソコンには、外付けのキーボードを接続して利用することもできます。

ノートパソコンに外付けキーボード接続するメリット

ノートパソコンに外付けキーボードを接続する際にどのようなメリットがあるのかという点から解説していきます。

タイピングがしやすい

まず、ノートパソコンに外付けキーボードを接続することで、タイピングがしやすくなります。ノートパソコンは持ち運びできることを優先していることもあって、キーが打ちづらい、キーが小さくて打ちづらいと感じる人も多いです。

外付けキーボードは打ちやすいものも多く、タイピングしやすくなるということが多いです。また、ノートパソコンはその構造上画面との距離や角度は一定以上にしづらいですが、外付けキーボードの場合はそれが改善され、タイピング際やすい体勢での利用も可能になります。

トラックパッドなどの誤作動がない

また、ノートパソコン利用時に、キーボードで入力している際にトラックパッド(タッチパッド)にどうしても手が触れ、入力している箇所が勝手に移動する、勝手にドラッグ&ドロップするなどのトラブルも生じます。

ノートパソコンによってはパッドのオン/オフができるものもありますが、ない場合はストレスも増えますが、外付けキーボードを接続すれば、そういったパッドの誤作動を防止できます。

掃除がしやすい

キーボードはゴミやほこりで汚れやすく、衛生的に保とうとすると工夫が必要です。しかし、外付けキーボードの中には完全防水で水洗いすることができるものもありますので、キーボードの衛生面を気にする人はそういったキーボードを選択しましょう。

ノートパソコンに外付けキーボードを接続する方法

ノートパソコンに外付けキーボードを接続する方法ですが、有線かワイヤレスかによって少し異なります。

USBキーボードを接続する手順

USB接続できる有線タイプのキーボードの場合、ノートパソコンにあるUSBポートに外付けキーボードのUSBケーブルを挿すだけで利用できます。

ワイヤレス/無線キーボードを接続する手順

ワイヤレス/無線接続できる外付けキーボードの場合、キーボード付属の専用レシバーを利用するものと、Bluetooth接続するものとがあります。

いずれもキーボードにより異なる部分はありますが、接続ボタンやノートパソコンの設定などからキーボードを設定すればOKです。

設定方法

外付けキーボードの設定関係は、デバイスマネージャーでその外付けキーボードのドライバーの設定をしておこないます。

キーボードごとに設定などは異なることが多いですが、デバイスマネージャーはWindows10のノートパソコンの場合[Windows]+[X]キーで開いたメニューから起動可能です。

そこで「キーボード」で該当するドライバーで右クリックして「プロパティ」をクリックして設定しましょう。

ノートパソコンに外付けするキーボードの選び方

ノートパソコンで外付けキーボードを選ぶ場合、どういった部分を選ぶ基準にするのかという点の説明に移ります。

接続方法で選ぶ

まずは前述した有線接続か無線接続かです。有線の場合は電波の不調などに左右されず安定的に利用でき、安価なものが多いです。

ワイヤレスキーボードの場合、ノートパソコンから離れた場所や有線だと線の長さが不足するような場合にも重宝します。Bluetoothタイプのものはスマホやタブレットで利用できるものも多いです。

キーの配列で選ぶ

キーボードには日本語配列と英語配列(US配列)があります。日本のノートパソコンの場合馴染みがある配列は日本語配列です。また、テンキーなどよく利用するキーがないものもあり、コンパクトなものほどその傾向が高いため合わせて確認しておいてください。

本体の大きさやサイズで選ぶ

ノートパソコンに接続するキーボードのサイズなども重要です。特にワイヤレスタイプはノートパソコンやタブレットなどと一緒に持ち運べるためコンパクトなものもおすすめです。

キー配列や数によって大きさも変わるため、前述したキー配列と合わせてチェックしておきましょう。

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この記事のライター
八千草 蛍
分かりやすく気軽に読める記事を書いてまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。

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