Apple Watchでは、文字盤を好きな写真や自作画像に設定することができます。Apple Watchの文字盤に写真や自作イラストなどを追加したい場合の写真の設定方法や、写真設定後にできる文字盤のカスタム方法を解説していきます。
iPhoneを利用している人には、便利機能があることからApple Watchを利用している人も少なくありません。
そのApple Watchでは、時計の文字盤を自作の写真などを壁紙として設定することができます。
Apple WatchでiPhoneの写真を文字盤に利用する場合、設定はiPhoneからおこないます。利用するアプリは2種類です。
なお、Apple Watchに壁紙として写真を利用したい場合には、iPhoneとApple Watchを同期する必要があります。iPhoneとApple Watchの同期は下記リンク先を参考にして実行してください。
Apple Watchの時計の文字盤にiPhone内にある好きな写真や自作イラストなどを壁紙として設定する場合、iPhoneの写真アプリからおこなう方法と、Apple Watch用のアプリからおこなう方法とがあります。
iPhoneの写真アプリから時計の文字盤として利用したい写真や自作イラストを設定する方法から説明します。
写真アプリでApple Watchの時計の文字盤などの壁紙として利用したい写真を選び、共有ボタンをタップしてください。Live Photosの写真を含めることで、アニメーション付きの文字盤にすることも可能です。
なお、写真は最大で24枚まで選択可能で、複数の写真を選択すると、画面タップなどで文字盤の写真が切り替わるようになります。
写真アプリで共有ボタンを押したら「文字盤作成」をタップします。
Apple Watchに設定したい文字盤用の写真を1枚しか選択していない場合は、「写真文字盤」と「万華鏡文字盤」を選択できます。複数枚の写真を文字盤用として選択した場合は写真文字盤しか利用できません。
文字盤写真や位置の調整などについては後述します。写真の設定ができたら「追加」を押すことで、Apple Watchの文字盤にその写真を登録することが可能です。
Apple Watch用のアプリからも写真を利用した文字盤の設定ができます。
「文字盤ギャラリー」を開きましょう。
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