Webサイト閲覧時「Whoops, looks like something went wrong」のエラーでページ表示できないことがあります。「Whoops, looks like something went wrong」表示時の対処等などを解説します。
Webページ閲覧時にエラーが表示されることはままありますが、そのうちの1つに「Whoops, looks like something went wrong」というエラーが出てページ表示がされないということがあります。
そもそも「Whoops, looks like something went wrong」のエラーはどういった状況で表示されるのか、と言うのはなかなか分かりづらいことかと思います。
「Whoops, looks like something went wrong」のエラーが出る場合というのは、画面上に「Whoops, looks like something went wrong」だけが表示される状況です。
サイトの画面は表示されないため、エラーが発生したことだけは把握できているという人も多いでしょう。
プレゼント企画などへの応募時に表示された事例などでは再度申し込むとすでに送信されていて再申し込みができない、というようなこともあるようです。
「Whoops, looks like something went wrong」は英語表記であるため、実際のところその画面がどういったエラーなのか、その意味を把握しきれていない人もいるでしょう。
この「Whoops, looks like something went wrong」の意味は、直訳すると「おっと、何かがうまくいかなかったようです」というような内容になります。
原因はわからないもののうまくいかずエラーになった、という意味であることが分かりますね。
ちなみに、この「Whoops, looks like something went wrong」のエラーは、Webサイトを制作している際に表示されるエラーで、エラーが発生はしていますよ、ということをWebサイト制作者に伝えることが目的のものです。
Webサイトを閲覧している際にこれが表示される場合というのはサーバー側に何らかのエラーが発生しているということでもあります。
「Whoops, looks like something went wrong」が基本的にWebサイト制作時に表示されるエラーということは閲覧している側はどうすればいいのか、ということは気になる添加と思います。
サーバー側のエラーではあるものの、もしかすると自分の方で対応すれば「Whoops, looks like something went wrong」が出て表示されないエラーが改善することもあるため、次に示す対処法を試してみてください。
まずは「Whoops, looks like something went wrong」のエラーが表示されたWebサイトを閲覧しているブラウザのキャッシュを削除してみましょう。
ブラウザの履歴や設定画面などから削除できます。Google Chromeの場合は「閲覧履歴」と「キャッシュされた画像とファイル」を削除すればOKです。
また、Google Chromeを利用している場合、ブラウザで同期しているGoogleアカウントから一度ログアウトしてから再ログインをしてみましょう。それで改善する可能性があります。
とは言え、前述したように「Whoops, looks like something went wrong」のエラーは基本的にサーバー側にエラーがあることがほとんどです。前述した対処法を講じても改善しない場合は、サイト側がそのエラーに対応してくれるのを待つほかありません。
「Whoops, looks like something went wrong」のエラーが出てサイトが表示されない場合というのは、サーバー側にエラーが発生していることがほとんどです。基本的にはサイト運営者などが対応してくれるのを待ちましょう。