Keynoteで縦書きにする方法!伸ばし棒やカッコは?

Macに標準搭載されている無料で使えるプレゼンテーション資料作成アプリ「Keynote」
Keynoteで縦書きにする方法、縦書きでの伸ばし棒やカッコの作り方などのKeynoteの使い方、資料でよく使うでA4縦文書作成などのノウハウをまとめます。

目次

  1. 1プレゼンソフトのKeynoteがおすすめ
  2. Keynoteとは
  3. 2Keynoteでテキストを縦書きにする方法
  4. 元々Keynoteに縦書き機能はない
  5. テキストボックスを縮めて縦書き表記にする
  6. 3Keynoteで伸ばし棒や句読点を縦書きにする方法
  7. 伸ばし棒や句読点を縦書きにする機能は無い
  8. テキストで個別に入力して回転機能を活用する
  9. カッコの縦書き対応
  10. 4資料でよく使うA4でKeynoteの縦型印刷資料を作る方法
  11. A4サイズに設定する
  12. PDFファイルに出力して確認
  13. 5Keynoteのメリット
  14. 美しいフォント表示
  15. 多彩なテンプレート
  16. 合わせて読みたい!Mac機能に関する記事一覧

プレゼンソフトのKeynoteがおすすめ

Keynote - Apple(日本)

プレゼンツールとして人気の、Keynote。PowerPointほど機能はないですが、洗練されたアウトプットを簡単に作れて、iPhone・iPadなどでも利用できるため、多方面にプレゼン資料を利用可能なアプリです。

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Keynoteとは

Keynoteは、Mac・iPhone・iPadで利用できるプレゼンテーション資料作成アプリです。

直感的な操作方法で洗練されたプレゼンテーションスライドを簡単に作成できます。

A4縦型の印刷資料も美しい資料が作成できます。

無料で使えるプレゼンテーション資料作成アプリ

Macにはプリインストールされていて、無料で利用できます。

Keynoteでテキストを縦書きにする方法

このように、Keynoteでも「縦書き」でのプレゼンテーション資料のスライドの作成ができます。どのような方法で縦書きが可能なのでしょうか?

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元々Keynoteに縦書き機能はない

日本に住んでいると、縦書きでプレゼンテーション資料を作りたい場合もあると思います。しかし、Keynoteには縦書きの機能はありません

テキストボックスを縮めて縦書き表記にする

上記の図にあるように、テキストボックスを縮めて(幅を狭くして)改行が1文字ごとに行われるように調整して、Keynoteでも縦書き表記を可能にします。

上記の図のように縦書き表記が可能になりました。

Keynoteで伸ばし棒や句読点を縦書きにする方法

上記の図のように、工夫すれば縦書き機能のないKeynoteでも伸ばし棒や句読点を縦書き対応にすることができます

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伸ばし棒や句読点を縦書きにする機能は無い

上記の入力画面のように普通に「キーノート。」と入力して、テキストボックをを縮めただけでは、伸ばし棒や句読点は縦書き対応になりません

縦書き機能がないので対応した編集がなされません。

テキストで個別に入力して回転機能を活用する

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