Macに標準搭載されている無料で使えるプレゼンテーション資料作成アプリ「Keynote」
Keynoteで縦書きにする方法、縦書きでの伸ばし棒やカッコの作り方などのKeynoteの使い方、資料でよく使うでA4縦文書作成などのノウハウをまとめます。
プレゼンツールとして人気の、Keynote。PowerPointほど機能はないですが、洗練されたアウトプットを簡単に作れて、iPhone・iPadなどでも利用できるため、多方面にプレゼン資料を利用可能なアプリです。
Keynoteは、Mac・iPhone・iPadで利用できるプレゼンテーション資料作成アプリです。
直感的な操作方法で洗練されたプレゼンテーションスライドを簡単に作成できます。
A4縦型の印刷資料も美しい資料が作成できます。
Macにはプリインストールされていて、無料で利用できます。
このように、Keynoteでも「縦書き」でのプレゼンテーション資料のスライドの作成ができます。どのような方法で縦書きが可能なのでしょうか?
日本に住んでいると、縦書きでプレゼンテーション資料を作りたい場合もあると思います。しかし、Keynoteには縦書きの機能はありません。
上記の図にあるように、テキストボックスを縮めて(幅を狭くして)改行が1文字ごとに行われるように調整して、Keynoteでも縦書き表記を可能にします。
上記の図のように縦書き表記が可能になりました。
上記の図のように、工夫すれば縦書き機能のないKeynoteでも伸ばし棒や句読点を縦書き対応にすることができます。
上記の入力画面のように普通に「キーノート。」と入力して、テキストボックをを縮めただけでは、伸ばし棒や句読点は縦書き対応になりません。
縦書き機能がないので対応した編集がなされません。
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