iBooksのダウンロード書籍の削除方法!サムネイル非表示設定も解説!

iBooks内にダウンロードした書籍が多くなると読みたい本が見つからず、かえって使いづらくなってしまうので削除が必要となります。今回はiBooksを使いやすくするためにiBooksのダウンロード書籍削除方法などをご紹介します。

目次

  1. 1iBooksでダウンロードした電子書籍を削除する方法
  2. 削除する本を選択
  3. 削除
  4. 2iBooksで電子書籍を削除できない時の対処法
  5. iCloudと同期されている場合はサムネイルが残る
  6. 「設定」アプリで購入済みの表示設定を変更する
  7. Apple Bookの場合はサムネイル非表示のメニューがある
  8. 3iBooks Storeから削除する方法
  9. 購入済み作品を開く
  10. 「×」で非表示にする
  11. 4削除した本をiBooksで再ダウンロードする方法
  12. 購入済み作品を開く
  13. 再ダウンロードする本のジャンルを選択
  14. 本を再ダウンロード
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iBooksでダウンロードした電子書籍を削除する方法

iBooksをひらくと上のような画面がでてきますが、パッっとみただけではどこで削除するのかわかりづらくなっています。まずはiBooksのどこから削除をするのか方法をご紹介します。

削除する本を選択

削除をする前に、画面にある「コレクション」を選択して「ブック」の項目を選択しておきましょう。この画面から削除ができませんので表示を変えるために「ライブラリ」を選択ます。

画面が切り変わりますので、右上「編集」を選択し削除したい電子書籍を選択します。この時注意したほうが良いのは、iBooks以外のストアでダウンロードした書籍を削除してしまうと、再ダウンロードができませんので気を付けてください。

削除

選択できたら画面左下にあるゴミ箱のマークをタップします。

すると上のような画面になりますので「ダウンロードの削除」を選択します。これで削除は完了です。

iBooksで電子書籍を削除できない時の対処法

iBooksから電子書籍を削除する方法はこの方法でできるのですが、場合によってはiBooksから電子書籍が削除できないことがあります。先ほどの方法でiBooksの電子書籍が削除できないときの対処法も一緒にご紹介します。

iCloudと同期されている場合はサムネイルが残る

対処法の前にiBooksにiCloudが同期されている場合は、iBooksで削除を行ってもサムネイル(縮小された画像)が残ってしまいます。iCloudと同期していたら設定画面からiBooksをiCloudと同期させないように設定しましょう。

「設定」アプリで購入済みの表示設定を変更する

まず、iPhoneの設定画アプリから画像ある項目を選択します。

iCloudの項目がありますので選択してください。

iBooksの項目がありますので設定をOFFに切り替えます。

Apple Bookの場合はサムネイル非表示のメニューがある

iBooksの電子書籍が削除できないときの対処法をひとつご紹介しましたが、サムネイルを非表示にすることもできます。iBooksをひらいたときにすっきりさせたい方はこの方法も使えますのでやってみてください。

iBooks Storeから削除する方法

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この記事のライター
Anbi

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