iPhoneのダークモードの設定方法！色を反転させるメリットは？

iPhoneのダークモードって何。iPhoneのダークモードという言葉は聞いた事ある。iPhoneのダークモードってどっかで見たことあるなー。など、iPhoneのダークモードを知らない方もいるかと思います。

iPhoneのダークモードの設定・解除やメリットの説明をしていきますが、まずは初めにiPhoneのダークモード機能について説明していきます。

iPhoneのダークモードとは、画面の背景色が黒になります。暗い場所でもまぶしさを感じずにiPhoneを操作できるというモードです。iPhoneのダークモードは設定も簡単ですし、メリットも多いのでおすすめです。

iPhoneのダークモードを利用する事により、実はさまざまなメリットがあります。せっかくiPhoneを利用しているのであればメリットを知っていただきたいです。そのiPhoneのダークモードを利用した場合のいくつかのメリットを紹介していきます。

まず、iPhoneのダークモードを使うメリットとして、一般的にアプリやブラウザなど、ほとんどの背景は白系統で表示されており、目への刺激が強くなります。ですが、白と黒が反転するiPhoneのダークモードに設定することで、その刺激を抑える事ができます。

iPhoneのダークモードにより、目への負担を減らす事ができるのは今のスマホ時代にとっては、とても大きなメリットです。周りの明るさなどに合わせてiPhoneのダークモードを設定してみて下さい。

次に、iPhoneのダークモードを利用するメリットとして、iPhone X以降に採用されている有機ELディスプレイの特徴は、黒い部分は発光しないという所です。黒い部分は消えている状態なんです。

iPhoneのダークモードにすると黒い範囲の割合が多くなる為、消費電力が下がります。バッテリーは外出時などの重要ポイントだと思うので、iPhoneのダークモードは大きなメリットです。

バッテリーを長持ちさせておきたい場合は、常にiPhoneのダークモードに設定しておく事もいいかもしれません。

次にiPhoneのダークモードを利用すると、黒が主体となります。黒が主体となる事で、普段見ているものとはイメージがかわってきます。

人にもよると思いますが、デザイン面がとても格好いい見た目になります。一般と違う色になるという点でも、iPhoneのダークモードはオシャレ重視の方にはメリットになる１つです。

普段の色に飽きている場合や、皆とは違う色にしたいなど、こだわりのある方は是非１度iPhoneのダークモードを利用してみて下さい。

最後に、iPhoneのダークモードを利用したメリットとして、実は液晶画面と有機ELを比較した場合に構造上、有機ELの方が焼き付きしやすくなります。焼き付きとは特定の部分が常に表示されたままのような状態になる事です。

有機ELは、従来の液晶と違い素子そのものが発光する仕組みです。そのため、素子が発光しない黒を表示する頻度が高ければ、素子を使い続けられる期間が延びます。

iPhone X以降のモデルで、少しでもiPhoneを長持ちさせたい方にとってiPhoneのダークモードはメリットになります。

それでは、肝心のiPhoneのダークモードの設定方法について説明していきます。覚えてiPhoneのダークモードを活用していって頂けると先程のiPhoneのダークモードを利用した際のメリットに繋がります。

iPhoneのダークモードの設定の手順です。まずはホーム画面にある上記画像赤枠の設定をクリックしてください。