Apple社によるすべてのサービスへのサインインに必要なApple ID。iPhoneを持っている方であれば必ず持っているアカウントですが、ここではApple IDの更新の設定方法や、更新できないときの対処法などをご紹介していきます。
Apple IDはAppleサービスにサインインするときに必要なアカウントです。途中でパスワードを変更した際も、更新する必要が出てくる場合があります。そのまま更新せず放置しているとサインインができない、ということになります。
突然Apple IDの設定を更新する必要になったとき「どうしたらいいかわからない!」となる人も多いのではないでしょうか。再起動をしたときに求められることもあるので、ここではApple IDの設定を更新する手順方法を説明します。
iPhoneホーム画面にある設定アプリをタップします。
「Apple ID設定の提案」が出てきます。「Apple ID設定を更新」または「Apple ID設定をアップデート」と表示されていますので、「続ける」をタップします。
Apple IDのパスワードを入力してサインインします。
iPhoneのロック解除や、再起動した際に入力するパスコードを入力します。
しばらくしてiPhoneホーム画面に戻ると通知が消えています。もし、消えていない場合は再起動をしてみてください。これで更新設定は完了です。
iPhoneのiOSは定期的にアップデートを行っていますので、新しいバージョンにアップデートするとApple IDのパスワード更新を求められます。それ以外にもiPhone上で作業をしている途中で、Apple IDの更新を求められることもあります。
Apple IDのパスワード更新の通知が来ているにもかかわらず、設定の方法がわからない、できない、面倒くさいなどで放置をするとAppleの各ストアやサービスを受けることができない場合があります。
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