皆さんはWindowsのメモ管理ソフトであるCatMemoNoteとは何かご存知でしょうか?この記事では、CatMemoNoteのダウンロード方法とは?メモの管理の使い方や設定方法とは?管理したメモの保存先の設定とは?等といった疑問についても解説していきます。
皆さんはWindowsパソコンでメモ作成を行うときにどういったソフトを使っていますか?この記事では、Windows純正のテキスト編集より便利なCatMemoNoteというソフトを紹介していきます。
このCatMemoNoteはToDoリストのようにテキスト編集してチェックリストを作成したり、タブごとにメモ書きを分けたりツリー構造にしてメモ同士を区別したりしたい人にはうってつけのソフトとなっています。
今回は、CatMemoNoteのダウンロード方法、主な使い方や設定方法まで簡単にご紹介していきます。
CatMemoNoteとは天体空洞氏が開発している無料のメモ管理ソフトとなっています。動作OSは残念ながらWindowsのみとなっており、最新OSのWindows10、Windows8.1、Windows7に対応しています。一応Windows XPでも動作できます。
Windows 2000でCatMemoNoteを動作させるためには、"gdiplus.dll"が必要になってきますが、旧バージョンのCatMemoNoteは旧OSにも対応しているようです。作者様は旧バージョン1.8.3をダウンロードして使用することを勧めています。
またCatMemoNoteは日本語表示されているので、日本語化の必要はありません。有料版は用意されていないので、全ての機能を無料で使用することができます。
CatMemoNoteの主な機能として、タブとツリー構造、全文検索、定型文、暗号化(パスワード)、数式計算、チェックリスト、壁紙表示、ショートカットキーなどの機能が搭載されています。
ここではCatMemoNoteのダウンロード方法について説明していきます。CatMemoNoteはWindowsにインストールする必要はなく、ダウンロードすることでそのまま使用することができます。
以下の外部リンクからCatMemoNoteのダウンロードサイトにアクセスすることができます。該当ページにアクセスしたら、"ダウンロード"の"最新バージョンのダウンロード"にある"Download"を左クリックしてください。
するとCatMemoNoteのZIPファイルのダウンロードが自動的に開始します。ダウンロードが完了したら、ダウンロードしたCatMemoNoteのZIPファイルを解凍してください。
ここではメモ管理ソフトCatMemoNoteの使い方について説明していきます。CatMemoNoteではメモの作成はもちろん、タブ・タブツリー、カレンダーの表示、電卓の使い方、検索機能の使い方やチェックリストといった使い方を行うことができます。
メモ管理ソフトCatMemoNoteはWindowsにインストールしなくても起動することができるので、解凍したフォルダ内にある"CatMemoNote.exe"をダブルクリックすることで起動します。
メモ管理ソフトCatMemoNoteが起動したら、自動的にメモが新規作成されます。他のメモの作成方法として"メモ"のタブ内でダブルクリックすることでメモを増やすことができます。
またメモを新規作成したいタブ内のエリアで右クリックし、表示されたメニュー項目内から"メモを作成"の項目を左クリックしても、新しいメモを作成することができます。
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