iPhoneを使っている方でApple IDにサインインできないってことはありませんか?Apple IDは大切なものです。サインインできないとなると困りますよね。そこで今回はApple IDでApp Storeにサインインできないときの対処法をご紹介します。
Apple IDにサインインできないというときに再起動したり、ネットワークをオン・オフに切り替えてみたりとあらゆる手段で試みてもサインインできないということもありますよね。
ここでApple IDでApp Storeにサインインできない時の対処法をご紹介します。
もしApp Storeにログインしてもサインインできない、またサインインしているがサインインすると要求されたら、次の方法でApp Storeからサインアウトしてからサインインしましょう。方法はiPhoneで『設定』のアプリを開きます。
『iTunes StoreとApp Store』をタップしましょう。
上記の画面のようにお使いの『Apple ID』をタップをしましょう。
すると、Apple IDをタップして青い文字の『サインアウト』をタップします。
するとiPhoneでApple IDでサインアウトをすることができました。改めてApple IDにサインインするので『サインイン』をタップしてサインインしましょう。
Apple IDにサインインする方法はお使いのApple IDとパスワードを入力してサインインします。すると、App Storeにサインインできるようになります。これが一番簡単な対処法です。
もしiPhone本体の調子が悪くてApp Storeにサインインできないなら、iPhoneを再起動する方法を試してみましょう。iPhoneの再起動方法は機種によって再起動方法は変わります。iPhone Xの場合にはサイドボタンといずれかの音量調節ボタンを表示されます。
そのまま押し続けます。スライダをドラッグして、iPhone Xの電源を切ります。iPhoneの電源が切れたら、サイドボタンをもう一度Appleロゴが表示されるまで押し続けます。
iPhone 8/7/SE/6s/6などのモデルの場合にはサイドボタンをスライダが表示されるまで押し続けます。スライダをドラッグしてデバイスの電源を完全に切ります。デバイスの電源が切れたら、サイドボタンをもう一度Appleロゴが表示されるまで押し続けます。
これでiPhoneの再起動が完了しました。
もしApp Storeに入ったら画面に何も出ないなら、ネットワークが遅くてApp Storeに接続できない可能性は高いです。その場合はネットワークの接続を一度オフにしたら、再度ネットワークをオンにしましょう。
ネットワークのWi-Fiまたはモバイルデータ通信をオフにしてからオンにして再接続によると、ネットワークの状況を改善して、サインインができるようになるかもしれません。
新しいiPhoneやiPadを購入してApple IDの入力を要求されたとき、どのパスワードを使っていたのか忘れてしまったことはありませんか?Apple IDとは、App Store、iCloud、iMessage、FaceTimeなどさまざまなAppleサービスを使用する際に使用するアカウントです。
そこで今回はApple IDのパスワードを忘れてサインインできない時の対処法をご紹介します。
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