iPhoneの写真をバックアップ保存する5つの方法を詳しく解説!

iPhoneユーザーのみなさん、大切な写真はきちんと「バックアップ」していますか?iPhoneが突然故障してしまった時など、不測の事態で写真データが消えてしまうこともあるでしょう。そういった時のために、写真のバックアップは大切です。方法を確認しましょう。

目次

  1. 1iPhoneの写真のバックアップとは?
  2. 写真をiPhone外に保存しておくこと
  3. 2iPhoneの写真をバックアップするメリット
  4. iCloud
  5. iTunes
  6. パソコン
  7. Googleフォト
  8. AmazonPhotos
  9. 3iPhoneの写真をバックアップするデメリット
  10. iCloud
  11. iTunes
  12. パソコン
  13. Googleフォト
  14. AmazonPhotos
  15. 4iPhoneの写真をバックアップ保存する方法
  16. iCloud
  17. iTunes
  18. パソコン
  19. Googleフォト
  20. AmazonPhotos
  21. ほかの外部ストレージもおすすめ
  22. 5iPhoneの写真をバックアップ保存ができない原因
  23. 保存容量を確認
  24. ネットワークを確認
  25. アプリを最新版にアップデート
  26. 6iPhoneの写真をバックアップする時の注意点
  27. 複数の方法を組み合わせて保存
  28. 合わせて読みたい!iPhoneに関する記事一覧

iPhoneの写真のバックアップとは?

iPhoneユーザーの皆さん、写真のバックアップはこまめにとっていますか?iPhoneでは、SDカードにデータを移すなどのことができません。そのため、写真などのデータはバックアップをとっておく必要があります。

iPhoneであれば、iCloudやiTunesを用いて写真のバックアップを簡単にとることができます。ほかにも、iPhoneの写真バックアップをとる手段はいくつかあります。

今回の記事では、iPhoneの写真データバックアップをとる方法についてを紹介。iCloudやiTunes以外の手段もしっかりと確認して、iPhone内にある大切な写真を保存しておきましょう。

写真をiPhone外に保存しておくこと

「そもそも、バックアップとは何のこと?」と疑問に思う方もいるでしょう。バックアップとは、iPhone内にある写真などのデータを別の場所に保存しておくことを指します。iPhoneを買い替えたりする時などに用いられます。

iPhoneの不具合で一度リセット(初期化)をしたり、iPhoneを新しく購入しなおした時などにバックアップを保存しておけば、すぐに自分のデータが新しいiPhoneに戻ってくるのです。

iPhoneは、AndroidのようにSDカードに写真データを移して保存しておくといったことができません。その代わりに、バックアップの機能を利用して大切なデータを保存しておくのです。

iPhoneが故障してもデータが残るので安心

買い替える直前にバックアップをとっておけば大丈夫というわけではありません。iPhoneのバックアップは、こまめにおこなうのがおすすめ。

もしiPhoneが不測の事態で「故障」してしまった時、バックアップを取っていないと写真含めすべてのデータが消えてしまいます。

iPhoneの写真データは、iPhoneが通常に使える時に定期的にとっておきましょう。バックアップをとっておけば、iPhone内のストレージ容量節約にもなります。

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iPhoneの写真をバックアップするメリット

iPhoneの写真バックアップ保存で利用できるツールやサービスは多く存在します。手段は大まかに分けると2つ。ひとつはiCloudやGoogleフォト、AmazonPhotosなどのストレージサービス、ふたつめはMacやWindowsパソコンにデータを移す方法。

iPhoneの写真のバックアップはどの方法が自分にとってやりやすいか・簡単かなどを考慮し、手段を選ぶ必要があります。それぞれ手段では、メリットやデメリットがあります。

それぞれのメリット、デメリットを確認して自分に適した方法でiPhoneの写真バックアップをとっていきましょう。以下の項目をご覧ください。

iCloud

まず、iPhoneユーザーの方なら誰でも利用できる「iCloud」。iPhoneとの連携ですぐにバックアップがとれるので、一番手軽な手段です。

メリットとしては、Appleの純正サービスのため安心感があるということ。また、同期機能ですぐにバックアップが保存できるという点です。

iPhoneユーザーの方は、まずこのiCloudを利用してバックアップをとってみるのがおすすめです。Macをお持ちの方は、同期機能によってすぐにMacで写真や動画を確認することができるでしょう。連携の強さは、Appleツールならではです。

iTunes

iPhoneの写真バックアップをとる方法として用いることができる「iTunes」もおすすめ。iCloudよりも完全なバックアップがとれるため、データを確実にとっておきたい方にはおすすめ。

メリットとしては、写真以外のデータもバックアップがとれるという点です。iTunesでバックアップをとったあと、真っ新なiPhoneに「バックアップの復元」をかければすぐに自分の仕様していたiPhoneに元通り。

iPhoneが故障するなどの不測の事態に備えるのであれば、iTunesでバックアップをとるのがおすすめです。容量の制限もiTunesにはありません。

パソコン

パソコンを持っている方であれば、パソコンでiPhoneの写真バックアップをとることも可能です。iPhoneではできないフォルダごとによる管理がパソコンでは可能なのがメリットで。写真の整理もおこないたいという方にはおすすめです。

iPhoneの写真データはMac、Windows双方でとることができます。Windowsユーザーの方でもちゃんとバックアップはとれるので安心です。

Mac

Macであればパソコンに接続することで、iTunesを用いたバックアップをとることが可能です。iTunesでなくとも、写真データだけをと取り込むことももちろん可能。

iPhoneとの互換性が高いMacなら、簡単に写真データを取り込むことができるでしょう。Macパソコンをお持ちの方は検討してみてください。

Windows

Windowsも一括でiPhoneの写真データを取り込むことが可能です。取り込みたい写真を選択して読み込むこともできますし、Windowsでも取り込む手段がいくつかあるのがメリット。

Mac同様、Windowsでも接続させるだけで簡単に写真のバックアップがとれるでしょう。

Googleフォト

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この記事のライター
夏石望央
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