iPhoneを利用しているみなさんは、どういった方法で文字入力の時にカーソルを移動していますか。移動先の文字と文字の間をタップする方法がベターですが、その他にもiPhoneには4つ方法があります。本記事では文字入力でカーソルを移動させる方法を紹介していきます。
今回の記事で紹介するのは、iPhoneの文字入力でカーソルを移動させる方法です。5パターンみていきます。
まずは基本的な方法です。それではカーソルの移動手順をみていきましょう。
一つ目は、移動先の文字と文字の間をタップして、カーソルを移動させる方法です。この文字と文字の間をタップする方法は、みなさんが日常的に使っていますよね。
ただ文字と文字の間をタップするのは難しいと思います。以下で文字と文字の間をタップする方法の他にも、様々な方法を紹介していますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
二つ目のiPhoneの文字入力でカーソルを動かす便利技は、3DTouchです。ほとんどの方が使っているiPhoneには、3DTouchが搭載されていると思います。以下で、iPhoneの文字入力でカーソルを3DTouchで移動する方法をみていきましょう。
これから3DTouchを使って文字入力で、カーソルを移動する方法をかんたんに説明していきます。
まずはiPhoneのキーボードを強く押し込んでください。そして長押しするとトラックパッドが利用できます。
トラックパッドが表示されると、iPhoneのキーボードの表示が消えると思います。するとキーボードがライトグレーに変わり、ドラッグしてカーソルを移動できます。
またトラックパッドは、iPhoneを横向きにした状態でも使うことが可能。そしてiPhoneのトラックパッドでカーソルを移動したあと、カーソルキーで微調整という使い方も可能です。
トラックパッドでは、スワイプでカーソルを移動できるほかに単語や文、段落の選択もできるので便利ですよね。トラックパッドに切り替えたあと、指を離さずにもう一度軽く押すと単語を選ぶことができます。
2回押すと一文を、3回押すと段落(パラグラフ)を選択できますので、そのままiPhoneを指をドラッグすると、ほかの段落もまとめて選択できますのでおすすめな方法です。
iPhoneを利用している方はiOS 12にバージョンアップされたでしょうか。iOS 12では、3DTouchを使わずにキーボードをトラックパッドのように使える新機能が導入されました。
トラックパッドように使う方法はかんたんで、iPhoneの空白/spaceキーを長押しするだけです。そのまま指を離さずに画面上をドラッグすれば、その動きに合わせてカーソルが移動しますのでかんたんですよね。
さらに範囲選択もできます。まずは空白/spaceキーを長押しした指を離すことなく、別の指でトラックパッド化したキーボードをタップしましょう。すると範囲選択モードに移行するので、はじめに長押しした指をドラッグすれば範囲を選択できるのです。
三つ目に紹介するのはiPhoneの文字入力でカーソルを動かす便利技である、アプリです。以下で詳しくみていきましょう。
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