iPhoneのコントロールセンターの使い方!表示方法も解説!

皆さんは普段iPhoneを使うときにコントロールセンターを使いますか?使い方を覚えると非常に便利な機能となっています。もちろんカスタマイズすることも可能です。そこで今回はiPhoneのコントロールセンターの使い方とともにカスタマイズ方法も解説したいと思います。

目次

  1. 1iPhoneのコントロールセンターとは?
  2. よく使う機能に素早くアクセスできる
  3. 2iPhoneのコントロールセンターで利用できる機能とは?
  4. 通信機能
  5. 画面ミラーリング
  6. Night Shift
  7. LEDライト
  8. 3iPhoneのコントロールセンターを表示する方法
  9. ホームボタンのあるiPhoneの手順
  10. ホームボタンのないiPhoneの手順
  11. 4iPhoneのコントロールセンターを閉じる方法
  12. 操作手順~ホームボタンあり~
  13. 操作手順~ホームボタンなし~
  14. 5iPhoneのコントロールセンターの使い方
  15. 追加可能な機能は?
  16. コントロールセンターの並べ替え方法
  17. 機能のオン/オフ
  18. ショートカットの追加
  19. 機能を追加する方法
  20. 6iPhoneのコントロールセンターを表示しない方法
  21. アプリ画面
  22. ロック画面
  23. 合わせて読みたい!iPhoneに関する記事一覧

iPhoneのコントロールセンターとは?

あなたは普段からiPhone・iPadのコントロールセンターを使っていますか?iPhone・iPadのコントロールセンターの機能を追加したり並びをカスタマイズしたりすると、操作の使い方が便利になりますよ。そのコントロールセンターについて見てみましょう。

iPhone・iPadのホーム画面から上にスワイプ・下にスワイプしたりすると、ふと表示されるものがあります。それがコントロールセンターなのです。コントロールセンターの使い方は、写真を撮る、フラッシュライトなどの機能を素早く使うものです。

さまざまな機能が素早く使うことができますので、コントロールセンターをカスタマイズして使わない機能を削除したりすると、ますます使い方が高速になります。本日はコントロールセンターをカスタマイズする方法を詳しく見ていきましょう。

よく使う機能に素早くアクセスできる

そんな便利なiPhone・iPadのコントロールセンターなのですが、具体的にどのように便利な方法になるのか説明するとロック画面やアプリ画面かたiPhone・iPadのコントロールセンターの機能を使うと様々な機能をワンタップで操作できるのです。

ということは、今まで操作に手間がかかっていた機能をロック画面やアプリ画面から素早く使えるというわけです。よく使うiPhone・iPadの機能をコントロールセンターにカスタマイズしておくと、その機能の並びをワンタッチするだけで起動できます。

コントロールセンターにカスタマイズしたことにより、時間がかかってしまっていた操作も数秒で行うことができるので、起動したいと思ったらすぐに機能を使うことができます。特に電話や写真など急に使う機能は便利になるでしょう。

iPhone、iPad、iPod touch のコントロールセンターを使う/カスタマイズする - Apple サポート
iPhone/iPadのコントロールセンターのカスタマイズ方法!
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iPhoneのコントロールセンターで利用できる機能とは?

ロック画面やアプリ画面でもiPhoneの画面を上下にスワイプするだけで表示される便利なコントロールセンターですが実際にはどのような機能を追加することができるのでしょうか。自分好みに好きな機能・よく使う機能をカスタマイズできるといいですね。

実はロック画面やアプリ画面でカスタマイズすることもできます。必要な機能は追加していらない機能は削除する方法をとることができるのです。そこでここではiPhoneのコントロールセンターに追加することのできる機能をご紹介したいと思います。

通信機能

上記の画面では機内モードのON/OFFを行います。 飛行機に乗った時、すぐさま電波の発信を止めることが出来ます。これはコントロールセンターにカスタマイズしておくと便利な使い方ができそうですね。

こちらのボタンをタップするとモバイルデータ通信ボタンをタップすると、NTTドコモやau、ソフトバンクおよび格安SIMなどの回線を通したモバイルデータ通信のオン/オフが切り替わります。

モバイルデータ通信ボタンを含む通信関連のコントロールグループを3Dタッチ対応機種または長押し3Dタッチ非対応機種すると、追加オプションとしてAirDropボタンとインターネット共有ボタンを含む通信全体のコントロールグループを表示できます。

現在接続中のWi-Fiアクセスポイントとの通信を停止します。Wi-Fi(無線LAN)の電波は停止しません。 このためAirDropなどの機能は引き続き使用できます。 電波を止めるには機内モードにするか、設定メニューでWi-FiをOFFにする必要があります。

すでにWi-FiがOFFになっているときにこのボタンをタップすると、Wi-FiをONにする使い方ができます。

現在接続中のBluetooth機器(無線ヘッドフォン等)との通信を停止します。Bluetoothの電波は停止しません。 このためAirDropなどの機能は引き続き使用できます。 電波を止めるには機内モードにするか、設定メニューでBluetoothをOFFにする必要があります。

すでにBluetoothがOFFになっているときにこのボタンをタップすると、BluetoothをONにする使い方ができます。

近くのiPod/iPad/iPhoneユーザーと、簡単に写真や文書などがやりとりできるAirDrop(エア・ドロップ)機能の切り替えができます。

さらに長押しするとどの範囲までデータのやり取りを許可するかを指定できる使い方ができます。

インターネット共有ボタンをタップすると、テザリング機能の検出可能/検出不可能の状態が切り替わります。検出可能(テザリング機能がオンの状態)になると、自機のWi-Fi接続は「未接続」になるとともに、AirDrop機能は「受信しない」状態に変更されます。

画面ミラーリング

近くにAirplay対応機器がある場合、そちらにiPod/iPad/iPhoneの画面を表示することができます。 TVにiPhoneの画面を表示することができます。画面ミラーリングボタンをタップすると、画面ミラーリング機能の詳細画面が表示されます。

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この記事のライター
早乙女 美樹
元フィットネスインストラクター。 美容や健康、ファッションなどと幅広いジャンルの記事を担当し皆様に正しい情報を配...

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