今回はiPhone Xで使えるアニ文字、ミー文字についてのご紹介です。そもそもアニ文字、ミー文字とは?と疑問を持っているあなた。iPhone Xを使用しているけどアニ文字、ミー文字使っていない方に向けた記事になっています。
今回はアニ文字、ミー文字についてです。一時期CMで話題になっていましたが、知らない方も知っているけどやったことのない方もぜひこの機会にやってみてはいかがでしょうか。
まずはそもそもアニ文字、ミー文字とは何なのかということについて次でご紹介していきたいと思います。
アニ文字/ミー文字とは、顔を認識させることで自分の顔の表情がキャラクターに反映され、それを友達などに作成し共有できる機能です。
自分が目や口を動かすことでキャラクター達もも同じ動きをします。
わかりやすい例としてdocomoのCM(上記動画)で女優の高畑充希さんが行なっているのがその「アニ文字/ミー文字」です。
では次に、このアニ文字/ミー文字をiPhone Xで使用するにあたっての注意点についてご紹介していきます。
※その前に注意点
内カメラ(Face ID等で使う)を使用します。設定等がある場合はご確認ください。
このアニ文字/ミー文字は誰でも作成できるわけではないことが注意点の一つになります。アニ文字/ミー文字はiPhone Xから導入されたものになるためiPhone8以前の端末では作成、送信することができません。
反対にiPhone8以降の機種はアニ文字/ミー文字を使用することが可能ということです。
ただiPhone8以前のものでもアニ文字/ミー文字を受信することは可能です。
下記で詳しく説明しますがiPhone Xでなく、iPhone8以前のものでもアニ文字(っぽいもの)が使える方法があるので参考にしてみてください。
ではiPhone8以前の機種はできないAndroidはどうなのかと思うのではないでしょうか。Androidはアニ文字/ミー文字は作成することは可能なのかということですが残念ながらAndroidでは作成することができないようです。
詳しくは後ほど説明しますがアニ文字/ミー文字に使用されるアプリがiPhone専用のものなので必然的にAndroidはできないということになります。
しかし友達などから作成されたアニ文字/ミー文字を受信することは可能なので一方的にはなりますが受信されたものを見て楽しむということになりそうです。
iPhone8以前、Androidだけど、受信だけではなくアニ文字/ミー文字を作成したいという方には上記の動画にもご紹介されている「SUPER MOJI」をご紹介します。
注意点としてはAndroid版の「SUPER MOJI」はiPhone Xで出しているアニ文字/ミー文字とは似ているだけで同じものではないということです
iPhone Xではなく、AndroidでもiPhone8以前のものでもアニ文字を使えるアプリを紹介されている動画なので参考にしてみてはいかがでしょうか。
アニ文字/ミー文字とは何なのかや注意点を話してきましたがここでやっと使い方に入っていきたいと思います。アニ文字/ミー文字の使用ができる方はぜひこの記事をやり方を参考にしながらやってみてください。
例えば、芸人のエハラマサヒロさんはインスタグラムでこのような楽しみ方をしているようです。人それぞれ色んな楽しみ方をしています。ぜひこちらも参考に。
アニ文字を作成、送信するために必要なものはiPhone Xのみです。作成、送信するアプリはiPhoneに元々内蔵されているので新しくインストールしなければならないということはありません。ではこの後の使い方に従って作成、送信してみましょう。
iMessageを開きます。
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