【iPhoneX/8/7】カメラのタイマー撮影方法!

iPhoneX・iPhone8・iPhone7のカメラタイマー機能を利用したことはありますか。iPhoneX・iPhone8・iPhone7カメラのタイマー機能はどんどん高品質な機能になっているので、ここではその方法を紹介します。

目次

  1. 1【iPhoneX/8/7】カメラのタイマー撮影とは
  2. 3秒/10秒からタイマー時間を選べる撮影方法
  3. 手ブレが起きにくい
  4. バーストでの撮影になる
  5. 2【iPhoneX/8/7】カメラのタイマー撮影方法〜バースト音がうるさい場合の対処法〜
  6. バースト機能を解除する
  7. 3【iPhoneX/8/7】カメラのタイマー撮影方法〜タイマーの使用〜
  8. タイマーでの撮影方法
  9. タイマーでの撮影に適している被写体とは
  10. 4【iPhoneX/8/7】カメラのタイマー撮影をする際の注意点
  11. タイマー撮影に適さない撮影場面がある
  12. 5【iPhoneX/8/7】カメラのタイマー撮影に対応している撮影モードとは
  13. ポートレートモード/スクエアモードが対応
  14. 合わせて読みたい!iPhoneに関する記事一覧

【iPhoneX/8/7】カメラのタイマー撮影とは

iPhoneX・iPhone8・iPhone7のカメラのタイマー撮影機能は利用したことはありますか。iPhoneのカメラのタイマー機能はiPhoneのバージョンアップされるごとにどんどん機能がアップしています。

なのでここではiPhoneX・iPhone8・iPhone7のカメラのタイマー撮影機能はどんな機能があり、どんな特徴があるのかをここで紹介します。

もし今までiPhoneX・iPhone8・iPhone7のカメラのタイマー撮影機能を利用していない人は是非ここで利用方法を理解して活用してみてください。

3秒/10秒からタイマー時間を選べる撮影方法

まずiPhoneX・iPhone8・iPhone7のカメラのタイマー撮影機能としては、タイマー時間を選べることができることを知っていますか。

iPhoneX・iPhone8・iPhone7のカメラのタイマー撮影機能は、3秒/10秒からタイマー時間を選択して撮影することができます。なので撮るタイミングに合わせて3秒/10秒からタイマー時間を選択しましょう。

意外と10秒のカメラのタイマー撮影機能は長く感じます。比較的3秒のカメラのタイマー撮影機能で十分であることがほとんどです。気を付けましょう。

手ブレが起きにくい

またカメラのタイマー撮影機能を利用するとメリットもあります。それは手ブレが起きにくいというメリットがあることは知っていますか。

iPhoneX・iPhone8・iPhone7でカメラを利用するときになぜ手ブレが起きにくいか知っていますか。そもそもiPhoneX・iPhone8・iPhone7でカメラで手ブレが起きてしまう原因はシャッターを押す為です。

なのでiPhoneX・iPhone8・iPhone7のカメラのタイマー撮影機能を利用するとシャッターを押さなくて済むので、手ブレが起きにくくなります。

バーストでの撮影になる

そしてiPhoneX・iPhone8・iPhone7のカメラのタイマー撮影機能利用するとバーストでの撮影になることを知っていますか。

バースト撮影とは、iOS 7からiPhoneのカメラアプリに導入された新機能で、iPhone 5s/6/6s/7/8/X/XSに利用できます。バーストモードを利用すると、毎秒10枚の写真を連続で撮影でき、最大999枚を連続で撮影できます。

被写体が動いている場合やセルフィを撮る場合、一枚だけならいい写真を撮れることがなかなか難しいですが、バーストモードを利用して連続撮影すると、お気に入りの写真が撮れる可能性が高くなります。

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【iPhoneX/8/7】カメラのタイマー撮影方法〜バースト音がうるさい場合の対処法〜

またiPhoneX・iPhone8・iPhone7のカメラのタイマー撮影機能には、3秒/10秒からタイマー時間があることやバーストでの撮影になることはわかって頂けましたでしょうか。

しかしiPhoneX・iPhone8・iPhone7のカメラのタイマー撮影機能を利用するとバースト音がうるさい場合があります。なのでここではうるさいバースト音をなくす方法について紹介します。

またバースト音がうるさい場合は、iPhoneX・iPhone8・iPhone7のカメラの設定を変更すると簡単にうるさいバースト音を消すことができます。是非やってみましょう。

バースト機能を解除する

iPhoneX・iPhone8・iPhone7のカメラのタイマー撮影機能を利用したときにうるさいバースト音の対処法について紹介します。対処法は簡単でバースト機能を解除ればいいのです。

うるさいバースト音を解除する方法は、iPhoneX・iPhone8・iPhone7のタイマーモードで、HDR機能 または フラッシュ を「オン」に設定した場合は、バーストモード撮影にはなりません。

逆にHDR機能 または フラッシュ を「オフ」に設定している場合は、iPhoneX・iPhone8・iPhone7のカメラのタイマー撮影機能を利用するとうるさいバースト音が出てしまうので注意してください。

フラッシュ/HDRモードに設定する

iPhoneX・iPhone8・iPhone7のカメラのタイマー撮影機能を利用したときにうるさいバースト音の対処法として、設定手順を紹介します。

HDR機能「オン」では、カウントダウン後、HDR写真と通常写真の2枚が撮影されます。連写しませんでした。 TrueToneフラッシュ「オン」では、カウントダウン後、フラッシュ照射された1枚だけが撮影されます。

タイマーモードでバーストモードを作動させたくない(うるさいバースト音を出したくない)時に、HDRまたはフラッシュの設定をオンにする、という裏技的なことになりますね。是非この対処法を覚えておきましょう。

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【iPhoneX/8/7】カメラのタイマー撮影方法〜タイマーの使用〜

それでは次にiPhoneX・iPhone8・iPhone7のカメラのタイマー撮影機能を設定する手順について紹介していきます。タイマー機能の設定には、3秒/10秒からタイマー時間を選ぶことができます。

なのでまずは3秒 or 10秒からタイマー時間を事前に決めおきましょう。またiPhoneX・iPhone8・iPhone7のカメラのタイマー撮影機能設定すると解除するまではタイマー機能が活用されます。

連続してiPhoneX・iPhone8・iPhone7のカメラのタイマー撮影機能を利用しない場は、通常モードで撮影してからカメラのタイマー撮影機能を利用しましょう。

タイマーでの撮影方法

それではここではiPhoneX・iPhone8・iPhone7の「カメラ」アプリでセルフタイマーを設定・撮影する方法を紹介しています。

まず注意点として先程も紹介しましたが、 iPhone 6/6 Plus/5sではバーストモード(連写)で撮影されます。また iPhoneの「カメラ」アプリでセルフタイマーを設定するには、iOS8が必要です。

上記の注意点をまず確認してからiPhoneX・iPhone8・iPhone7のカメラのタイマー撮影機能を利用するようにしましょう。

タイマーアイコンを選択して設定

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柴吉
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